
9月10日(金)相模原市主催の自殺予防街頭キャンペーンに参加してまいりました。
このキャンペーンはWHO「世界保健機関」の世界自殺予防デイに合わせ、市内3区(緑区、中央区、南区)の主要駅を中心に自殺予防のため普及啓発の街頭キャンペーンとして実施されました。
加山市長をはじめとする市職員の方々や、共に同市を本拠地とする社会人ラグビーチームの三菱重工相模原ダイナボアーズの皆様と共にJR相模原駅でリーフレットを配布致しました。
クラブからは、井上選手、榎本選手、鎗田選手、ジエゴ選手、森谷選手、富井選手、木下選手、の7選手が参加し、「命」の大切さを呼び掛けました。
また、選手をはじめ参加された方々が「尊い命」についてあらためて考える良い機会となりました。
わが国での自殺者は3万を超え、神奈川県内では1,800人前後、相模原市では170人前後の方が亡くなられております。
今回のキャンペーンが少しでも多くの「命」を救うきっかけになればと願っております。
最後に、このような貴重な機会を設けていただいた相模原市に選手・スタッフ一同心より御礼申し上げます。