パートナー企業様と協働で、社会的養護を必要とするこどもたちにサッカーの観戦体験を提供する「メイクスマイルプログラム」を実施しましたので、お知らせします。

メイクスマイルプログラム

SC相模原は、「地元の未来に必要なものをつくる」という経営理念のもと、地域貢献活動を積極的に展開しています。この度、パートナー企業のご協力を得て「メイクスマイルプログラム」を企画し実施いたしました。
このプログラムは、様々な理由でスポーツ観戦などのイベントに参加する機会に恵まれないホームタウンのこどもたちを対象に、サッカーの観戦体験を通じて「夢と感動」を届けることを狙いとした企画です。

オフィシャルパートナーの株式会社山路フードシステム様およびSC相模原創業者兼DeNAフェローの望月重良氏が代表を務める株式会社INTERNATIONAL SPORTS CLUBにご協賛いただき、相模原市こども家庭課の協力のもと実現の運びとなりました。
11月9日、11月16日、11月29日に開催されたホームゲーム計3試合に、社会的養護を必要とするこどもたちとそのご家族を招待し、臨場感あふれる試合を観戦していただきました。招待者には、記念としてオリジナルシャツ、サッカーボール、そして株式会社山路フードシステム様ご提供の食事券をプレゼントいたしました。
本プログラムを通じて、こどもたちのたくさんの笑顔に出会うことができ、クラブにとって大変有意義な活動となりました。
SC相模原は、今後も地域社会の一員として、パートナー企業、行政、そして地域の皆様との連携を深め、サッカーを通じた地域貢献活動を継続してまいります。