
全国大会の決勝がにかほ市にある仁賀保運動公園で行われました。
対戦相手は東海/愛知県代表の愛知FC。
決勝戦に相応しい晴天の中で試合は始まりました。
前半から主導権を握るものの、得点に結びつかない状況が続きました。
待望の先制点が生まれたのは23分でした。
吉岡からのパスを受けた森谷が中央から抜け出し右足でゴールに流し込み先制、1点リードのまま後半に突入します。(写真1)
後半の6分には左サイドの児玉からのクロスにゴール前に残っていたDFの奥山が右足で合わせ、追加点をあげます。
その後も何度か攻め込みますが、そのままタイムアップ。
ついにクラブチームの頂点に立ちました。
| 仁賀保運動公園 11時00分キックオフ(35分×2本) | ||
| 1st (35分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-森谷 |
| 2nd (35分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-奥山 |
| 結果 | S.C.相模原 2-0 愛知FC | |



