9月3日（日）福島ユナイテッドFC戦“協栄スイミングK☆maxダンススタジオスペシャルサポートマッチ”にて、2013年より実施している東日本げんきプロジェクト2017(東日本大震災復興支援活動)として、福島のこどもたち38名を、9月3日（日）ホーム相模原ギオンスタジアムでの福島ユナイテッドFC戦に招待いたします。 今年で5回目となる本支援の内容は、例年招待している福島県下のサッカークラブ（本年はビアンコーネ福島）、福島からリフレッシュキャンプ（福島っこ元気村キャンプ）に参加しているこどもたち、合わせて38名をＪリーグ TEAM AS ONE基金の支援のもと、試合観戦に招待し、相模原の子どもたちとの試合、ホームステイなどで交流を行います。 また今回は試合当日のスタジアムにて、東日本大震災に対する支援として、募金活動を福島のこどもたちとSC相模原の選手が一緒に行います。 ■ビアンコーネ福島　25名（小学4,5年生） 福島県郡山市のサッカークラブ。試合前日に横山公園にて東京清瀬バリアントU-10U-11、SC相模原U-10U-11と交流試合を行い、その後SC相模原ジュニアスクールの子どもたちの家庭にホームステイします。当日はスタジアムにて募金活動・試合観戦を行います。 ■福島っこ元気村キャンプ　13名（小学生） 外遊びが制限されている福島県在住の子どもたちに、自然の中で自由に遊べる機会を提供するために有志が始めたボランティアキャンプです。2012年の春から始まって、毎春・夏に6泊7日のキャンプを実施しています。