

三度目の対戦となったジェフ千葉戦。
最初のチャンスは前半16分、吉岡から右サイドの金澤に展開。一人かわして中へのクロスに走りこんだ富井のミドルは相手GK正面へ。
18分、相手に左サイドを崩されシュートを放たれるもGK榎本がファインセーブでこのピンチを防ぐ。22分には、ロングボールを船越が落とし、走りこんだ齋藤がボレーで合わせるも得点までには至らない。32分、相手FWに抜け出されると、一対一の局面をGK榎本が再びファインセーブで相手に得点を許さず前半終了。
エンドが変わった後半も、運動量の衰えはなく、常に数的優位な状況からプレッシャーをかけボールを奪うと、得意のサイドアタックから相手DFを崩しにかかる。
8分、左サイドから吉岡が切り込んでシュートを放つも枠を外しゴールならず。
25分、井上→鈴木(隼)、33分、船越→水野とサイドと前線の活性化を図ると、37分、右サイドの崩しから金澤のパスをフリーで受けた富井が左足でゴールを狙うが枠を外す。
直後の38分にも、吉岡が決めきれずにいると、41分には相手に左サイドからFKを直接決められ0-1で敗れる結果となった。
川島一夫
ユナイテッドパーク 10:00キックオフ(45分×2本) |
1st (45分) |
0-0 |
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2nd (45分) |
0-1 |
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結果 |
S.C.相模原 0-1 ジェフ千葉 |