SC相模原

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SUPPORTERS ASSOCIATION

SC相模原後援会

SC相模原後援会は以下趣旨に則り、2021年6月5日に設立いたしました。

設立趣旨
昨年念願でありましたJ2昇格をつかみ取ったSC相模原ですが、 今シーズンのJ2リーグ序盤戦を終え、非常に厳しい戦いを強いられています。強豪ひしめくJ2リーグを勝ち抜き、さらなる高みを目指すためには、 これまでにも増して地域をあげての応援が欠かせません。

そのために、ホームタウンの首長さんに先頭に立ってクラブを応援、また、 市民にも働きかけていただく、そして地域経済界の皆さんにはクラブを 多方面から支援していただく、そのようなSC相模原後援会が設立されました。



後援会規約
第1章 総則
(名称)
第1条 本会はSC相模原後援会という。

(事務所)
第2条 本会は主たる事務所を神奈川県相模原市中央区相模原5丁目1番19号に置く。

第2章 目的及び事業
(目的)
第3条 本会はSC相模原の活動を支援するとともに、ホームタウンにおけるスポーツ及び地域振興と次世代の夢を育むことを目的とする。

(事業)
第4条 本会は第3条の目的を達成するため、次の活動を行う。
①SC相模原の活動に対する周知及び発信事業
②SC相模原のスポーツ及び地域振興への支援
③SC相模原の次世代育成活動への支援
④SC相模原による支援者・団体の勧誘・誘致・招聘活動への支援
⑤その他本会の目的を達成するために必要な事業

第3章 会員及び組織
(会員)
第5条 会員は第3条に掲げる目的に賛同する者とする。
2 退会は会員の申し出による。
3 本会の目的に違反、又は本会の名誉を汚した者は、第14条に定める常任幹事会の決議により除名できる。

(組織)
第6条 本会に次の役員を置く。
会 長 1名
副会長 4名
幹 事 若干名
監 査 1名
顧 問 4名以内
理 事 若干名

(会長)
第7条 会長は相模原市長とする。
2 会長は後援会を代表し、会務を総理する。

(副会長)
第8条 副会長は相模原市を除くホームタウンの市長及び町長とする。
2 副会長は会長を補佐し、会長に事故ある時はその職務を代理する。

(幹事)
第9条 幹事はホームタウンに存する商工会議所または商工会の代表及び第14条に定める常任幹事会で選任された者とする。
2 幹事は会務の執行を審議する。

(監査)
第10条 監査は相模原市市民局長の職にある者をもって充てる。
2 監査は後援会の会計を監査する。

(顧問)
第11条 顧問は各ホームタウンから推薦された者とする。
2 顧問は常任幹事会へ提言を行うとともに、決定に基づき事業を運営する。

(理事)
第12条 理事は必要に応じて常任幹事会において選任する。
2 理事は常任幹事会が指定した事項について、会務を処理する。

(事務局)
第13条 本会の事務を処理するため、事務局を置く。
2 事務局に事務局長を置く。
3 事務局長には、相模原市のホームタウンチーム事務所管課の長の職にある者をもって充てる。
4 事務局に事務局員を置くことができる。
5 事務局員には、相模原市ホームタウンチーム事務所管課の職員をもって充てる。

(会議)
第14条 後援会の会議は次に掲げるものとし、会長が招集する。
(1)総会
(2)常任幹事会
2 総会は役員全員を持って構成し、委任状を含め過半数の出席により成立し、後援会の存廃等重要な事項を審議し、決定する。
3 常任幹事会は、会長、副会長、幹事及び監査で構成し、会則の決定、修正に関する事項及び第4条に掲げた事業活動及び会員の入退会等、会の運営に必要な事項を決定・承認する。

(会費)
第15条 会長、副会長及び幹事は年会費として会計年度ごとに本会に10,000円を納めるものとする。

(会計)
第16条 後援会の会計は会費、寄付金その他の収入をもって充てる。
2 後援会の会計年度は、始期を毎年4月1日とし、終期は翌年3月末日とする。

第4章 その他
(その他)
第17条 前各条に定めるものの他、後援会の運営について必要な事項は会長が定める。

附 則
1 第14条2項に定める会計年度の始期は後援会設立日とする。
2 この会則は2021年6月5日から施行する。
附 則(2023年11月6日改正)
この会則は2023年11月6日から施行する。
役員名簿
役職名 氏 名 所 属
会 長 本村 賢太郎 相模原市長
副会長 内野 優 海老名市長
佐藤 弥斗 座間市長
古塩 政由 綾瀬市長
小野澤 豊 愛川町長
幹 事 杉岡 芳樹 相模原商工会議所 会頭
平栗 文夫 城山商工会 会長
関戸 昌邦 津久井商工会 会長
小川 喜平 相模湖商工会 会長
野﨑 保巳 藤野商工会 会長
三田 佳美 海老名商工会議所 会頭
内藤 和美 座間市商工会 会長
笠間 茂治 綾瀬市商工会 会長
中村 美好 愛甲商工会 会長
監 査 榎本 好二 相模原市 市民局長
事務局長 白井 由美 相模原市 市民局スポーツ推進課長

2023年11月6日更新
市区町村コード順

2022年度 事業報告書
SC相模原後援会は、SC相模原の活動を支援し、ホームタウンにおけるスポーツ及び地域振興と次世代の夢を育むために、次の事業をクラブとともに実施しました。

1. SC相模原ホームゲームをスタジアムで応援しました。特に次のイベント企画試合では告知に注力し、市民の来場を促しました。
8月20日(土)鹿児島ユナイテッド FC 戦「SAGAMIHARA ENERGY FES 2022」
9月3日(土)ガイナーレ鳥取戦「キッズドリームデイ」

2. ホームタウンで行われる各種催事に参加した際、SC相模原を広く周知しました。

3. SC相模原がホームタウンの子どもたちと交流するサッカー教室、キックターゲット等のイベントを企画し、実施しました。
5月7日(土)座間市大坂台公園こけらおとし サッカー教室
10月2日(日)綾瀬市スポーツフェスティバル サッカー教室
10月9日(日)あいかわまちスポーツレクリエーションフェスティバル キックターゲット
10月10日(月祝)さがみはらスポーツフェスティバル キックターゲット
10月10日(月祝)レクパラスポーツフェスタ(海老名市) サッカー教室 他

4. ホームタウンに避難しているウクライナの人たち4名を8月20日(土)のホームゲーム(鹿児島ユナイテッド FC 戦)に観戦招待し、サッカーを通じて交流しました。

5. SC相模原を広く周知するために、SC相模原の横断幕や懸垂幕、のぼりを庁舎やスポーツ施設、商工会議所や商工会の事務所等に掲出しました。
横断幕:相模原市、海老名市、綾瀬市
懸垂幕:座間市、綾瀬市、愛川町
のぼり:全役員関連施設

以上
2022年度 収支報告
2022年4月1日~2023年3月31日

【収入の部】
寄  付 0円

【支出の部】
会運営費 0円
予備費  0円

【繰越資金の部】
前年度繰越資金 -
今年度収支差額 0円
来年度繰越資金 0円
2023年度 事業計画書
SC相模原後援会は、SC相模原の活動を支援するとともに、ホームタウンにおけるスポーツ及び地域振興と次世代の夢を育むために次の事業を実施する。

1. SC相模原のホームゲームをスタジアムで応援し、市民の来場を促す。特に、今シーズンも継続して開催される夏場の「SAGAMIHARA ENERGY FES 2023」等に加えて、自治体毎の「ホームタウンデー」はクラブと連携して盛り上げる。
6月11日(日):愛川町
7月15日(土):海老名市
8月19日(土):相模原市 座間市と綾瀬市は日程調整中

2. ホームタウンの子どもたちを対象にしたサッカー教室等、SC相模原と一緒にホームタウンの子ども同士が交流するイベントを企画する。

3. ホームタウンで行われる各種催事に参加し、SC相模原を広く周知する。
4. ホームタウンの各種施設にSC相模原のポスターやのぼり、横断幕等の掲出を呼びかけ、SC相模原を広く周知する。

以上
2023年度 予算
2023年4月1日~2024年3月31日

【収入の部】
会  費 140,000円
寄  付 50,000円

【支出の部】
会運営費 160,000円
予備費  30,000円