SC相模原

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04-17-2022

試合結果

【4/17福島ユナイテッドFC戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

福島ユナイテッドFC 1-0 SC相模原

【得点】
90+3'高橋潤哉(福島ユナイテッドFC)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2022/041714/live/#live/

高木琢也監督

--試合を振り返って。

結果、アディショナルタイムに決められて非常に残念な結果になりました。ファン・サポーターの方も駆けつけてくださりましたが、その応援には応えられませんでした。この試合だけでなく、数試合、残念な思いをさせてしまって、非常に責任を感じています。

ゲームの方は、全体の流れはそんなに悪い感じではないですが、なかなかフィニッシュまでいけませんでした。それから決めるところも何度かあったかもしれませんが、そこは自分たちのミスもありました。ただ、チームとしては少しずつ前進しているかと思います。前半のアクシデントもありましたけど、そういうことも含め、ポジティブに言えば選手たちは頑張ってくれたと思います。

一方で結果が出ていないので、下を向く選手たちも出てくるとは思います。今後の課題としては、次に向けて気持ちの部分も含めて戦い方ももう一度見直すことはあるだろうと感じました。

--ビルドアップのときに4バックで、守るときは5バックを使い分けて、攻守の切り替えがうまくできていたと思います。あと一歩、攻めきれなかった要因はどこにありますか?

目の前でボールを動かしてもあまり効果的にはなりません。目の前で動かすのであれば、やはりパススピードと大きな展開力が必要になります。足りないところで言えば、「仕掛け」の部分。福島さんと比較すると、5段階の五角形があるとするならば我々は「2」、福島さんは「5」だと思います。仕掛けるという意味での回数や成功率で言うと、それぐらいの差はあると思う。その辺りが前提的な大きな差になったと感じています。

FW/14 安藤翼

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--2試合連続で悔しい負け方となってしまいましたが、試合を終えて今、どんな感情ですか?

もちろん、悔しい気持ちが強いですけど、試合は続いていくので前を向いてやるしかないと思っています。今日出た課題を自分たちでしっかりと理解して、次の試合に向けて一人ひとりが自分事と思ってやっていかなければいけないです。

--前節からまたシステムが変わり、安藤選手は藤本淳吾選手と縦関係にあったと思いますが、これはこの試合に向けて準備してきたものだったのでしょうか?

淳吾さんは自分を見ていつも動いてくれますし、淳吾さんの空いたスペースを意識してプレーしています。そこはピッチの中で(判断して)という形でやっています。

--ターゲットになったり、一番前へ行く場面が安藤選手は多かったと思いますが。

収める部分は自分も得意な形ではありますけど、そこから前を向く回数をもっともっと増やしていかないと相手にとって脅威になりません。ボールは持てていたので、収めた後、もっともっと関係性を持って淳吾さんや(松橋)優安を含め、前を向いて攻撃できる回数と質を増やしたいです。

--前半の20分過ぎ辺りから相模原がボールを持つ時間が長かったですが、一方でアタッキングサードに侵入していく回数が少なかったです。その要因はどこにあると感じていますか?

ボールを持つことは、「攻撃的なサッカーを目指す」ということで立ち上げ当初からやっています。それに関しては今日みたいなサッカーをもっとしていく必要がありますし、あとは結果ですね。チャンスは作れていたので、そこで点を取ることが試合で勝つために必要なことですし、そこの質が問われてくる。なのでそういったところの質を練習から上げていきたいです。

--3連敗を喫してしまい、序盤でつまづいてしまってますがチームとしての目標に変わりはありませんか?

J2昇格という目標は変わらないです。まだ序盤ということもプラスに捉えて、選手が目の色変えてやるしかないと思っています。たくさん試合が残っていますけど、強い気持ちを持って一試合一試合戦いたい。次は天皇杯を挟みますけど、天皇杯も次節のY.S.C.C.横浜戦に向けてそういった気持ちで準備したいです。

--天皇杯は、昨季安藤選手が出場機会を得るためのきっかけを掴んだ大会にもなります。

どんな試合でも勝負にこだわっていきたいです。天皇杯であろうとリーグ戦であろうと、それは変わらないので、まずは天皇杯に向けて1日も無駄にせずやっていきたいです。

--YS横浜戦でのダービーマッチは、連敗を食い止めたい一戦になります。

天皇杯でもそうですけど、リーグ戦も負けられません。連敗を重荷にしないでチームが勢いを持って戦うことが大事ですし、自分はそういう選手だと思っています。チームの雰囲気や士気を上げていけるようなプレーをどんどんしていって、チームに貢献していきたいです。

MF/6 梅鉢貴秀

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--ベンチに入ったのも今節が初めてだったと思いますが、個人としてはここまでを振り返っていかがですか?

なかなかメンバーに入れない中でも自分のやるべきことは整理できていましたし、自分の特徴をチームの中にいかに落とし込むかを常に意識しながら練習してきました。そういう意味では出られない時間の中でも迷いというものはありませんでした。

--チームが連敗している中でのメンバー入りでした。ピッチではどんなことを表現したいと思っていましたか?

僕自身の表現もそうですけど、目的は勝つこと。チームの全員が力を出せればもっといいゲームができると感じることがあるので、チームがうまく回るように、僕の特徴である体を張るプレーで支えあうプレーを大切にしていきたいと思っていました。

--序盤に水本裕貴選手が負傷し、スクランブルでの交代になりました。高木監督からはどんな声をかけられましたか?

急遽だったので「とりあえずファウルするな」と言われました。あとは何をすべきかというのは普段の練習から言われてますから、あとは相手を見て判断しようという考えで、頭が整理されていない状況ではありませんでした。

--梅鉢選手が試合に出てからはボールを持てるようになってリズムも出てきたかと思いますが。

いい声がかかったりするとチームにポジティブな雰囲気が流れ始めてゲームを落ち着かせられるようになる能力があるチームだと思いますし、自分たちが主導権を握れるようになると思います。ただ自分たちがボールを持つという段階になるまではボールを奪わなければいけなかったり、いい守備をして相手にプレッシャーをかけ続けることを求められます。

僕はプレスをかける部分を大切にしていますし、あとはチームがうまくポゼッションしてくれると思っています。そういう意味では、前半は相手をすごく揺さぶりながら落ち着いてゲームを運べた手応えはありました。ただ後半に入って相手も修正してきた中で、プレスのハメどころやプレスを回避するパスというのがなかなか出なかった。横パスが多くなってしまい、なかなか飛ばしのパスを効果的に使えなかったなと思います。

--後半頭は梅鉢選手がボランチ、川上竜選手がCBのポジションに入りお互いの場所が入れ替わっていました。

竜がCBのポジションに落ちてビルドアップする形が多かったので、(藤原)優大が左サイドに流れてきて、その分僕が左サイドバックの位置を取ることが多かったですけど、基本的にポジションはそのままでした。試合中から声をかけ続けていましたが、その形では中々うまくいかなくて、僕たちはいろんなビルドアップの形を持っていますので、一つの策が上手くいかないときにみんなで解決策を生み出していく作業を一人ひとりじゃなく、みんなで話し合って擦り合わせていく作業に物足りなさを感じました。そこでどうやって打開するんだというところで、みんながもっと寄り添って考え合って意見を出し合えることも必要になるんじゃないかと思います。そうすればもっとできた役割もあったと思います。

--最後の最後に失点を喫してしまいましたが、あの場面はどのように振り返りますか?

リプレイでも見ましたけど、もったいない失い方から始まりました、中の人数は足りていたので守れた状況ではありました。時間を考えた上でどういうプレーをしなければいけないか。今日の後半の流れからしても、0-0でも決して悪くないような流れだと思いますし、各々の考えをそういうところでも擦り合わせていく作業をして、僕たちはもっともっとチーム内でつながっていかなければいけないと思いました。

--来週は天皇杯が控えています。ここまで出番が少ない梅鉢選手や野澤零温選手たちがアピールする場にもなると思いますが、どんな気持ちで試合に臨みたいですか?

どんな選手が出たとしても戦えるということをチームとして示さなければいけません。普段チャンスのない僕たちにとっても、「自分たちでもプレーできるんだぞ」ということを示すことのできる大きなチャンスだと思います。チームの活性化という意味でも僕たちがやらなければいけないかなと思っています。