SC相模原

SC相模原

MENU

NEWS DETAIL

07-16-2021

練習情報

練習レポート(藤本淳吾選手、澤上竜二選手、高山薫選手)

MF 4/藤本淳吾

cd0982df35c9a6d8000bf538f3849f022_30102551_210716.jpg

--FC琉球戦で久しぶりの勝利を挙げましたがチームとして感じる手応えは?

高木さんがやろうとしていることが少しずつチームとして出てきてはいると思いますが、完璧ではない。量だったり質がまだ低いと思うので、回数や質を上げていかなければいけない。練習からもっと詰めてやっていかないとなと思います。でも、そのやろうとしているのが少しずつ前向きなチャレンジになって試合に出ている気はします。

--練習ではタッチ数などの制限を設けている分、試合ではやりやすくプレーできている感触はありますか?

難しいところで、「2タッチ」と言われればすごく動けますが逆にフリーとなれば動かなくなってテンポが悪くなったりするのでエリア毎で分けて頭を使えればいいと思う。自分がプレーする場所だったり相手がいる、いない、ボールが来た場所によって変えられるようになっていければいいですが2タッチの時はできるだけ先に相手を見ておくとか、先に遠くや味方を見ていれば近くが見えるとか、そういうのでちょっとずつ意識させてくれているのかなと思います。

--練習中でも若い選手によく話しかけている姿をよく見かけますが藤本選手自身のピッチ内外での役割はどう感じていますか?

情報が多いほうが自分の手札も多くなる。ダイレクトで出すのか、止めて走ってくれた人が作ったスペースに誰かが入ってくるのを待つのかとか、せっかくフリーだったりパスを出せば1点ものの場面でも見えていなかったらなんの意味もないじゃないですか。なのでそういったところが見えていたのかとか、見えて出さなかったのならそれは「判断」になるので「なんで出さなかったのか」というよりもまずは「見えていたらOK」という感じにはしていますけど、自分でもフリーと分かっていてもあえて出さなかったりしている。なのでまず見えているか、理解できているかがベースになってくるので、そういうことは言うようにしています。あとの判断は個人、個人でしなければいけないのであまり全部細かく言う必要もないと思っています。

--前節は藤本選手の見事なシュートが決まりましたが流れの中でのゴールが決まるにはそういったことも必要になってくるのでしょうか。

ギラヴァンツ北九州戦と琉球戦はメンバーが同じで、北九州の時も僕がヘディングで触れば入っていたかもしれないですし、その後(安藤)翼にこぼれたシーンやその後の(中山)雄希もそうですがビックチャンスはワントップ、ツーシャドーで3回作れているのでそれをモノにできるかできないか。琉球の試合でも前半は割とチャンスを作れていたので、相手よりもいい入りをして先にチャンスが作れているので、そこをそのポジションで出る3人が決めないと苦しくなってしまうのでもっと責任感を持ってやらないといけないです。なので流れの中でチャンスがないわけではないのでまずは決める個のスキルになってくると思います。入る時は入りますけど、割と慌ててシュートを打ってしまうこともあるので、いかに落ち着いて蹴れるか。試合でも練習のようにリラックスしてできればいいですけどね。なので最近はボールを持ったら「慌てるな」と言ってますし、そういう声かけをしようと思っています。

--次節はFC町田ゼルビアとのダービーマッチで、中断前最後の試合になります。

連勝しか考えてないですね。いかに勝ち点3を取るか。ここで連勝できたら降格圏を抜ける可能性もありますし、(18位のチームと勝ち点で)並ぶ可能性もあるし最下位を抜けられる可能性だってある。やはり連勝しないと順位は上がらないので、ここは勝つしかないですね。一度ここで試合が途切れるので、勝って自信をつけて、高木さんがやっていることがいい方向に向かっていると結果で実感できればより一つの方向に向くと思う。戦術だったり相手チームの分析は監督やスタッフがやってくれるので、僕らはコンディションを整えることと前回の反省や練習の意図を汲んで、それを試合で出そうとすることが大事。練習のためじゃなくて試合のための練習と思いながらやるだけですね。

FW 36/澤上竜二

P1018316.JPG

--澤上選手は昨季FC今治でプレーしていた時目の前で相模原が昇格する瞬間を見ていたと思います。相模原の雰囲気はどう感じていますか?

昨季対戦した時はみんな自信をもって戦っていましたが、今季勝てていない時期は自信がなくなっていた部分もあったと思います。ですが最近の試合では雰囲気が良くなってきているように見えるので、ここから上がっていけるのではと思います。

--C大阪から期限付き移籍を決めた理由とチームから求められていることは?

移籍を決めた理由はセレッソで出られなかったので、チームを探している中で相模原が最初に声をかけてくれたので決まりました。今、セットプレーからの得点が多いですが流れの中での得点が少ないと思うので、そういうところは出していきたいです。

--相模原のサッカーの印象は?

堅く守ってカウンターという部分が多いので、自分としてはカウンターのところでしっかり収めて起点になれればと思います。前で勝負してゴール前で飛び込んでいくプレーや前線で収めて周りを使うプレーは出していきたいです。

--今季開幕前にC大阪からは長期療養を発表されましたが。

前に手術したところが治りきっていなくて、今年の初めに治療してそれからはリハビリをしていました。相模原に来る1カ月くらい前にセレッソの全体練習に合流できるようになってすぐにこっちに来ました。

--澤上選手としても久しぶりの公式戦で結果を残したいと思いますし、相模原としても残留が懸かっている状況です。

けど、上とはそんなに(勝ち点が)離れていないのでここから残留は全然狙えると思います。そのために自分が点を取って上がっていければ一番いいなと思います。

MF 8/高山薫

P1018302.JPG

--実際に相模原に合流していかがですか。

夏の移籍自体が初めてで、チームがある程度出来上がっている中に入ること自体なかったので、自分でもまだよくわかってない部分はありますが意外と普通に入れたなと思います。それは多分、歳をとったというのもあります(笑)。

--神奈川に戻ってくるのも2年半ぶりですよね。

そうですね。この辺(相模原)はそんなに来たことないですが湘南も近いですし、懐かしいというか、久々に帰ってきたなという感じはします。

--初めての夏の移籍とのことでしたが率直に、移籍を決めた理由は?

大分トリニータでなかなか試合に絡むことができなくて、大分の人とか選手とはすごく仲が良くて「一緒にサッカーをしたいな」という気持ちはめちゃくちゃありましたけど、選手としてこうやって呼んでもらえて、出る出ない別として、そういう環境でサッカーができることが選手として大事だと思ったので。大分でも選手として大事にしてもらっていましたが試合には出ていなかったので、チャンスをもらったここで頑張ってみようかと思いました。

--ベテラン選手としての葛藤はありませんでしたか?

気付けば33歳になって、「ベテランだな」と思いますけど、30歳を越えてから「サッカー選手って終わりが来るんだな」とより実感するようになって「全力でプレーできる場所に行きたい」という思いもあり「相模原でならそれが発揮できるのでは」と思って決めました。

--相模原ではどんなプレーで貢献したいと考えていますか?

自分らしいプレーというのは分かっている人は分かっていると思いますし、自分でも分かっていますが「走る」とか「(オーバーラップして)超えていく」とか、そういうプレーを出せたらいいかなと思います。

--残留へ向けたキーマンとしても期待されているのではと思います。

あまりそういうことを考えずにやりたいですけど、選手として相模原に貢献したいですし、自分を裏切らないように頑張りたいです。