SC相模原が取り組んでいる社会貢献活動”SCSR(Sagamihara Corporate Social Responsibility)活動”の一環として、
9月27日(水)北里大学病院をFW18松木政也選手、DF26石垣徳之選手が訪問しました。
北里学級の皆さんと
“小さい頃に頑張っていたこと”や“サッカーを始めたきっかけ”などについてのお話をし、リフティングを披露させていただきました。

小児病棟のお子様より感想をいただきました。
「サッカー選手を初めて見てびっくりした。リフティングの技がすごかった。ボールを高くあげるジャンボキックを見て僕にはできないと思った。」
また看護師さん、保育士さんより感想をいただきました。
「小児病棟という環境で外に出られない子どもたちも多い中で、サッカーという外の競技に触れられたことはすごい大きいことだと思います。普段は治療を頑張っている中で今回はサッカー選手という家族以外の接点ができ、また別の元気をもらえたと感じました。」
「サッカーをあまり知らない小さい子どもたちでも実際にリフティングを見ることで“楽しい”という気持ちを持つことができたと思います。また今後退院して家に戻ってからもサッカーをやってみようかなというきっかけになったと感じました。」
今回実施するにあたり、場所の準備や調整など、ご対応いただいた関係者の皆さま、
そして参加してくださった保護者の皆さま、北里学級の皆さま、
誠にありがとうございました。
“SCSR活動”は、次の皆様より
ご協賛をいただいて活動しております。
永進テクノ株式会社 様
扶桑精工株式会社 様
学校法人北里研究所 様
相模原南病院 様
株式会社相模工機所 様