SC相模原

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04-04-2021

試合結果

【4/4アルビレックス新潟戦】試合結果・三浦監督・選手コメント

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《試合結果》

2021明治安田生命J2リーグ 第6節

SC相模原 2-2 アルビレックス新潟

≪得点≫
12' ロメロ フランク(アルビレックス新潟)
23' ユーリ(SC相模原)
48' 平松宗(SC相模原)
61' 高宇洋(アルビレックス新潟)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j2/2021/040402/live#live

三浦文丈監督

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--試合を振り返って。

前半はコイントスで風上を取れたので決定的チャンスを何度か止めることができました。「全体を通して相手にボールを持たれるかもしれないけど、最後まで仕事をさせないように」と試合に入って、新潟さんは最後の方少しイライラしていたので選手がしっかりこちらのプラン、今週一週間のトレーニングを理解しながらキープレーヤーである選手に仕事をさせなかった。ただ、2-1で逆転したまま勝ち切れたら一番良かったです。その中でも最後、セットプレーでやられてしまいあのまま新潟さんの追い上げムードになるところを粘り強くやりながら最低限の勝点1を取れたという点では選手はよくやってくれたと思います。

--三浦監督にとっても平松宗選手にとっても古巣戦でした。あまり意識していなかったかもしれないですが、この試合に向けてなにか意識していたことはありますか?

あまり意識しないように実はしていました。ただそれが逆に意識しているのかもしれないと思ってしまいます(笑)。ですが選手にも常々言ってることですがJ2は42試合あるのでどこの試合が大切とかはあまり気にしないで、目の前の試合をちゃんとやっていこうと言っていました。新潟さんだからとはいえ特別意識しないで42分の1だと思って臨もうと私自身は考えていました。でも宗に関してはここ最近は3MFの右で使うことが多かったですが今日に関してはCBところで攻撃してほしいと思っていました。今日は前で使って結果を出してくれたのでよくやったと言いたいですね。

--今日は白井達也選手が初出場、初先発で和田昌士選手がインサイドハーフに入っていました。何人か選手の入れ替わりがありましたがこれは新潟の対策を意識してのことでしょうか?

そうですね。何人かの選手はコンディションが整っていなかったので入れ替えたというのもあります。あとは新潟対策で起用しました。

--新潟は前の選手がかなり近い距離感でダイレクトプレーをしてきますが相模原としての対策は?

鈴木(孝司)選手と高木(善朗)選手が2トップの縦関係になっていて、高木選手にボールが入って前を向かせると攻撃のスイッチが入ってしまう。そこに関しては川上(竜)なのか川﨑(裕大)なのか、逆サイドなら夛田(凌輔)がしっかりアプローチしにいくことを提示しました。もう一つポイントに抑えなければいけなかったのは本間(至恩)選手。そこに対しては(石田)崚真なり右サイドに入る選手に「絶対にカットインさせるな」と伝えました。「縦にいかせて縦からクロスを上げさせれば、うちは中から弾きかえすから絶対にカットインをさせるな」というプランを伝えたところ、1失点してしまいましたがそこはしっかりやってくれたと思います。

--ハーフタイムで「いいゲームで終わらせない」と話していました。引き分けで終えた今日の試合を振り返って手応えと課題は?

首位で勢いあるチームだったのでなんとか勢いを止めたいという意味で守備的なプランを遂行しました。ただし絶対にチャンスはあると思っていました。特に前半は決定的なチャンスがユーリや星(広太)にあったので、そういうところを決め切ることによってもっともっと自分たちが優位に試合を進められます。そういう意味でわれわれが目標にしている勝点50をこの先取るためには、決めるべきところをしっかり決めるというのが一つポイントになるかなと思います。あとは相手のやり方、攻撃のストロングのところを選手に落とし込むと、選手はそれをしっかり聞いて実践してくれる。そこに関しては自信が選手にも私自身にもあります。あとはセットプレーですね。今季攻撃にしろ守備にしろ、セットプレーがキーになっているとずっと伝えているので、2失点目がセットプレーだったというのはコーチングスタッフを含めしっかり精査して選手たちにフィードバックしなければいけないと思います。

--勝ち越したゴールでは一発で裏を取りました。あのあたりは意識づけを強くされていたのでしょうか。

分析の中では2CBと堀米(悠斗)選手の背後をとって、自分たちの右サイドから攻撃しようと伝えていました。前半からうちの左サイドから右サイドに、斜めのハイボールが何度か出ていたので後半もそこを狙おうと伝えました。

--1ゴールを決めた平松選手の試合前の表情や試合中のパフォーマンスには満足されているのでは?

試合中のパフォーマンスには満足していますが試合前の顔はいつもとぼけた顔しているので(笑)。もっと気合が入っているかと思いましたがでもそれが宗の気合が入っている状態なのかなと思います。

--今日は試合途中でシステム変更もあり一時的に中盤を4枚に変更していた時間帯もありました。

和田(昌士)が少し疲れてきて3MFがスライド的になってきたのを見つけて、そこで[3-4-3]のような形にして守るときは[5-4-1]。SBのところに行きやすいように梅鉢(貴秀)をまず入れました。あとは石田がポジション的に落ちてきた。そこは本間選手だったりを抑えなければいけないポイントだったので星を入れた形にしました。(安藤)翼に関しては最後、何かやってくれるかなと思ったので入れました。

--全勝中の新潟を止めましたがこの勝点1は相模原にとってどんな意味を持っていますか?

FC琉球さんと同じで一番パワーがあるチームですし、終わったあと選手たちとも話をしましたが十分寄せてやれる力があるとわかったので、自信を持ってやれるところはやろうと思います。ただ、毎回同じフレーズになってしまいますがまだまだ試合があるので。次の栃木SC戦に向けて今日からしっかりと準備しなければいけないと伝えました。


MF/17 星広太

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--今日の引き分けという結果をどのように受け止めていますか?

逆転できたところまでは良かったです。ただ失点がもったいなかったので改善して、勝ちに繋げられるようにしないといけないなと思います。

--ボールを持たれる時間帯は長くなることが予想されましたがどのようなところで得点のチャンスを狙っていましたか?

ボールを持たれることは試合前からの予想通りだったのであとはカウンターやワンチャンスを生かそうとしました。ゴールは取れていたのでその数を増やせればもっといいかなと思います。

--前半、PKをもらったシーンについては?

(ボールを)取られた瞬間の切り替えはチームとして狙っていたところなのでその狙いが出たのかなと思います。

--ユーリ選手が決めてくれて良かったですね。

そうですね。良かったです。蹴りたかったですけど(笑)。

--蹴りたかったんですね。

めちゃくちゃ蹴りたかったですけどユーリも蹴りたがっていましたし、まだゴールも入ってなかったので。優しさが出ちゃいました(笑)。

--今日はインサイドハーフで出場して中盤が4枚になった時はサイドハーフでプレーして最後は右SB。1試合で3つのポジションをこなして星選手らしさが出ていたと思います。

どこのポジションをやってもタスクは変わらない。どこをやろうがやれることをやってチームに貢献しようと思ってやっています。

--後半からは双子の弟の雄次選手が出場して兄弟対決が実現しました。試合前や試合中に何か話しましたか?

試合前、試合中はなかったですが試合後に喋ったくらいです。

--兄弟対決は初めてでしたか?

そうですね。この世界(プロ)に入ってからは初めてです。試合中はそこまで意識していませんでしたけど、今まで対戦したことがなかったので嬉しい気持ちはありました。

--試合後は家族と記念撮影をしていたのでしょうか?

いえ、家族ではなく友達や知り合いとです。家族はもういませんでした(笑)。

--これから雄次選手とどう高め合っていきたいと考えていますか?

昔から身近にいて「負けたくない」という気持ちでやっていました。その気持ちは今も変わらないので切磋琢磨してこれからもやっていけたらと思います。

--SBの藤原奏哉やボランチの高宇洋とマッチアップすることが多かったと思います。ポジションの取り方や攻め方で意識していたことは?

新潟さんはポゼッションしながらSBが高い位置を取ったりボランチも攻撃参加をしてくるので2トップに渡った瞬間の切り替えの速さで置いていけるかなと思っていました。そういうシーンは何回かあったので、その数をもっと増やせれば良かったと思います。


FW/23 平松宗

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--古巣との試合を振り返っていかがでしょうか。

先制点を取られましたがそこからPKを含めて2点を取れてしまいました。もう少し我慢すれば勝てたと思うのですごくもったいないなと思います。

--監督にとっても古巣戦で、監督は「あまり意識していない」とのことでした。平松選手からはアグレッシブな気持ちが感じられましたがどんな気持ちで試合に臨みましたか?

僕もフミさん(監督)と一緒であまり意識はしていませんでした。どんな相手でも勝つためには得点が必要なので自分自身、結果を求めていましたしそこは強く出ていたと思います。

--今日はMFではなくFWで先発出場でした。そういう意味でも先ほど言われたようにゴールへの意識はいつもより高かったのでは?

ゴールに一番近い位置で出る以上、点を決めるというのは一つの仕事だと思っているのでそこは常に意識しています。

--勝ち越しゴールを決めたシーンを振り返ってください。

カウンターの形でフリーになっていて練習でもああいう形はやっていたのであとは冷静に、落ち着いて決めるだけでした。

--GKとの1対1でしたがどんな駆け引きがありましたか?

風があったのでアップで打っている時にファーに蹴るとどうしても風の勢いで外に流れてしまうことがありました。でもニアだとそういうのがなくて上手く入るなと思っていたので落ち着いて蹴りました。

--試合終盤、ペナルティエリア内で平松選手のスライディングがあり新潟のサポーターから「PKじゃないのか」というような反応がありました。

進路の方に足を出して相手の足にはいってなかったので自分としては正当かなと思っていました。笛が吹かれなくて良かった

--早川史哉選手とのマッチアップを楽しく見ていましたが平松選手自身はいかがでしたか?

フミヤとは小学校から知っている仲で中学、高校と一緒にプレーしてきて思い入れがある選手。フミヤとサッカーできるというのはすごく嬉しかったです。