9月5日(火)に座間市立入谷小学校の6年生を対象に、松澤彰選手と佐野陸人選手、クラブスタッフ宮城で実施しました。
選手とボールを使ったレクリエーションをしたあと、サッカー選手という職業のこと、1日の過ごし方、小学生だったころの話、「夢」をかなえるために取り組んだことなど、子どもたちに向けいろいろなお話をしました。
入谷小学校の6年生のみんなからは、「ふだん何を食べているのか」「休みの日は何をしているのか」「サッカー以外のスポーツをしたことはないのか」など、たくさんの質問が投げかけられました。
松澤選手からは「壁にぶつかってつらいときもあるけど、『続ける』ことをがんばった。みんなも壁にぶつかったことあるでしょ?続けていればいつかきっとトンネルを抜け出せるから、ボクもがんばるから、お互いがんばろうね」と。佐野選手からは「自分のサッカーを支え、応援してくれた家族に恩返しが出来たかなと。サッカーを楽しいと思いながらプレー出来たから続けてこれた。だからみんなも『たのしむ』気持ちを忘れないでね!」と。
6年生のみなさん、それぞれの夢に向かって今からできる努力をしてぜひ夢を叶えて下さい。みなさんの夢を応援しています!
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09-07-2023
SDGs | ホームタウン活動