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07-24-2022

ホームゲーム情報

【7/23愛媛FC戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

SC相模原 2-3 愛媛FC

【得点】
7'栗山直樹(愛媛FC)
36'松田力(愛媛FC)
69'安藤翼(SC相模原)
80'浮田健誠(SC相模原)
83'三原秀真(愛媛FC)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2022/072314/live/#live/

薩川了洋監督

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立ち上がりにCKからの失点で出鼻をくじかれてしまった。それに尽きるかなと思います。最初、良い立ち上がりかなと思いましたけど、やり切れずミスで終わって、向こうはしっかりとやり切った。最初のところはうちもしっかりやり切ってCKなりで、スタートを切ってパスミスでCKを取れるように選手たちも考えないといけないと思います。

前半をゼロで抑えたい中、2失点したということが、今日の勝敗のすべてを物語ってしまっています。システムも人も少し変えながら後半、追いついたところまでは良いですけど、うちの選手に当たってドライブがかかって入ってしまうというところは、うちにまだ風が吹いてないのかなと感じます。

後半に点を取れるようになっているというのは、もちろんプラスアルファですけど、前半で2点取られたというのは、ディフェンスラインのところでの安定が今日は少しなかったのかなと。土台をしっかりと安定させないと、家と同じようにグラついてしまう。

それで(後半66分に白井)達也を入れて、安定させようと思って攻撃的にして、2点を取れたところまでは良かったですけど、CKの一本で沈んでしまったというのは、まだまだこちらに風が吹いてないのかなと。逆に言えば、吹かせられていないのかなというところなので、反省もしなければいけない。そこは課題として、しっかりとやっていきたいと思います。

--前節勝利した流れを引き継ぎたいところだったと思いますが、何人かメンバーを入れ替えました。特に前線は2トップの船山貴之選手を左サイドに回して、中原彰吾選手をFW気味に起用しました。どんな狙いがありましたか?

彰吾が前に入ると、まだ若いということもあって船山よりも前への圧力が少しかかるんじゃないかと。右サイドは(藤本)淳吾が崚真をコントロールしてくれていますし、面矢が入ったばかりで、まだ少し機能していなかったので船山を左に置きました。そうしたことで、船山もディフェンスをサボれない状態にしようとしました。彰吾は下がる癖があるので、それをボランチにやらせると最終ラインに入ってしまうので、一つ前のところで宙ぶらりんというか、自由にプレーをさせて、そこで起点を、というところで起用しました。

--前半の2つの失点シーンをDF出身の薩川監督はどのように振り返りますか?

最悪だね……(苦笑)。1失点目は、マークにつく選手は決まっていた中で、あそこでマークの交換をしたというのは、やってはいけないこと。決められたマークは、そこで変えてはいけない。でもその前に、パスミスをして、そこからのCKで失点に繋がっている。やはり後ろでミスが2つ続くと、失点するというのはあるあるですよね。

もう1失点は、相手のCFは得点感覚もあるし、動きが上手いというのは、あらかじめ分かっていました。あの時、ボールを持っていって膨らんで入っていってゴールという中でいうと、裏を通されたというのもありますし、そういったディフェンスの基礎の部分がまだできてないのかなと。

これだけたくさんのお客さんが入ってくれて、選手たちは奮起して追いついてくれたところまではすごく盛り上がったと思いますけど、それで終わるか、勝ち越して終わるのが僕らの仕事なので。これだけ暑い中来てくれたサポーターの皆さんには申し訳ないです。ただ、チームは2点差つけられて負けるというのはないんです。ほんの少しのところを埋めようと努力していますけど、努力がまだ足りないのかなと。選手たちの意識をそういうふうにしなければいけないですし、それが僕の仕事です。負けた時は、すべて監督の責任なので、しっかりとその責任を背負ってやりたいと思います。

--安藤選手が2試合連続ゴールを決めて、浮田選手には待望の今季初ゴールが生まれたことについては?

ハーフタイムで面矢(行斗)を代えたのは、ロングスローが機能していなかったですし、左サイドからの足元での攻撃がほとんどがなかった。なのでロングスローは前半で捨てて、下で行こうという判断は良かったと思います。浮田ヘディングが入ったのは、ちょっとびっくりしました。(渡部)大輔の良いクロスからドンピシャの素晴らしいゴールだったんじゃないかと思います。

翼のところも、点を取った後、FWは連続することが多いので。翼を後半に出すというのは、うちの選手たちサブのメンバーに点の取れそうな雰囲気を感じる選手がいないので、翼を先発でも良いのですが、後半のスペシャリストとして出しているところは当たっているのかな。

まだまだ足りない部分はありますけど、浮田もだいぶ感覚を掴んできていますし、2人が点に絡んでくれることは前向きなこと。下を向いていても仕方がないので、良い部分はしっかり伸ばして、悪い部分はしっかり修正する。

もう2カ月も選手を見ていますし、タイプも分かるので、2周目というのは、もう言い訳できない。ここで勝ち切れなければ、僕の能力がないということなので、自分の中でも覚悟を決めて、しっかりとやりたいと思います。

--ただ、今日は敗れてしまったとはいえ安藤選手と浮田選手が得点したことはポジティブだったのでは?

サッカーって難しいので、前半なかなか積極的な動きができないというのも実際あるので。でも、今考えるところで言えば、前半動いても良かったのかなというのは自分の中での反省点です。土台が落ち着かないというのは、家もそうだけどグラついてしまう。やはり土台の部分をしっかりと構築していかないといけないのかなと思います。

若手が出てきたことは良いことなので、レギュラーを取れるように頑張ってほしいです。その中で、ベテランは見本を見せなければいけないので、しっかり背中を見せてやってほしいです。切り替えるしかないので、来週からディフェンスをもう一度立て直していきたいです。勝ちパターンというのは出来てきているので、チームの形としてそこを伸ばしていきたいです。

MF/14 安藤翼

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--前節、決勝ゴールを決めて、今日の試合に臨むにあたって自分の中で何か違った感覚はありましたか?

1点取ったことで、気持ちに余裕ができました。今日は(ベンチからのスタートだったので)途中から流れを変えてやろうという思いで、ゴールは取れましたけど、悔しい気持ちですね。

--スタメンで出たい気持ちはありましたか?

毎週毎週、スタメンで出たい気持ちはあります。ですがそこはサツさん(薩川了洋監督)が決めることなので、サブに回っても自分が出たら点を取るということは変わらないです。

--前半、2点ビハインドを背負った中で、後半はチームとしてどのように攻めていこうという狙いがありましたか?

自分はオモ(面矢行斗)と変わって、(田中)陸が左サイドバックに入ったということは、チームとしてもっとボールを動かしていきたいという狙いがありました。

--セットプレーからこぼれてきたボールを押し込んでのゴールでしたが、振り返っていかがですか?

ああいうボールは練習からいつも狙っているので、ラッキーな形でしたけど、こういったゴールも積み重ねていければ、もっと違った形でのゴールも増えていくと思いますし、チームの助けにもなると感じています。今日は“ごっつぁんゴール”でしたけど、もっともっと得点を取っていけるようにしていきたいです。

--2点目も安藤選手が絡んでいますが、浮田健誠選手のゴールをどのように感じていますか?

健誠も毎日一緒に自主練をしていて、ゴールを取りたいという気持ちが強くあったと思うので、自分のゴールのように嬉しかったです。2-2に追いついて、もっと勢いをつけたかったですけど、あそこで失点してしまうのは今の自分たちの弱さでもあります。

--今日は4,000人以上の来場者が足を運んでいましたが、その中でプレーできた感想は?

お客さんにたくさん入っていただいた中でプレーできるというのは、本当に幸せなことですね。前半、ベンチで「こうして応援されているっていうのは本当にありがたいことだな」と思いながら見ていました。

スタジアムに来てくださるファン・サポーターの皆さんのためにも、なんとか勝利を届けることだったり、もっともっと気持ちを見せるプレーをしていかないと、次はないじゃないですけど、お客さんもそういう気持ちになってしまうと思うので、週末、SC相模原の試合に楽しい気持ちで見に来てくださるような試合をもっともっとしたいです。

--昨季も初ゴールから2戦連発を決めましたが、そこで止まってしまいました。次節以降へ向けてはいかがでしょうか?

昨季はまずゴールを取るのが(第38節だったので)遅かった。でも今季はあと半分残っている状態で、目標としている2ケタゴールは全然狙えると思っていますし、自分が点を決めることで、チームを助けられると思います。ただ、ゴールばかりでなく、チームの助けになるようなプレーをゴールが増えることでもっと増えると思うので、そういうところは意識してやっていきたいです。



FW/9 浮田健誠

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--相模原に移籍してきての初ゴール、おめでとうございます。

ありがとうございます。今日はアクシデントがあって、早い段階で出番が来ましたけど、開幕戦から多くの出番をもらっているなかで、結果が出せていませんでした。「今日、長い出場時間をもらって結果を出せなければ、本当に厳しくなるな」という思いでプレーしていたので、ゴールが決まったことに関しては、ホッとしています。

--渡部大輔選手のクロスをヘディングで完璧なコースに決めていましたが、振り返っていかがですか?

チームの決まり事で、相手の前に入るというのがありましたけど、それに遅れているシーンがあったので、そこは決まり事を徹底した上でのヘディングでした。練習後、いろんな選手にクロスを上げてもらっていましたし、そこの成果が出たのかなと思います。

--加藤拓己選手がケガをしてしまい、早い時間から出場することになりましたが。

ポジションに関わらす、アクシデントというのはよくあることなので、いつ出番が来てもいいように、ベンチでも試合開始の時からユニフォームを着ていますし、気持ち的にも慌てることはなかったです。

--開幕からスタメンで出て、エースとして期待されていた中で結果が出ず、ベンチ外になることもありました。そういった時期をどのように過ごして、どう乗り越えようとしていましたか?

自分の良さを出さなければチームにも貢献できないですし、試合にも関われないので、出られなかった期間、サツさんや(古川)毅さんは積極的にコミュニケーションを取ってくれましたし、自分に対する改善点だったり良かったところを伝えてくれましたし、自分も積極的にコミュニケーションを取っていたので、落ち込んだりというのはあまりなく、少しずつ練習や練習試合で自分の良さが出せていきました。苦しい期間ではありましたけど、絶対に無駄ではなかったかなと思います。

--メンバーから外れている時も浮田選手には応援メッセージがたくさん来ていました。そういった方にとっても特別なゴールだったのでは?

そうですね。試合前のメッセージを週明けに手紙でもらうのですが、やはり自分のモチベーションになりますし、こんなところで落ち込んでいたらみんなのことを喜ばせることは絶対にできません。苦しい期間、拍手で迎え続けてくださった皆さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

--浮田選手はロングボールを預けられるというよりも味方の選手と近い距離感で上手く連係する場面がよく見られていました。

もちろん、ゴリ(加藤拓己)とは違うスタイルですけど、ゴリがチームで担っている役割というのは大きいものなので、自分になってそれを全部やらないわけにはいかないので、自分も戦わないといけないですし、体を張ることは大前提です。その中で距離感近くワンタッチで、というのが自分の良さでもあります。