
 今季2度目の対戦となる慶応大学との35分×3本で行われたテストマッチ。
一本目は、終始相手ペースで試合が展開される。
12分、相手に左サイドを崩され先制を許す。すると、15分、秋葉に代わって奥山を投入。守備の安定を図るが悪い流れを断ち切れない。
28分には相手が富井のパスミスを拾うとすかさずシュート。
ここは枠を外しピンチを脱するも、32分、ペナルティーエリア内で井上が相手のシュートをブロックに入るがハンドの判定によりPKを献上。
これを決められ一本目を0-2で折り返す。
2点ビハインドで始まった二本目。
15分、前線の船越に代わって森谷を投入。すると、20分、吉岡のスルーパスに反応した森谷が相手DFの裏を抜け出すとGKとの1対1を落ち着いて決め、まずは1点を返す。(写真1)
32分には長い縦パスに反応した吉岡が右サイドを突破。
その折り返しに再び森谷が合わせて同点とし(写真2)、試合を振り出しに戻す。
終了間際の35分には、ペナルティーエリア内で森谷が倒されPKを獲得。
これを坂井が落ち着いて左へ流し込み、逆転に成功して二本目を終える。
相手に疲れが見え始めた三本目は、パスを回して相手を動かす。
7分には、最終ラインでボールをカットした齋藤がそのままドリブルで持ち込みゴールを奪うと、相手の決定機も途中出場の佐藤が好セーブを連発し得点を許さず、4-2で今季2度目の対戦を勝利した。
ハードトレーニングの合間をぬって行われた試合だが、最後まで走り負けず逆転できたことはチームにとって大きな収穫となった。
今季2度目の対戦となる慶応大学との35分×3本で行われたテストマッチ。
一本目は、終始相手ペースで試合が展開される。
12分、相手に左サイドを崩され先制を許す。すると、15分、秋葉に代わって奥山を投入。守備の安定を図るが悪い流れを断ち切れない。
28分には相手が富井のパスミスを拾うとすかさずシュート。
ここは枠を外しピンチを脱するも、32分、ペナルティーエリア内で井上が相手のシュートをブロックに入るがハンドの判定によりPKを献上。
これを決められ一本目を0-2で折り返す。
2点ビハインドで始まった二本目。
15分、前線の船越に代わって森谷を投入。すると、20分、吉岡のスルーパスに反応した森谷が相手DFの裏を抜け出すとGKとの1対1を落ち着いて決め、まずは1点を返す。(写真1)
32分には長い縦パスに反応した吉岡が右サイドを突破。
その折り返しに再び森谷が合わせて同点とし(写真2)、試合を振り出しに戻す。
終了間際の35分には、ペナルティーエリア内で森谷が倒されPKを獲得。
これを坂井が落ち着いて左へ流し込み、逆転に成功して二本目を終える。
相手に疲れが見え始めた三本目は、パスを回して相手を動かす。
7分には、最終ラインでボールをカットした齋藤がそのままドリブルで持ち込みゴールを奪うと、相手の決定機も途中出場の佐藤が好セーブを連発し得点を許さず、4-2で今季2度目の対戦を勝利した。
ハードトレーニングの合間をぬって行われた試合だが、最後まで走り負けず逆転できたことはチームにとって大きな収穫となった。
川島一夫
| 慶応大学 下田グランド 15:00キックオフ(35分×3本) | ||
| 1st (35分) | 0-2 | |
| 2nd (35分) | 3-0 | 得点者:S.C.相模原-森谷2-坂井 | 
| 3rd (35分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-齋藤 | 
| 結果 | S.C.相模原 4-2 慶応大学 | |



