

全国クラブチームサッカー選手権神奈川大会の準決勝が猛暑の中、保土ヶ谷公園サッカー場(横浜市保土ヶ谷区)で行われました。
対戦相手は1部のさがみ大沢を撃破したFC厚木(県2部)。
前半の7分、佐藤のシュートのこぼれ球に素早く反応した真仁田がつめて先制。
さらに22分には相手の反則で得た坂井のフリーキックに児玉が頭で合わせて2点差とします。
しかし、その後はお互いに決定機を逃し、こう着状態となりました。
前半の終了間際には、マークのずれから相手FWにフリーで抜け出されると、そのままゴールを奪われ1点差に詰め寄られます。
後半に入っても、ゴール前での1対1を2度外すなど、チーム全体が精彩を欠いたまま勝利のホイッスルを聞くことに。
苦戦を強いられましたが、決勝へと駒を進めることに成功しました。
| 保土ヶ谷公園サッカー場(天然芝) 11時10分キックオフ(35分×2本) | ||
| 1st (35分) | 2-1 | 得点者:S.C.相模原-真仁田-児玉 |
| 2nd (35分) | 0-0 | |
| 結果 | S.C.相模原 2-1 FC厚木 | |



