

全国クラブチームサッカー選手権神奈川大会の決勝が、保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市保土ヶ谷区)で行われました。
対戦相手はトップチームが関東1部リーグで活躍する横浜のチームYSCCセカンド(県3部)。
前半はお互いに好機をつかめぬまま30分を過ぎたところでフリーキックを得ます。
これを坂井が直接決めて先制し、そのまま前半を1点リードで折り返します。
後半に入ってさらに追加点が欲しいと思った矢先、逆に相手のセットプレーから同点弾を許すはめに。
しかし、その5分後には児玉が右サイドを突破し、相手のファールからPKをゲット。
これを坂井が冷静に左に蹴りこみ、再びリードを奪うことに成功します。(写真1)
その後も攻め続け、坂井の蹴った左コーナーキックのこぼれ球をエースの森谷が右足のボレーで決めて追加点をあげます。(写真2)
後半のロスタイムが4分を超えたところで、主審のホイッスルが吹かれて試合終了。
クラブ初の栄冠を手にすることができました。
| 保土ヶ谷公園サッカー場(天然芝) 11時10分キックオフ(35分×2本) | ||
| 1st (35分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-坂井 |
| 2nd (35分) | 2-1 | 得点者:S.C.相模原-坂井-森谷 |
| 結果 | S.C.相模原 3-1 YSCCセカンド | |



