
全国大会の3回戦が西目市にある西目カントリーパークサッカー場で行われました。
対戦相手は北海道代表の岩見沢FC北蹴会。
強風の中、絶好のピッチコンディションの下で試合は始まりました。
前半は優位に試合を進めるものの、決定機を逃す展開が続きました。
待望の先制点が生まれたのは29分でした。
森谷のパスを受けた吉岡が中央から抜け出し、フリーの状態からゴール左隅に流し込んで1-0とします。(写真1)
後半に入り38分にも真仁田のシュートの跳ね返りを吉岡が頭で押し込んで2点のリードを奪います。
その後、46分には最終ラインのクリアミスから失点を許しますが、ロスタイムに入ってエースの森谷がゴール正面から右足で左隅に決めて3-1としたところで試合は終了。(写真2)
チームは準決勝へと駒を進めました。
| 西目カントリーパークサッカー場 13時00分キックオフ(35分×2本) | ||
| 1st (35分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-吉岡 |
| 2nd (35分) | 2-1 | 得点者:S.C.相模原-吉岡-森谷 |
| 結果 | S.C.相模原 3-1 岩見沢FC | |



