SC相模原

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05-11-2019

お知らせ

【天皇杯予選vs桐蔭横浜大】試合結果・三浦監督・選手コメント

《試合結果》

第24回神奈川県サッカー選手権大会 兼 天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 神奈川県代表決定戦・決勝戦

SC相模原 1-2 桐蔭横浜大学
(延長戦)

■得点
'50 ジオヴァンニ(SC相模原)
'65 橘田健人(桐蔭横浜大学)
'107 下村司(桐蔭横浜大学)


三浦文丈監督

--惜しくも天皇杯出場はなりませんでした。率直な感想をお願いします。

我々はプロのクラブ、相手は学生だったので、PKであろうとなんであろうと絶対に勝たなければいけなかった。結果のところが絶対に必要だった。全ての結果の責任は自分自身が負っているわけだから、批判や意見は甘んじて受けなければいけません。そこはハッキリしておかないといけないと思います。

--メンバーを何人か入れ替えましたが、その狙いは。

リーグ戦と天皇杯を並行している中で、いろいろな可能性を模索したいなというのがあったし、良い選手を積極的に活用したいなというのもあって、前線を含めて何人か替えて臨みました。

--先制点はジオヴァンニの見事なゴールでした。

ジオはモヤモヤしていた中で結果を出してくれたし、ツグ(大石)も前線の起点としてよくやってくれたと思います。

--1点取った後の試合展開については。

終わった後に選手には話しましたが、ちょっとゆるかったなと感じました。球際のところや、ボールへの寄せ方がちょっとゆるいなと。ただ、そこにゆるさが出ているのは、自分のゆるさなのかもしれない。次に繰り返さないように厳しくやっていこうと言いました。

--延長戦に入った時には、どんな声をかけたのでしょうか。

一番気になったのは暑さの、体力的な消耗のところなので、まずは気持ちだぞと。粘り強くやるよと伝えてピッチに送り出しました。前半、後半、延長も入りは悪くはなかったと思います。ただ、最後の失点のところも自分たちのセットプレーから持って行かれたので、ゆるさが出たのかなと。

--今回の経験をどういう風に生かしていきたでしょうか。

今日もたくさん応援に来てくれて、天皇杯に出ようと後押ししてくれたにもかかわらず、勝ち取れなかったのは純粋に申し訳ないなと思います。ただ、本当にこれでリーグ戦1本になったので、何とか上に向かってやっていくしかない。順位は17位だけれども、幸いにも勝ち点はそんなに上とも離れていないので、ここまでやってきたことを積み上げながら、ゆるさをなくして、厳しさを持ち合わせてやっていきたいです。

--今日は寝れそうですか?

今日はちょっと……悔しいですね。でも、選手も悔しいし、サポーターの皆さんはもっと悔しいはず。これをパワーに変えて、顔を上げて、やっていくしかないと思います。

MF/10 ジオヴァンニ

--今日は先発出場でかなり気持ちが入っているように見えました。

少しずつ、日本のサッカー、チームのサッカーに慣れてきています。ファーストゴールをできたことはうれしく思っています。

--左からのクロスをオーバーヘッドで叩き込みました。あのゴールの場面を振り返っていただけますか。

細かくは覚えていないんですけども、ボールが高く上がったところで瞬間的に足を上げて合わせました。

--ゴールパフォーマンスについては。

みんなでスマホでよくやっているゲームがあって、それのポーズなんです。

--あと少しで天皇杯出場はなりませんでしたが。

自分のゴールと、チームの勝利を取り替えることができるのであれば取り替えたいです。

--今日のチームには何が足りなかったんでしょうか。

先制点の後に、自分たちでボールを握って、試合、時間をコントロールしても良かったのかなかと思います。結果は出なかったですけど、リーグはまだまだ続きます。試合の最後の方にゴールされていることが多々あるので、そこを修正して、リーグを戦っていきたいと思います。

DF/3 富澤清太郎

--天皇杯出場はなりませんでした。

悔しいです。天皇杯は結果がすべてなので。

--この暑さの中で戦うのは、ベテラン選手もいるSC相模原にとって不利に働いた面はありますか。

どんなチームでも、この暑さの中で120分戦うのは、ハードなことですし、それを言い訳にはしたくありません。こういう結果になったということは、僕らが大学生と同じレベルにあるということだと思います。

--大学生のレベルにある、というのは?

個のところ、ゲームの運び方、プロとしての雰囲気……。そういうところで違いを出さなければいけなかったのに、できませんでした。日々のトレーニングの強度だったり、1人1人の取り組みだったりで変えられるところはあるはず。今以上にできるように、そのための積み上げをみんながやっていくしかありません。

--先制しながらも勝てなかった要因は。

ゴールに向かうプレーはもちろん必要ですが、ボールをもっと動かして、相手を走らせる、そういうプレーも必要だったと思います。ちょっとしたパスが、ジャブのように効いてくる。僕らは大学生よりも経験がある。足を止めさせたかったけど、できなかった。どっこいどっこいの試合に持ち込まれてしまった。

--リーグ戦では17位です。上に行くために必要なものは。

一言で言うと「遊んでる場合じゃない」ということです。サッカーのことばかり考えて視野が狭くなるのも問題ですが、もっとサッカーと向き合ってやらなければいけない。大学生を相手に、肉体的にも技術的にも大きな差を見せられなかったというのは、プロとして非常に情けないこと。それを全員が自覚してやっていくしかないと思います。