
相模原市サッカー協会長杯争奪大会が麻溝公園競技場で行われました。
1回戦の相手はブレッサ相模原。
雨が降り続くあいにくのコンディションの中で試合は始まりました。
前半の序盤はゴール前まで攻め込まれる場面が目立ちましたが、徐々にペースを掴んでいきます。
待望の先制点が生まれたのは17分でした。
DF奥山のロングパスが吉岡に渡ると、走り込んだ坂井に通します。
これを坂井が冷静に決めて先制に成功。(写真1)
前半を1-0で折り返します。
後半に入るとサイドを機転とした攻撃が機能しはじめ、48分、森谷が倒されゴール前でフリーキックの機会を得ると、これを坂井が直接決めて2-0とします。
54分にはゴール前に抜け出した森谷からのパスを苅田がダイレクトに決めて3点差とします。(写真2)
その後も最終ラインを中心とした守備陣は乱れることなく、3-0で勝利を収めました。
| 麻溝公園競技場 9:30キックオフ(35分×2本) | ||
| 1st (35分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-坂井 |
| 2nd (35分) | 2-0 | 得点者:S.C.相模原-坂井-苅田 |
| 結果 | S.C.相模原 3-0 ブレッサ相模原 | |



