
7月最後の土曜日、クラブ選手権神奈川大会準決勝を六浦FCを相手に馬入ふれあい公園にて行いました。
定刻通りに始まった試合は、お互いに攻めきれない中むかえた31分。
ゴールエリアを飛び出した榎本と奥山が交差。
そのこぼれ球を相手に押し込まれ、先制を許し0-1で折り返します。
後半に入ると早々の37分、相手が2枚目をイエローをもらい退場、数的優位に立ちます。
すると39分、奥山が上げたクロスに森谷が頭で合わせて同点。
その1分後には、再び森谷がミドルシュートを決めて逆転に成功。(写真1)
52分にも左サイドでボールを受けた齋藤が、そのまま切り込んでシュート3-1とします。(写真2)
しかし67分、相手コーナーキックから失点してしまい3-2となりますがそのまま試合終了。
来週の決勝戦へと駒をすすめました。
| 馬入ふれあい公園 13:15キックオフ(35分×2本) | ||
| 1st (35分) | 0-1 | |
| 2nd (35分) | 3-1 | 得点者:S.C.相模原-森谷2-齋藤 |
| 結果 | S.C.相模原 3-2 六浦FC | |



