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05-10-2026

 試合結果 

【5/10山形戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

モンテディオ山形 2 - 3 SC相模原

【得点】
5'高橋潤哉(モンテディオ山形)
42'高橋潤哉(モンテディオ山形)
44'棚橋尭士(SC相模原)
67'杉本蓮(SC相模原)
79'山内琳太郎(SC相模原)


■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j2j3/2026/051010/live/#live

シュタルフ悠紀リヒャルト監督

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--まず試合の総括をお願いします。

本当に僕はここに来るのは初めてで、バスが入ったところから、山形さんのサポーターがたくさんいて、選手入場の雰囲気とか、本当に素晴らしいスタジアムでやらせてもらいました。我々はチャレンジャーなので、われわれは前からどんどん行くというところだったんですけど、うまいカウンターから1失点目、2失点と点を取られてしまって、本当に難しいゲームでした。

ただ、そこからわれわれの選手は“ミスターエナジーフットボール”、本当によくやってくれたなという全員が称賛に値するパフォーマンスだったと思いますし、クロスをかすめた山形さんのシュートが決まって3-1になっていたら、もう難しかったかもしれないですけれども、そういったところも少し運にも助けられたなと思います。

最後は本当に僕らの気持ちが上回ったんじゃないかなと思える、本当に素晴らしいパフォーマンスで逆転してくれて、最高の形で5連戦の最後の遠征を終えることができて、本当にほっとしていますし、うれしいですし、誇らしいです。

--前半、なかなか山形にボールをうまく動かされたり、プレッシャーがかからないシーンも多かったと思うんですけど、後半に入ってからは山形をほぼ完璧につかまえるシーンがどんどん増えていった印象でした。その変化はどのあたりにあったのでしょうか。

そうですね。前半も結構、高い位置でボールを奪えたシーンは多かったと思うんです。ただ、得点につながらなかったり、シュートを打ち切れなかったりというところでは、まだ映像を見てないんですけど、多分そんなに大きな違いではないと思っています。

後半の方が、ファースト(DF)の寄せ方が一歩近くまで寄せられたり、後ろのディフェンスも球際のところで一歩前向きに守備ができたりという、本当に僅差だったと思うんですけれども、戦術的に何か大きく変えたというところはなくて、本当に選手たちが前半を踏まえて、「このままじゃダメだな」「もう一歩走らないといけないな」というのを、後半しっかり表現できたことが、そういうふうに映ったところにつながったのかなと思います。

FW/7 棚橋尭士

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--まずは前半のゴールシーンを振り返ってください。杉本蓮選手のところから始まって、最後は佐々木快選手からのパスでしたが、左足で非常に冷静に流し込んだように見えました。

そのシーンの一歩前に、ミドルシュートがポストに当たっていたと思うんですけど、当て感が良かったので、とりあえず足を振ろうというところで、うまく佐々木選手がパスを出してくれて、ペナルティーエリア内だったので、あとは狙ったコースに振り抜きました。

--今季はPKで得点していましたが、流れの中からのゴールという意味では、ストライカーとしても大きかったんじゃないですか。

そうですね、流れの中から取れたのはよかったです。試合前に個人的には2点取りたかったので、あと1点欲しかったなという感じです。

--2点目のアシストも含めて、前線の連携はかなり深まっている印象があります。

チームとしても、あそこまで行ったらクロスもやり切るというところがありますし、中にいい選手もいますし、上げたら蓮が決めてくれたので良かったです。

--今日はかなり暑い中でのゲームでしたが、同点・逆転したあとも本当によく走っていた印象でした。

横浜FC戦のときも、リードして後半やられていて、前線の守備が緩くなって持っていかれたところがあったので、前の4人は試合前にも監督から言われていましたし、走るというところはチームとして意識していました。個人としても、そこはやれたのかなと思います。

--終盤には左サイドをドリブルで持ち運ぶシーンもありました。ああいうプレーは後ろの選手も助かると思います。

推進力というのは自分の武器になると思いますし、欲を言えば、あそこではがしてシュートまで行ければ良かったんですけど、疲れてきた中での最後の切り返しとか、そういうところはもっと高めていきたいと思います。

--今季のチームは、外から見てもシンプルにいいチームだなと感じます。プレーしていてどう感じていますか。

走る、戦う、助け合うという、その基準を満たしていない選手はやっぱり試合に出られないと思いますし、誰が出てもそのサッカーが今できているので、そこはすごくチームとしていい状態かなと思います。

--リーグ戦も残り少なくなってきました。最後にここからの意気込みをお願いします。

この連戦は全部勝ち点を取れましたし、残り3試合、このスタイルを貫き通して、全勝できるようにやっていきたいと思います。

--今日もアウェーにたくさんのサポーターが来ていました。みんなアウェイ遠征が楽しくてしかたがないみたいです(笑)。

遠い地まで駆けつけてくださって、変わらない熱い声援を常にいただいているので、そこは結果で恩返ししていきたいですし、1人でも多くのサポーターに来てもらえるように、個人もチームもいいプレーをしてファンを増やせるように頑張りたいと思います。

MF/24 杉本蓮

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--本当にみんなでよく走って、素晴らしい逆転勝利だったと思いますが、まず試合を振り返ってください。

見ても分かると思いますけど、前半とかは特に、ハイプレスが行けていない部分もあって、ロングボールで押し込まれたり、苦しい場面が多かったので、後半はそこを修正できたかなと思います。

--2点目のゴールシーンですが、すらすようなシュートでしたか。

イメージどおりに、ちょんと当てるだけという感じで、うまくすらせた感じでした。


--今季の前線のユニットは、お互いの特徴をかなり理解しているように見えます。

一人一人、特徴は理解しているので、それをどう生かすかは考えていますし、シンプルにいい関係性ができているのかなと思います。

--PKを獲得した3点目のシーンですが、左サイドで杉本選手が持ったところから、味方と連携しながら1対1を作り出していました。

1対1の場面があったら勝負したいというのがありますし、康くんにも伝えてます。康くんがオーバーラップで上がってきてくれるので、それを見ながら、どう崩していくかは考えています。あのシーンは(竹内)崇人からいいボールが来たので、落としてもらって、うまくいきました。

--厳しい連戦でしたが、非常にいい形で締めくくれたと思います。

連戦でだいぶきつかったですけど、チームの雰囲気もいいですし、「逆転できる」という自信しかなかったので、それを全員が持っていたので、それがつながったのかなと思います。

--前半は相手のプレス回避もうまかったと思いますが、その中でも取り返せるという感覚はありましたか。

前半は回避されることが多くて、ピンチも多かったですけど、やることは変わらず、修正するところは修正して前から行こうという話をしていたので、うまく点を取れてよかったです。

--残り試合はどんなイメージでいきたいですか。

順位は今4位で上との勝ち点も詰まってきているので、1つでも多く勝利したいですし、それに貢献できるようにプレーで頑張っていきたいです。

--今日もアウェーまで多くのサポーターが来ていました。

こうやって遠いところまで来てくださって、その応援もしっかり届いていますし、その力が自分たちの力になっているところはあります。

DF/37 山内琳太郎

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--まずは見事な逆転勝利となりました。非常に気持ちのいい連戦の締めくくりになったと思いますが、振り返っていかがですか。

本当に連戦のスタートが湘南戦で、結構悔しい形で始まったんですけど、個人的にも本当に悔しくて、自分がPKを献上してしまったというのもあったので、そこから本当に全部勝ちたいと本気で思っていました。

結果的に前節は累積で出られなかったんですけど、結果的に全部勝ち切ることができたので、本当に自信につながる連戦だったなという感じです。

--2失点目のあと、すぐに1点返したことが非常に大きかったと思います。ビハインドの中でも、チーム全体として逆転するぞという空気が見えていました。

2失点目をしたときに、島さん(島川俊郎)を中心に円になって「これ以上失点は絶対ない」という話をしていて、その流れで1点、本当にいい時間に取り返せたので、チーム全体で「これは逆転いける」という空気になっていました。失点後にすぐ1点返したのは本当に大きかったなと思います。

--前半は相手のツートップのに苦しんだ印象もありましたが、どんなことを意識していましたか。

相手のツートップは、結構こちらの守備の特徴を見ていたのか、マンツーマンで対応しづらい動きをしていて、前半は結構手こずったシーンもありました。2失点ともそういう形からでしたし、そこはハッキリとついていって「落ちていってもついていく」という形で、はっきり整理して後半に入ったので、そこはいい感じに改善できたかなと思います。

--PKについてですが、かなり落ち着いて蹴っている印象があります。シュタルフ監督も「PKがうまい」と話しています。

このレギュレーションではPKは大事になってくるので、結構練習しています。

--あの時間帯でのPKはかなり疲労もあったと思います。

今日ちょっとつっていたので、逆にそれのおかげで、あまり緊張しなかったです。とりあえず枠に入れようと思っていました。

--アウェーにも本当に多くのサポーターが来ていました。

本当に現地まで来てくれているサポーターのおかげで、自分たちも走れているので、自分たちがプレーで恩返しできているなというのは本当に感じています。これをこれからも続けていきたいです。

GK/1 三浦基瑛

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--3-2での逆転勝利となりましたけど、今日かなり久々の先発だったと思います。まず試合全体を振り返って、どんなゲームだったと感じていますか。

緊張もするかなと思っていたんですけど、いざ試合が始まると、その緊張感はなく、リラックスした状態でプレーできました。今日の試合に関しては、久々に出場するということもありますけど、何か爪痕を残せればなと思いつつ、チームのスタイルをまずは出すしかないと思っていたので、自分の特徴よりも、まずはチームとしてやることを優先して、頭の中をシンプルにして、前にクリアする、しっかり蹴る、後ろから声をかけるというところを意識してできたかなと思います。

--1失点目の場面ですけど、立ち上がりで失点した形にはなりましたが、かなりいい形でポジションスライドしていた印象もありました。ボール1個分という感じもありましたが、その場面はどう振り返りますか。

そうですね。あのパスが出る前に、もしかしたらもうワンタッチ運んでシュートの準備をしていたので、あそこからのポジション移動になったんですけど、そこに自分がポジションを取るのであれば、ディフェンスに対してあらかじめコーチングで「ファーにいるよ」という声掛けだけでも、ポジショニングが変わると思うので、そういったところで、自分だけじゃなく、ほかの選手にも、後ろから見えている分、コーチングで動かさないといけないなと思いました。

--2失点目の場面はGKとしてはかなり難しい状況だったと思います。相手がフリーで運んできて、ループもあるので最初から出られない中で、もう1個運んできたところで詰めてコースを限定するイメージだったと思うんですが、そのあたりはどうでしたか。

練習から、ああいうシーンをチームとして取り入れていて、角度のあるところでは比較的、自分のポジションもそうですし、構えるときの姿勢とかを意識してできています。真ん中からああいう形で来たときに、自分がどれだけ有利に運べるかというところは、いい経験になったと思います。

--前半の立ち上がりのロングボールへの対応だったり、33分ぐらいのニアへのボールをしっかりキャッチングで終わらせた場面、後半は同点・逆転と流れが変わっていく中で、時間の使い方も含めて、かなりゲームコントロールしていた印象がありました。そのあたりは意識していましたか。

逆転して、相手が1人退場して、自分たちが1人多い状態でゲームを運べるというところで、近くの選手に「1人多いんで賢くいこう」というのは、綿引選手だったりには声をかけていました。1人多い分、余裕を持てると思いますし、勝っているときに急ぐ必要もないと思うので。

フォワードもしっかり前からすごいプレスで頑張ってくれていて、そこもあって、なるべく時間を作って、「時間あるから」というところも踏まえて、1秒でも長く、自分が押し上げる時間だったり、息を整える時間を作らなきゃいけないなというのは自然とできていました。

--後ろから見ても、終盤の前線の選手たちはかなり頼もしかったんじゃないですか。

そうですね。本当にあれだけ走ってくれて、特に前の4枚のおかげで、すごく助かっていた感じですね。

--非常にいい形で厳しい連戦を乗り切りました。残り試合も少なくなってきましたけど、最後にここからに向けてお願いします。

1試合でも多く試合に出て、こうやって活躍したいという思いもありますし、その試合に出るために、どれだけ日頃から準備を積み重ねてできるかだと思うので。競争になりますから、しっかり自分の強みを生かしつつ、こうやって試合に出たときにパフォーマンスを発揮できるように、また準備していきます。