

夏を思わせるような晴天の中、天皇杯代表決定戦一次トーナメント2回戦が関東学院大学を相手に平塚の馬入ふれあい公園にて行われました。
開始早々の前半10分、ファールを取られ中央からのフリーキックに合わされ失点してしまいます。
反撃に出たのが15分、サイドからのパスを森谷が打つもバーの上にはずし、嫌な雰囲気が漂います。(写真1)
それを吹き飛ばしたのが、27分。
中央の坂井から抜け出した斎藤にパスが渡り、DFを交わしながらの右足のゴールで同点にします。(写真2)
続く39分には大野からのロングボールを吉岡がうまくトラップしてキーパーをかわし左足で決めて逆転。(写真3)
前半を終了します。
後半に入ると、56分に水野、61分に真仁田が入り、71分には大野が負傷退場して奥山が入ります。
77分にはカウンターでサイドで受けた齋藤が中にいる坂井に出すも、惜しくも相手DFにはじかれてしまい、
大きなチャンスを逃します。
85分にはショートコーナーからクロスを上げられ、ヘディングであわされてしまいますが、
榎本のファインセーブでしのぎます。
続く87分に鈴木が2枚目のイエローをもらいピッチの中は10人になりますが、残り時間リードを守りきり勝利で終わることができました。
| 馬入ふれあい公園 10:00キックオフ(45分×2本) | ||
| 1st (45分) | 2-1 | 得点者:S.C.相模原-齋藤-吉岡 |
| 2nd (45分) | 0-0 | |
| 結果 | S.C.相模原 2-1 関東学院大学 | |



