SC相模原

SC相模原

MENU

NEWS DETAIL

03-01-2026

 試合結果 

【3/1山形戦】試合結果・監督・選手コメント

260208_試合日SNS用画像 (3).jpg

《試合結果》

SC相模原 2-1 モンテディオ山形

得点
12' 佐々木快(SC相模原)
48' 氣田亮真(モンテディオ山形)
79' 沖田空(SC相模原)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j2j3/2026/030104/live/#live

シュタルフ悠紀リヒャルト監督

260301_079.jpg

--今日の試合についての総括をお願いします。

1戦目よりも2戦目、2戦目よりも今日というふうに、ようやくプレシーズンで積み上げてきたものが多くの時間帯で出せるようになってきたことが、最終的に結果にもつながってくれたかなというところです。

ずっとJ2、J1で戦ってきた山形さんは、我々が目指すべき景色を見てきたクラブですし、今日はアウェー、そんなに近いアウェーでもないですけれども、たくさんの山形からのサポーターが足を運んでくれて、応援も迫力があるなと感じました。すごくいい雰囲気の中で、いい天気の中で試合ができましたし、最後に我々が勝ってこの試合を締めくくることができたというのは、来ていただいたサガミスタにとっても良かったと思います。

選手たちにとっても、とても自信になるゲームになったと思います。ほとんど時間はありませんが、延期になった(3月4日の)群馬戦に向けてすぐ準備していきたいと思います。

--今日はメンバーも少し入れ替えながらの試合になりました。ボランチに神戸康輔選手と島川俊郎選手を起用した狙いを教えてください。

島川が開幕前にチームを離脱してしまったのは大きな誤算でした。ただ帰ってきて、やはり存在感という意味では他の選手にはなかなか出せないものを立ち上がりから出してくれました。ここ2試合は先制点を許していましたが、今日は先制できた。それは島川の影響がとても大きいと思います。本当によくやったと思います。

神戸は新しいクラブに移籍してきて、プレシーズンではなかなか我々のフットボールに慣れきれず、自分の良さを出し切れない部分もあったので、これまでプレータイムはほとんどありませんでした。ただ、少しずつ役割や求められているものへの理解が深まってきて、その中で彼の良さも出るようになってきた。今日は一番コンディションが良さそうな2人を起用しました。

--立ち上がりは相手に少しチャンスはありましたが、シュートまでは持ち込ませず、セカンドボールもこの3試合で一番拾えていた印象です。前からのプレスも非常にアグレッシブでしたが、その評価を教えてください。

おっしゃる通りだと思います。ただ、前からのプレスは相手ありきです。今日は山形さんが後ろからつないでくるチームなので、我々も前から行けました。

秋田さんのようにビルドアップを省略するチームであれば前からは行けませんし、湘南戦も前から行きましたが、湘南は開幕戦を落としてビルドアップを省略する時間帯もありましたし、我々が1人少ない状況もありました。

なので、見え方として今日は前から行けているように見えたかもしれませんが、3試合ともやっていることは変わっていません。行ける時はアグレッシブに行くし、そこで奪いたいし、こぼれ球も早く回収したい。今日はその回数が多く出たと思いますが、これからもぶれずに続けていきたいと思います。

--前半は相手にシュート0本という内容でした。前半に得点の多い山形を抑えられたことについては。

ピンチらしいピンチは、後半立ち上がりとカウンターが1回くらいだったと思いますし、交代直後のクロスから危ないシーンが3、4本あったくらいです。

トータルしてバックラインとボランチ2人はすごく集中したパフォーマンスを見せていたと思います。ただ、後ろが守りやすくなるのは前線のチェイシングがあるからこそ。チーム全体として守備の意識が統率されていて、隙が少なかったと思います。

--試合を通して集中していた印象ですが、あえて課題を挙げるとしたら。

課題はたくさんあります。奪ったボールを簡単に相手に渡してしまうシチュエーションもありますし、もっと点を取れた場面もありました。

公式記録ではシュート7本ですが、我々のデータでは15、16本くらいになっていると思います。それでも足りない。安定して20本は打ちたいですし、枠内率も上げて3点、4点と狙っていける攻撃にしなければいけません。

守備でも後半立ち上がりのロストは絶対にダメです。今日はそれで点が取れてよかったですが、引き分けでもおかしくなかったですし、交代直後のクロスからの場面が決まっていれば負けていたかもしれない。

今日はたまたま勝ちましたが、課題は山積みです。秋田戦も負けましたが内容は悪くなかった。だからこそ、常に自分たちに目を向けて、できなかったことを反省し、次につなげる。セットプレーももっと強くならなければいけません。

それを楽しみながら改善し、勝ち点を拾いながら成長できれば一番楽しい。2日間しっかり準備したいと思います。

--久しぶりにホームでファミリアを歌えたことについて。

サガミスタに勝利を届けられたのはめちゃくちゃ嬉しいです。ただ、フラッシュインタビュー中だったのでファミリアを見ることができなかったんです(笑)。次はもっとスムーズにインタビューを終えて、自分もファミリアに参加できるようにしたいですし、ファミリアの回数を増やせるように頑張ります。

FW/9 佐々木快

260301_011.jpg

--まず、ゴールシーンを振り返ってください。

ディフェンスがマンツーマンでついてくるのは分かっていたので、自分が膨らめば相手もついてくると思っていました。ニアのスペースを空けて、前回より先にニアに入ろうと。

(高野)遼くんの蹴るタイミングに合わせて前に入ったらいいボールが来たので、感覚でヘディングしたらいいところにいきました。

--身体能力の高さが垣間見えたゴールでした。

身体能力というより、センスじゃないですかね(笑)。ほぼ適当ですもん。

--移籍後初ゴールをホームで決めました。

本当は1-0とか2-0で追加点を取って勝ちたかったですけど、とりあえず初勝利できたのが良かったですね。

--試合全体を振り返って。

前半は自分たちの形でやれていましたし、守備もはまっていた部分がありました。後半立ち上がりの失点は改善しなければいけないですが、勝ち切れたのはチームとして大きな自信につながったと思います。

--90分前からのプレスが印象的でした。意識していたことは。

キャンプでも山形とやっていて、つないでくるのは分かっていました。映像も見ましたし、プレスはハマれば蹴るだろうと思っていましたが、最後までつなごうとしてきたので、それならハメて取ろうという感じでした。

プレスは、「どうせ取れる」と思って行っています。外されると思って行くのと、取れると思って行くのでは違うので。足はつりましたけど、気持ちはきつくなかったです。

--後半を振り返って。

早い時間で失点しましたが、みんなで集まってもう一回やるべきことをやろうと話しました。連続失点せずに立て直せたのは良かったですし、あれだけコーナーを取っていた中でセットプレーから決められたのはチームとして良かったと思います。

MF/8 神戸康輔

260301_008.jpg

--移籍後初出場となりました。どんな気持ちで臨みましたか。

今、自分ができる最大限の全てをこの試合にぶつけようという強い気持ちで臨みました。

--試合を振り返って。

立ち上がりは硬くなってしまったり、気持ちが空回りしてしまうところもありましたが、試合が進むにつれて相手を見ながら、自分たちが積み重ねてきたものを出せたかなと思います。

--セカンドボールや球際の部分が非常に機能していました。

まず目の前の相手に負けないことを意識しました。前線が前からプレスしてくれて、後ろの選択肢が減って守りやすかったですし、ファーストでしっかり競ってくれるのでこぼれ球も予測しやすかった。

自分一人ではなく、チーム全員がやるべきことをやった結果として、セカンドボールを拾えたのかなと思います。

--島川選手と組む上で意識したことは。

試合中にコミュニケーションを取って、「どっちが前に出る?」と声を掛け合ったり、目を合わせたりしました。相手を見ながら話し合ってやっていました。

--相手のボランチに前進させない守備ができていた印象です。

風下だったので、プレスに行かないと押し込まれる展開になる中で、ファーストディフェンスがしっかり牽制してくれましたし、相手ボランチに余裕を持たせる前に潰しに行けたのは良かったと思います。

--後半のシュートは惜しかったです。

ただ出ているだけでは意味がないので、得点やアシストといった数字にこだわってやっていきたいと思います。