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09-21-2026

 試合結果 

【9/20北九州戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

SC相模原 1-2 ギラヴァンツ北九州

【得点】
29' 高昇辰(ギラヴァンツ北九州)
49' 安光将作(ギラヴァンツ北九州)
90' 前田泰良(SC相模原)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2026/092005/#summary

シュタルフ悠紀リヒャルト監督

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--まず今日の試合を振り返ってください。

まず最初に言っておきますけれども、今日の北九州に対して、我々に油断みたいなものは一切なかったです。

これまでの6試合も見させてもらって、北九州が力のあるチームというのは分かっていましたし、もともとこのJ3というリーグは順位表が当てにならないことも分かっていました。

ですので、万全な準備をしてこの試合に臨みましたし、せっかく前節アウェイの松本山雅FC戦で勝って、いい流れを作ったので、しっかりと連勝という形で本物の流れに変えていくために、全員が本当に士気高くこの試合に入れたと思っています。

単純に前半に関しては、予想以上に北九州さんのアグレッシブさに苦しめられる時間帯が多く、自分たちのエナジーフットボールを相手が上回ってきたという部分なのかなと思います。

とはいえ、後半に向けてそこを多少ひっくり返すことはできたのかなと思うので、立ち上がりの2失点目が本当にすべてだと思います。あとは、もう少し早く1点を返せていればとか、最後のアディショナルタイムがもう少し長ければとか、たらればですけれども、何かアクシデントが起きそうな雰囲気はありました。

18分の杉本(蓮)のところもPKだと思うので、こういう拮抗したリーグでは、そういったところで流れが変わります。何年も前から感じていますが、こういう判定は(自分としては)残念に感じます。

最初に言ったところに立ち戻ると、順位表は当てにならないので、北九州さんが力のあるチームというのは分かっていました。

残念ながら我々が初勝利を献上してしまいましたけれども、どの相手も非常に強いので、もっと自分たちがそれを上回る強さを身につけていかないといけないと感じた、非常に悔しい試合でした。

--前半はサイドバックの背後を取られる場面があり、そこから失点も生まれました。失点シーンをどのように振り返りますか?

(スカウティングで)分かっていた形ではありますけれども、自分たちの目線で言うと、しっかりと相手のランニングについていけなかったり、最後そこでカバーリングを引き出されたところで、中央でフリーの選手が出てしまったり、少しパワーが足りなかったり。それがすべてだなと思います。

ーー前半はなかなか自分たちのエナジーフットボールを出せませんでした。現時点で感じている要因はありますか?

ジャッジに翻弄された部分もあったと感じます。

こちらとしては疑問の残るジャッジが多々あった。ただ、それでも上回っていく力を身につけないとJ3は勝ち抜けない。相手も必死に戦っている中で、このリーグを勝ち抜くのはそんなに甘いことではない。レフェリングに関わらず、自分たちはもっとたくましくならないといけない。それを選手にも求めました。

自分たちは、(いい意味で)もっといやらしいチームになっていかないと勝ち抜いていけないんじゃないのかなというのは、本当に痛感させられるゲームだったと思います。

--ハーフタイムには選手へどのような話をしましたか?

相手のメンバーが結構入れ替わっていたり、加入したばかりの選手がスタメンに入っているなど、いつもとは違う感じで入ってきたところがありました。

ここまでの6試合はもう少しつないで、ボールを大切にするフットボールを志向していたと思うんですけれども、今日はかなりダイレクトなフットボールをやってきたので、僕らのプレッシングの形を合わせていくという戦術的な微調整をしました。

あとは、球際やセカンドボールのところで相手の方がハングリーだったので、自分たちも相手から学んで、もっとアグレッシブにやらないとなかなか流れはつかめないのかなと。

とはいえ、後半は少し追い風もありましたし、相手は50、60分以降の失点が多いチームなので、まだ1点差だったら全然ひっくり返す時間も十分にありますし、チャンスも作れるという自信はありました。

追加で失点をしないように、とりあえず立ち上がりは気をつけようとしたなかで、いきなり0-2になってしまったので、あの2失点目は本当にいらなかったなと思います。

--攻撃陣を入れ替えながら攻める時間も作りました。新加入の半代将都選手も出場しましたが、今日のプレーへの評価と、今後チームにもたらしてくれるものをどう見ていますか?

まだまだ我々のフットボールに馴染むには時間がかかると思うんですけれども、初日からすごく意識高く、周りとコミュニケーションを取りながら、早く馴染めるようにという努力を重ねてくれています。

トレーニングの中でも、対人の強さだったり、粘り強さを発揮できていました。ファイティングポーズをしっかり取れる選手だというのは対戦相手としても見ましたし、そういった部分で頑張ってくれたんじゃないのかなと思います。

ただ、当然なんですけれども、周りとのつながりだったり、コンタクトプレーでどこにボールをこぼして、どういうふうに回収してという最後のところは、まだまだ良くなると思います。

今日からどんどん、日に日にもっとチームの力になってくれる選手に成長していってくれるんじゃないのかなと思っています。

MF /15 前田泰良

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--0-2の状況で意地の1点を決めましたが、あのシーンを振り返って。

セットプレーのこぼれは入ってからずっと狙っていたので、「自分のところにこぼれたら、必ず足を振ろう」と思っていました。ちょうど(綿引)康くんのところにこぼれて横に流してくれたので、ふかさないように足を振りました。ちょっとイメージとは違うキックだったんですけど、やっぱりシュートを打つことが次の一手につながるんだなと、改めて感じましたね。やっぱり打てるところで打つとか、もっとシュート本数を増やすとか、そうしないと可能性も広がらないので。今日はなかなかシュート数自体も少なかったと思うので、もっともっとゴールの可能性を広げられるプレーをチーム全体として増やしていければなと思います。

--かなりゴール前に人が密集していたように見えましたが、シュートはコースが見えていたのでしょうか?

本当に味方も相手もいっぱいいたので、とりあえず枠に、というイメージでした。でも、相手の股下からたぶん抜けて、いいコースに飛びました。ゴールになってよかったですけど、やっぱり勝ちにつなげられなかった悔しさもあります。2-2に追いつく可能性があったプレーもあったので、ああいうところを勝ちに持っていったり、引き分けで終わったりというチームになっていかないといけないと思います。

--前半はベンチで試合をどう見ていましたか。

押し込まれることが多くて、自分たちの良さだったり、前向きなプレーというのは少なかったかな、出せなかったかなという印象です。流れもあるなかで、毎試合毎試合、自分たちの思い通りにはいかないですが、そういう中でも失点しないとか、耐え切って後半に持っていくとか、強いチームはできると思います。僕たちはまだまだ、そういったチームになりきれてないですし、セカンドボールのところもなかなか拾えていなかったなというのが前半の印象です。

--北九州は、勝てていない中でやり方を少し変えてきた印象もありました。やっていても、想定していた相手の特徴とギャップも感じたのでは?

相手の状況を考えたときに、あまり結果が出ていない中でフォーメーションだったり選手だったり、戦術を含めて、やり方を変えてくるというのは、みんなで共通認識をしていました。ただ実際に選手も変えてきて、やり方も少し変えてきた中で、分かってはいたものの、対応できなかったというか。自分たちの良さが出せなかったというより、相手の良さのほうが出てしまったかなと思います。

--天候や判定など、自分たちではコントロールできない部分もあります。そうした試合を勝ちに持っていくためには?

J3はVARもないので、仕方ないといえば仕方ないですし、もちろんレフェリングのレベル向上には期待しますけど、それを言っても仕方ないと思います。それをより上回っていく力を、日頃の練習から強度も含めて、やっていくしかない。そういうジャッジも含めて、負けていたらこのJ3に居続けるしかないと思うので、それを上回っていく力をつけていかないといけない。あとは、もうちょっとクレバーに。取ってもらえないのであれば、うまくそこに適応して、もちろん悪質なものはダメですけど、うまく勝ちに持っていくためのずる賢さというのも必要なのかなと思います。

FW/34 半代将都

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--加入後、初出場となりましたが、どんな意識でピッチに立ちましたか。

負けている状態だったので、まずは背後を狙う一つ目のアクションと、得点を取ることを意識して入りました。「点を取りに行こう」という意識にもつながりましたし、その中で、やっぱり点を取れなかったことは、こういうゲームを勝っていかないといけない中で、自分に足りなかった部分だなと、今日は改めて感じています。

--前半は試合をどう見ていましたか。

北九州が結構エネルギーを持ってきたなというのは分かったので、そこの球際だったり、“キワ”の戦いになるな、と。今日、自分が出たらそこだなというのは、そういうイメージをしながら見ていました。

--あらためて、ご自身のストロングや、今日出しきれなかったところで、これからどんなプレーを見せていきたいですか。

前へのエネルギーを出すところや泥臭さ、積極的にクロスに入っていって、最終的にはゴールを取り切るところを強みとしているので、そこはこれからもしっかり意識して、取り組んでいきたいです。