SC相模原ファンの皆様、こんにちは!
慶應大学3年、Jointの平井です☆
毎日本当に暑いですが、皆さま、夏バテなどしていないでしょうか?
今回は、そんな暑さも吹っ飛ばす熱気にあふれる選手達をインタビューしていきます!
インタビューアーはおなじみ平井と、慶應大学4年の藤井です。
今回のテーマは「月末のホームゲームに向けて」です。
7月30日は、我らのホームグラウンド、麻溝公園競技場にてクラブドラゴンズを迎え撃ちます。
そんないつも以上に気合が入るであろう選手達の思いを、レポートしていきたいと思います(-^□^-)
インタビューは、森谷選手と工藤選手です。
よろしくお願いいたします!

平井(以下、平とします)
「7月はホームゲームが続きますが、今どのような思いでしょうか。」
森谷選手(以下、森とします。)
「とにかく、勝つ!それだけですね。点をとって勝つ。シンプルに考えて進みたいですね。」
平「FWの森谷選手、期待がかかるところですね。」
森「点を入れなきゃ勝てないのがサッカーですから!守りの方は、DFの工藤達に任せて、自分の仕事をやります。」
平「工藤選手、このような厚い信頼のお言葉、いかがですか?」
工藤選手(以下、工とします。)
「いやあ、うれしいですね。任せてくれと。とにかく失点をしない。シンプルにそれです。サポーターに、
失点ゼロの鉄壁の守りを見せたいですね。本気モード全開で行きますよ。」
お二人とも、本当に頼もしいです!それぞれが仲間を信頼しているからこそ、自分の仕事に徹底できる。これが出来るからこそ、素晴らしい連携プレーが生まれるのですね。
試合に臨む姿勢なども伺ってみました。
工「試合前は、休みますね。銭湯に行ってほぐして疲れをとり、試合にベストで臨むことだけ考えます。」
森「僕は、本当に何もしませんね。とにかく体力温存。銭湯にすら行きません。でも、不安になるとなんとなく銭湯行ったりもします。(笑)」
平「(笑)。そうなんですか。」
工「こいつ、本当メンタル弱いんですよ~。(笑)」
選手の試合への臨み方は、人それぞれのようですね。
しかし皆それぞれ、試合で最高の形で臨めるよう試行錯誤をしているのは、間違いないようです。
ところで、本当に仲のいいお二人。付き合いは長いのでしょうか?
工「実は、小学校からの付き合いなんですよ。学校は違ったんですけど、サッカーを通じてね。
たいがい違うチームでも、うまい奴ってわかるじゃないですか。」
森「敵とか味方とか関係なく、友達になってましたね。そういう意味では、もはや20年近い付き合いになるわけですね。」
なんと、小学校時代からとは!この打ち解けきった関係も、うなずけます。
平「お二人にとってお互いは、どのような存在でしょうか。」
工「自分たちDFにできることは、とにかく守ることなんですね。守備の力の大きさを見せつけてやると、強気でいきます。森谷を始め、FWのことは本当に信頼していますから。」
森「いや。むしろ逆。DFへの信頼は本当に厚いです。そして、それが自分へのいいプレッシャーになったりもします。サッカーは点を取らなければ負けですからね。」
お互いの信頼の姿勢、本当に強いものを感じました。チームメイトの信頼関係は、勝利への基本ですよね。
SCの強さの秘密はたくさんのことがあると思いますが、こんなところにもチームの雰囲気が表れているようですね。
最後に…サポーターの皆さまに向けて一言!
森「ぜひ、生で試合を見てほしいです。生の声援というのは本当にうれしいものですので。特に暑さの中で集中力を維持するのに、みなさんの応援は本当に力になります!」
工「今回はホームタウン開催で場所も近いですので、家族や友人などたくさんの人を誘って、一人でも多くの人に見に来てください。サポーターの数だけモチベーションが上がりますから!」
力強いメッセージ、ありがとうございます!ホームゲームでのお二人のご活躍、今から本当に楽しみです☆
選手全員で、サポーターの皆さまをわくわくさせてくれること、間違いなしですね!
最後に、お二人と記念撮影!
なんて贅沢な体験!感激です。ありがとうございました(>ω<●)

ではでは、今回はこの辺で!
次回もお楽しみに!