SC相模原

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12-02-2015

 お知らせ 

ホーム最終戦セレモニー キャプテン・監督・会長挨拶

今シーズンも沢山のご声援を頂き、誠にありがとうございました。
以下、ホーム最終戦後のセレモニーで行われた、高原キャプテン、松原監督、望月会長の挨拶をお伝えさせて頂きます。
どうか来シーズンも相模原への最高の声援を宜しくお願いいたします。

望月会長挨拶



皆さんこんにちは。
今日は数多くのファンやサポーターの皆さん、スタジアムに足を運んでいただき誠にありがとうございます。
今日、本当に体を張って勝利を掴んだ選手達に、もう一度大きな拍手を与えてあげてください。
3月15日から開幕したJ3リーグですが、後1試合を残して、ほぼ4位が確定しました。
去年悔しい思いをして、それ以上のものを今年、結果として残したい部分を気持ちに込め、戦いました。
優勝という言葉を皆さんに届けることはできなかったのですが、選手、スタッフ、チーム一丸となって一生懸命戦ってきました。
今年はまだJ2ライセンスが取れない中、選手は本当に一生懸命やってくれたと思います。
我々の上位には、山口さん、町田さん、そして長野さん。みんなJ2ライセンスを取ってこのJ3に臨んでいます。
我々単体だけではなかなかそのライセンスというものは動かすことができないのですが、是非、また頑張っていきますので皆さん、スタジアム問題など様々なものがありますが、是非ご協力よろしくお願いします。
監督も変わり、来年また更なる成長を遂げて「相模原」頑張っていきたいと思います。 是非スタジアムに足を運んでいただき、最高の声援を送っていただきたいと思います。
今日はありがとうございました。

松原監督挨拶



改めましてこんにちは。松原良香です。
今日の試合、皆さんお忙しい中、長野のサポーターもそうですし、それから相模原のサポーター、ファン、そして関係者、スポンサー、4,000人近くの多くの方々に集まって頂き、本当にありがとうございます。
私は望月代表より、3試合限定ということでこのオファーを引き受けさせて頂きました。
代表とは小さい時から、中学校の時からですね、一緒にサッカーをやってきました。
この代表のからのオファーを頂いた時に、自分は人から人を必要とされたことに感謝して、すぐ即答しました。是非やらせてくださいと。
今、代表からもありましたが、J2ライセンスをこのチーム、このクラブは持っていません。 その中で、選手たちに伝えたのは、ゼロをイチにするこの大切さ、このやりがい。 ここを感じてもらいたいと。
そして、みんな一人一人が、ハードワークして何のためにサッカーをするのか。 それは人のためです。
代表も、私も、高原もそうです。 一緒にサッカーやってきた仲間です。 ただ我々が、何回優勝しても、何回ゴールを決めても、何が嬉しいかというと周りがあって、周りの喜びがあって、我々は嬉しいんです。
ですからそのプロフェッショナルとしての気持ちを、この3試合彼らには、絶対勝つと。 須藤も今日でホームラストゲーム、そして鷲田コーチは今日誕生日。 実は皆さん今日は最高の日だったんです。
今日の選手達、本当にハードワークしてくれましたし、この前の沖縄戦もそうでした。 2-0で勝ってて、そして逆転され、そしてひっくり返した。 彼らは本当に素晴らしいと思います。 やれば出来るんです。
僕はまだ満足していません。 3回3勝全部勝ちます。 それが、彼らの使命です。 私の使命です。
絶対に最後まで諦めないサッカー、ハードワークするサッカー。 それを、この「SC相模原」のサッカーに植え付けたいと思います。
皆さん。 これからのSC相模原、J2に上がるために是非皆さんサポートをよろしくお願いします。
本当に今日はありがとうございました。

高原キャプテン 挨拶



こんにちは。高原です。
皆さん、1年間本当にありがとうございました。
中々、安定していい結果を出すことができなかったんですけども、とにかく今日の試合、自分たちがホーム最終戦、今年1年やってきた集大成として、華麗ではないですけども、不格好なりに、やっぱり気持ちを全面にだして「戦う」。
そういう姿を見せたいと思ったし、逆に言えば皆さんがこのように来てくれたことで、選手も気持ちの入ったプレーをしてくれたと思います。
自分自身も、必死に頑張って...もう歳ですけど(笑) 最後走れなくなるまで、頑張りました。
ただ、まだまだ本当に未熟なチームです。 今年はここで終わってしまいましたけれども、来年、再来年とこのチームはこの先未来があるチームです。
皆さんが引き続きサポートしてくれて、このチームの眠っている潜在能力というものを引き出してください。
これからもよろしくお願いします。

以上