SC相模原

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08-29-2026

 試合結果 

【8/29琉球戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

FC琉球 2-1 SC相模原

【得点】
9'照内利和(FC琉球)
42'富所悠(FC琉球)
69'佐々木快(SC相模原)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2026/082924/

シュタルフ悠紀リヒャルト監督

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--本日の試合の振り返りからお願いいたします。

まず、11359人というものすごい人数がスタジアムに来て、本当にフットボールのイベントとして大成功だったんじゃないのかなと思います。そういったFC琉球のスタッフのみなさんの努力が詰まったゲームに、僕らが対戦相手としてこうやって来られたことを幸せに思いますし、その雰囲気の中で相模原のエナジーフットボールをもう少し届けられたら、より良かったなと思います。

残念ながら、立ち上がりにセットプレーから失点してしまって、そのまませめて0-1で帰ってこられれば良かったんですけど、2失点してしまったことによって、後半はだいぶ苦しくなりました。

チャンスは後半にたくさん作ったので、同点に追いつけるようなシチュエーションもありました。その一方で、3点目を決められるようなピンチもあったので、本当に際どいゲームだったと思います。

僕自身も、またしてもこのスタジアムで勝ち点を取れなかったことは非常に悔しいですし、リターンマッチは相模原でしっかりとリベンジできるように、練習あるのみだなと思います。琉球の皆さん、おめでとうございました。

----後半に棚橋尭士選手、川畑優翔選手を入れたところで、かなり怒とうの反撃というか、チームのエナジーを感じるところもありました。その部分の評価をお願いします。

その評価が難しいパフォーマンスだったと思います。ただ、棚橋にしても川畑にしても、私の狙い通りのパワーアップにはなったと思います。

チャンスも数多くあったと思いますけれども、結局カウントされるのは、最後にゴールネットを揺らせるか、揺らせないかというところです。まさにその2人合わせて、どちらも点を取れたし、アシストもできたし、というシチュエーションは結構あったと思うので、その最後のところのクオリティは、また彼らに求めていかないといけないです。

ただ、外したくてわざと外したり、ミスしたくてわざとミスするはずはないので、本当に非常にいい準備をして、指示をしっかり聞いて、インテンシティの部分でも自分たちのエナジーを出してきてくれました。そういう点では2人にもすごく感謝しています。

--FC琉球を相手に、どういったところがやりづらかったのかを教えていただきたいです。

まだ終わった直後なので、映像をもう一回見直さないといけないですが、基本的には不思議なフットボールの試合で、ある程度、我々のペースでサッカーができていたと思います。

琉球さんはボールを伝統的に大切にする、コンビネーションで攻め込むのが得意なチームだと思いますが、基本的に相手陣地でしっかりとサッカーをする時間帯は、我々の方が長かったのかなと思っています。

ただ、ボールを奪ってからのショートカウンターだったりといった我々の良さの部分で、1本目のパスがミスに終わってしまったり、つながらなかったり、その先のドリブルの判断が少し遅くなってしまったりしたところで奪い返されて、そこから逆に琉球さんのカウンターを浴びるという、少し不思議な試合展開になってしまいました。

なので、そういったところがやりづらかったというよりは、自分たちが本当にいつもの力を発揮できなかったのがすべてだと思います。


FW/9 佐々木快

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--アウェイで黒星という結果になってしまいましたが、どのように振り返りますか?

前半があまりに良くなかったので、そこから後半に巻き返しをしようとしましたけど、足りなかったなという感じです。

--どのあたりが良くなかったのでしょうか。

僕自身も(前線でボールが)収まらないし、チームのセカンドボールへの反応も遅いし、後ろは跳ね返せなかったし、プレスも全然遅かったです。球際も譲り合ったり、ファウルをアピールしている間に相手に拾われたり、本当に全部がうまくいっていなかったなという感じです。

--気温30度、湿度90%という環境は、ファーストディフェンダーとして走っていた佐々木選手からしても、きつさはありましたか?

そうですね。気温より湿度が高いほうがサッカーをやっているときついです。正直、きつさはありましたけど、覚悟を決めてやるということをチームで話していたのに、前半はできなかった。後半は少しできていた部分もあったので、前半からやれただろうと、自分自身も思います。

--前からのボールハントは相模原の生命線ですが、今日はちょっと寄せ切れていないというか、距離が遠くなってしまっているように感じました。

相手も後ろに人数をかけたり、すごく可変して流動的に何人もボールに関わってくる感じだったので、そこでうまく人をはめられず、空いたところで前に運ばれるシーンがありました。

取れているシーンもあったんですけど、取れた後のパスが、みんなきつくて、やっと取った分、そのパスがつながらなかった。自分たちのカウンターがうまく決まらず、シュートまで行けず、また相手ボールになることで、どんどん自分たちで苦しくしていったところはあります。

--まさに奪った後の1本目のパスがつながらず、逆にまた相手に渡ってしまうことが多かったですね。

そうですね。プレスの後の最初のパスが僕たちのカウンターのスタートですし、受け手側も準備ができていないところがあったと思います。プレスで息が上がっている分、トラップをミスったり、自分のところも前半はすごく収まらなかったので、そこは本当に反省しなければいけないところでした。

--後半になってギアが上がり、点を取りに行くしかない中で佐々木選手のゴールが生まれました。杉本蓮選手がボールを持った時に佐々木選手が入っていく、いわゆる“ササレンコンビ”の形でした。

蓮にはいつも、とにかく仕掛けて、シュートなりクロスなりということは要求しています。そこで僕がニアに入っていて、ディフレクションでしたけど、いい準備ができていたので、うまくゴール方向に飛ばすことができました。

--ニアの角度がない中でファーに流し込む形でした。当てるところはどうでしたか?

あれは得意な形なので、全然難しいという印象はなかったです。僕にとっては、どちらかというと簡単なゴールでした。

--反撃の狼煙を上げたものの、あと1点、せめて同点というところで追いつけませんでした。

結構チャンスもあった中で、シュートを打たずに取られてしまったり、最後の質が低かったりというのもありましたし、僕自身も最後にヘディングがありました。やっぱり打たないと入らないので、そこはチームでも試合後に話しましたけど、足を振る意識が少し薄くなっていました。

前回の試合もそうだったんですけど、シュートへの意識が少し薄くなっていて、打ち切れないシーンがあり、うまく流れに乗れない感じがありました。打ち切る努力というか、置き所やパスタッチの技術をもう少し上げていかないといけないと思いました。

--今日は残念ながら負けてしまいました。開幕から負けなしで来ていた中で、初めて黒星がつきました。ここから次の試合に向かっていく上で、どのように考えていますか?

昇格するためには連敗は絶対に許されないです。(試合前の時点で)同じ勝ち点7のチームは今日はどちらも勝っています。強いチームは、負けた後が大事だと思っているので、負けた後にしっかり勝ちに戻せる力を自分たちはつけないといけません。

自分もある程度年上の方なので、試合中にチームが良くない時に、もっと奮い立たせられるようにしたいです。声掛けとか、自分のプレスでチーム全体をもう一回立ち直らせることも意識しないといけないかなと、今日は思いました。

--次は水曜日にジュビロ磐田戦で、その後は中2日で土曜日にAC長野パルセイロ戦という、厳しいスケジュールの連戦になります。

百年構想リーグでも連戦はありましたし、僕たちは人数が少ない分、全員がいい準備をしています。百年構想リーグでも連戦は勝っていたので、そこは緩まずに、全員がチャンスをつかんで、自分のプレーをしっかり出すことが大事です。

僕もいい準備をしないといけないですし、しっかりリカバリーして、連戦に向けて今日からいい過ごし方をしていかないといけないと思います。

--これで今季3ゴールとなりました。ストライカーとしては、得点を取れたことは次につながる結果になりますか?

そうですね。4試合で3点取れていますし、ゴール前での心の余裕というか、シュートをするときの余裕は本当に大事です。そこは今、いい状態にあると思うので、チームを助けるゴールを取れるように、ゴール前で自分がしっかり仕事をしたいです。


MF/17 竹内崇人

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--開幕して3試合負けなしで沖縄に乗り込みました。ただ、結果としては今シーズン初の黒星という形になりました。

自分たちのやりたいフットボールを100%できた中での負けではなかったので、そこは本当に反省です。昇格を目指しているので、この負けは少なくとも引き分けとか、そういう結果で終わらなければいけなかったと思います。

--今日は気温が約30度、湿度が90%という条件でした。実際にスタジアムでプレーしている中で、暑さはどのように感じましたか?

汗がすごく出るので、気温というよりも、湿度の影響は感じました。

--蒸し暑さが、ボールに対してプレスをかけにいく、エナジーフットボールの一番大事なところを少し出し切れなかった要因になった部分はありますか?

暑さのせいにはしたくないです。ただ、プレッシングの強度という部分では、自分を含めてチーム全体として、一番いい時に比べたら明らかに足りなかったと思います。

--中盤のところでいうと、琉球は距離感が狭い中でパスを回してくるところに対して、竹内選手と島川俊郎選手のボランチのところで、どのように捕まえようと意識していましたか?

基本的にはいつも通りです。相手のボランチには、今日で言えば(トップ下の前田)泰良君と(ボランチの)自分が押し出す形でした。チーム全体として、相手陣地でマンツーマン気味にはめられている時は、奪えるシーンを作れていました。

ただ、相手のリスタートが早くて、そこでずらされたり、自陣まで押し込まれた時は、相手のつなぎの部分で中盤の選手も上手かったので、なるべく自陣に押し込まれないようにしたかったです。ただ、自分たちのやりたい形よりは、押し込まれる時間帯が増えてしまいました。プレスの強度や準備の速さ、球際の部分で上回れれば、もっと相手陣地でサッカーができたと思います。

--今日、重心が少し後ろ気味に見えたのは、あえてというよりは、前でボールを奪えなくて、自陣でのプレー時間が長くなってしまったという感じですか?

そうですね。もっともっと押し込みたかったですし、自分たちの強度が足りなかったというのがまず前提にあると思います。

--その中でも竹内選手は、積極的にシュートを打っていたと思います。ゴールを狙っていく意識はかなり強かったと思いますが、いかがですか。

2失点目は自分の緩みもあって、取り返さないといけないという気持ちで後半に入りました。そこで立ち上がりにシュートを打ったり、ヘディングシュートを打ったりしましたけど、そこで決め切れる選手にならないといけないと、本当に改めて感じています。

--前半0-1になった後の2失点目は、今日の試合において竹内選手としても痛かった、大きかったと感じますか?

そうですね。時間帯にしても失点の仕方にしても、いらない失点だったと思います。そこに自分が関わっているので、反省したいと思います。

--この後はルヴァンカップ1回戦でジュビロ磐田、その後は第5節のAC長野パルセイロ戦と連戦となります。選手の人数も少ない中で、どう戦っていきますか?

僕たちはコンディションが大事なフットボールだと思うので、チーム全員の力が間違いなく必要です。一人ひとりが連戦の中でも、一つひとつの試合に対してプロフェッショナルな行動で、100%自分たちのエナジーフットボールを発揮できるコンディションを作っていくことが、すべてだと思います。

--観客数が1万人以上入っていたスタジアムの雰囲気はどうでしたか?

やっぱり人がたくさん入るというのは、サッカーをする上で本当に幸せなことですし、一つひとつの歓声だったり、たくさんの人が入っていることで、僕らも心を動かされるものがあります。

ただ、アウェイでこういう形で負けてしまったので、たくさんの沖縄のサポーターが喜んで帰られると思うと、それが一番悔しいです。

--次は相模原に1万人を呼んで勝ちたいですね。

そうですね。相模原に1万人が入れば、本当に僕らの力になります。自分たちが昇格争いをして、たくさんの人に来てもらえるようなフットボールを毎試合見せることしかできないと思うので、そこは本当に自分たちにベクトルを向けてやっていきたいと思います。