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11-13-2025

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【ホームタウンデー特別記事】 まだ見ぬ魅力を探索!ジモトアイアンバサダー・西山拓実選手発案、綾瀬市ドライブ!

「このグラウンドにも何回も来てるけど、このへんのこと全然知らないんだよなあ」

すっかり秋模様になった、10月のある日。

月に何度か練習で訪れる綾瀬市民スポーツセンターで、ぽつりと独り言をつぶやいたのは、ジモトアイアンバサダーを務める、西山拓実選手。

お世話になっている練習場のある街のことを、もっと知りたい──。

SC相模原のホームタウンを“第2の故郷”として愛する想いを胸に、同期入団の加藤大育選手、同い年の中山陸選手、猪瀬康介選手の3人を緊急招集。

11月16日に開催される「綾瀬市ホームタウンデー」FC琉球戦を前に、綾瀬市の魅力を探る“ドライブ”を実施しました。

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とろける甘さに大人も子どもも夢中!絶品“あやせプリン”

2組に分かれ、西山拓実選手と加藤大育選手が車でまず訪れたのは、鈴保養鶏園。1955年から70年にわたって「新鮮たまご」を提供し続け、綾瀬市の“地産地消”を支えている養鶏農家です。

平日のお昼にも関わらずレジの人が途切れない直売所では、採れたてのたまごのほか、近隣農家から仕入れた地元産の野菜がずらり。加藤選手も自宅のたまごの在庫状況を確認し、「1パック買います!」とお買い上げ。
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さらに西山選手も、実は最近手料理を振る舞う“お相手”ができたそうで……。

「俺、料理けっこううまいんですよ。よく作るのはキムチチャーハンです」と、見せてくれたスマホの画面には、お手製チャーハンを前に満面の笑みを浮かべる、杉本蓮選手の姿が写っていました。

そして、鈴保養鶏園名物として綾瀬市民に愛されるのが、併設された加工所でつくった“たまごスイーツ”。ふわっふわのシフォンケーキに、シュークリーム、ロールケーキなど、洋菓子を中心に商品が並びます。

なかでも老若男女から愛される人気No.1メニューは、鈴保養鶏園のたまごをふんだんに使った、『あやせプリン』。カラメルソースありとなしの2種類が販売されています。

カラメルなしを手に取った加藤選手は「あれ?なんか意外と固め……?」と、プリンの表面をツンツン。ただ、ひとすくいし口に運ぶと「うわっ!とろっとろだ」と目を見開きます。

一方、カラメルありを選んだ西山選手も「めちゃくちゃ甘くて、濃厚!ほろ苦いカラメルとの相性も最高です!」と大絶賛。

毎日一人でこのスイーツをつくっているというパティシエさんによると、一般的なプリンのように牛乳風味の柔らかいものではなく、たまごを多めに使ったカスタード感の強さと、表面だけはやや弾力も感じられる生地になっていることが、最大のポイントとのこと。

カラメルなしのプリンは「お子さまでも食べやすいように」という思いで商品化したそうですが、「たまごの味をしっかり感じられる」と大人の方からも、大好評なんだそう。

FC琉球戦当日も販売される、試合前やハーフタイムの糖分補給にはとっておきの逸品です。

食べ応え抜群な『とんすきメンチ』は、まるで“綾瀬の宝石箱”

「甘いものを食べたら、今度はお肉が食べたくなってきた!」という2人のオーダーに沿う形で次に向かったのは、SC相模原のスタジアムグルメでもおなじみの、高座豚手造りハムの綾瀬本店。

地下80mから汲み上げた自然水に加え、養豚場の横の田んぼで栽培した自家製のお米を飼料に使用して育てられた高座豚は、きめ細かくやわらかい肉質が高く評価され『神奈川の名産100選』にも選ばれています。

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店内には、家族向けのファミリーパックの豚肉のほか、一人暮らしや忙しい日に使いやすい個分けのハンバーグ、お酒のおつまみにもピッタリなソーセージやハムが勢揃い。試食コーナーも用意され、じっくり好みのものを吟味することができます。

またその場で揚げたアツアツなお惣菜は、メンチカツやコロッケの定番商品のほか、季節限定やオリジナルメニューなど豊富な品目で、綾瀬市民の夕食を彩ります。

なかでも高座豚の旨みを凝縮した、『あやせとんすきメンチ』は“ご当地グルメ”の一つとして愛されているそうです。

サクサクな衣を一口ほおばると、中には甘辛いすき焼き風に味つけされた具材がごろごろ。「高座豚に、ごぼう、糸こんにゃく。まるで……」と渾身の食レポをしようとする加藤選手を遮り、「綾瀬の宝石箱?」と、西山選手が決めゼリフを横取り。

ちょっとだけ拗ねる先輩を横目に、「小腹が空いた時に寄り道したくなっちゃいそう。でも揚げ物なんで、食べすぎないように気をつけなきゃ」とご満悦な様子でした。

「お・つ・け・も・の」の「お・も・て・な・し」を受け、まさかの苦手克服!?

“グルメ巡りドライブ”の締めには、綾瀬市で創業92年を迎える、漬物製造・販売会社の秋本食品の本社へ。

看板商品は『キムチ』と聞き、「なんか、僕がさっきキムチチャーハンつくるのが得意って言ってたのにぴったりですね?」と、西山選手はニヤニヤ。たしかに、たまごに豚肉、キムチと、チャーハンに混ぜるのにぴったりなラインナップです。

そんな他愛もない話をしながら、入り口のドアを開けると──。

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なんと、手づくりの“ゲーフラ”でのお出迎え。さらに2階に上がると、20人近くの社員さんがSC相模原のミニフラッグやグッズを片手に、2人の到着を楽しみにしてくれていました。

会議室では管理栄養士の資格をもつ社員さんによる講義が行われ、発酵食品についての知識を深めながら、乳酸菌や野菜を摂取する重要性や、“腸活”によるコンディション維持のポイントを学びました。

講義のあとには試食会が開催され、国産の白菜と生きた乳酸菌を使った看板商品の『王道(ワンド)キムチ』に、塩ではなく砂糖で漬けた『あとひきだいこん』など、7種類の商品を一口ずつ堪能。「買ったことあるやつだ!」「これ美味しいよ」と、大盛り上がりです。

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さらに「加藤選手はきゅうりが苦手」「西山選手はアボカドが好き」という情報を事前にチェックした社員さんが、豚キムチとアボカドキムチ、白米までも用意してくださり、2人のテンションは最高潮に。遠慮がちだった箸も、一気に進みます。

すると「チャレンジしてみたいかも」と加藤選手がおもむろに手に取ったのは『乳酸発酵 ひとくちきゅうり』。

「無理しなくていいんですよ?」という心配をよそに、パクッと口に入れると「美味しい……これなら食べられる!感動なんだけど」と、自分で驚いた様子で目をぱちくり。苦手を克服した記念すべき瞬間に、拍手が沸き起こりました。

そして帰り際には、選手2人だけでなくスタッフ陣にも箱いっぱいのお土産をプレゼントしてくださり、その場にいた全員で「これを食べて明日も頑張ろう」と誓い合いました。

ちなみに、ガミティにも負けないキュートな公式マスコット『べじにゃぶる』を売り出し中とのこと。11月4日に公式LINEスタンプが販売されたそうなので、サガミスタのみなさんも要チェックです。

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最高時速300km以上!国内最高峰大会を走るフォーミュラカーと初対面

猪瀬康介選手と中山陸選手の“2000年生まれコンビ”は、神奈川県綾瀬市に拠点を置くレーシングチーム『B-Max Racing Team』の工場に潜入しました。

2010年より活動を開始した『B-Max Racing Team』は、設立からわずか7年で日本最高峰のカテゴリーである『スーパーフォーミュラ』に参戦。また1つ下のカテゴリーの大会である『全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権』では、2023年から3連覇を達成している新進気鋭なレースチームです。

ツンとしたオイルの匂いと機械音が響く工場の中に入り歩いて奥に進むと、スーパーフォーミュラを走るために整備中の『San-Ei Gen with B-Max SF23』を発見。

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「すげー!めっちゃカッコイイ」

猪瀬選手と中山選手のテンションも急上昇し、少年のようにキラキラと目が輝きます。

メインスポンサーである三栄源エフ・エフ・アイ株式会社の青色をベースとした車体には、たくさんのスポンサーの名前とともに、綾瀬市のシンボルであるバラの花が施されています。SC相模原の選手たちと同じく、“ジモトアイ”を背負い、全国各地を走り回る“B-Maxのエース”です。

11月16日に相模原ギオンスタジアムで行われるFC琉球戦では、展示用のスーパーフォーミュラーカーの乗車体験ができるとのこと。
運転席に座った中山選手は、「思ったより狭い!酸素カプセルに入ってるみたい」と、想像以上にコンパクトな空間に驚きながらも、選手ならではのたとえが飛び出します。

続けて猪瀬選手も乗車体験をしようと試みるも、185cmの長身と足の長さにより大苦戦。椅子を取り外してようやく乗り込みますが、「地面が近すぎて怖いっすねコレ」とたじろいでいました。

2人の興味を惹いたのは、一般の乗用車とは全く異なる、十数個のボタンがついたハンドル。「ゲーム機みたいで触ってるとテンション上がる!」とボタンを押しながら「オブジェとして家に飾りたい」と大盛り上がり。

しかし社員さんに値段を聞いた瞬間に顔を見合わせ、「買えるように、もっと活躍しよう」という猪瀬選手の言葉に、中山選手も「うんうん」とうなずいていました。

完走なるか!?超本格シミュレーターを体験

さらに、2人はよりリアルな乗車体験ができる、シミュレーション室へ。

現役ドライバーも練習で使用するもので、カーブ時のアクセルの踏み込みの強弱や直線時の加速タイミングなど、細かなデータが記録されます。

このデータを見ながら、メカニックスタッフが車高の高さをミリ単位で上げ下げするなど、ベストなレースができるよう調整をするそうです。

カラフルに光るハンドルと、部屋いっぱいに広がる超リアルなシミュレーション画面に、中山選手も猪瀬選手も大興奮。基本操作をレクチャーしてもらい、先ほど同様に中山選手から運転に挑戦しますが……。

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「待って、やばい。リアルすぎる!!速い!!」と叫んだかと思えば、最初のカーブ地点でクラッシュ。バラバラと部品やタイヤが外れる様子まで再現され、「ちょっと恥ずかしい。いつもはもっと運転うまいんで」と苦笑いしながら、おでこの汗をぬぐいます。

対する猪瀬選手はスタートと同時にギアを4速、5速と上げ、急加速。中山選手の操縦を見てコツをつかんだようで順調に走り進めます。

それでも、ハンドルをうまく切りきれず壁に激突してしまい、「難しすぎる……」とギブアップとなりました。

「実際のレースでこれだけ派手にクラッシュしちゃうと、二人合わせて、修理代は3、4000万くらいかな?」とB-Maxの社員さんににこやかに伝えられ、中山選手は同行していたスタッフに泣きつきますが「払いませんよ」ときっぱり断られ、しょんぼり。

猪瀬選手は「次はもっとうまく走れるように、普段の運転技術から磨きます!」と、リベンジを誓っていました。

ガミティが“ロケーションのまち”で人気ドラマを完全再現!

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グルメにフォーミュラーカーと、綾瀬市を堪能した選手たち。

彼らの報告を聞きつけ、ガミティも「僕も街のことをもっと知りたい!」と名乗りを上げ、なんと別日に追加取材を決行。手がかりを探しに、綾瀬市役所に乗り込みました。

「とっておき情報はないですか?」と職員の方に尋ねると「ドラマのロケ地巡りはどうかな?」と、お出かけが大好きなガミティにぴったりなご提案をしていただきました。

実は綾瀬市は、数々の映画やドラマの撮影地として活用されている、“ロケーションのまち”。

行政としても撮影場所との交渉やエキストラの派遣など、手厚いサポートを行なっているそうで、市役所のエントランスには、数々の有名俳優たちの直筆サインが飾られていました。

なかでもイチオシは、2020年に放送された、イケメン医師と一途な看護師の恋路を描いた人気恋愛ドラマ『恋はつづくよどこまでも』で使用された、綾瀬市役所内の中庭。

作品中に何度も出てくるベンチで、主演の佐藤健さんと上白石萌音さんがクリームパンを分け合う胸キュンシーンを再現できます。

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“SC相模原イチのイケメン”として、ガミティも「これは治療だ」という決めゼリフとともに記念撮影。「ドラマの出演依頼が届くかな」と大はしゃぎをしていました。

今回ガミティは「また今度ゆっくり回ろうね」とスタッフにたしなめられてしまいましたが、ぜひ市役所をスタート地点に歩いて“巡礼”を楽しみながら、綾瀬市の魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

西山選手「また、僕たちの知らない綾瀬市のおすすめスポットやグルメ情報をお待ちしています!」



鈴保養鶏園
https://r.goope.jp/suzuho/

高座豚手造りハムの綾瀬本店
https://www.kouzaham.or.jp/store/

秋本食品株式会社
https://www.akimoto.co.jp/