
7月30日(土)ホームゲーム終了後の相模原麻溝公園競技場にて「夏休み自由研究教室」が
行われ、井上選手、工藤選手、坂井選手、萩原選手が参加して子供達と一緒に凧揚げを
楽しみました。
新戸大凧保存会、製作指導部長の西山和秀氏を招いて行われたこの自由研究教室は、
相模原市指定文化財でもあり、江戸時代から続く伝統の「相模の大凧揚げ」について学び、
実際に凧を作って、麻溝の大空に揚げ伝統文化に触れていただくという教室です。
参加した子供たちは選手と一緒に凧を組み立て、みんな思い思いの絵を描いてオリジナル凧の完成。
麻溝の大空に向かって元気いっぱい凧揚げを楽しむ子供たちの笑顔がとても印象的でした。

また、この自由研究教室は、地域の多くの方々にご協力いただき開催することができました。
皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。