9月25日(木)、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)より2026特別シーズンのクラブライセンス判定結果について発表があり、SC相模原にJ2クラブライセンスが交付されることが決定しましたのでお知らせいたします。
SC相模原は2021シーズンに施設基準の例外規定の適用によりJ2ライセンスを取得し、2023年6月30日までに施設基準を満たすスタジアム整備に関する具体的な計画を提出することが求められていました。その後、コロナ禍の影響を考慮した2年の提出猶予期間を経てむかえた2025年6月30日に神奈川県海老名市内を予定地とする「スタジアム整備計画」をJリーグ宛に提出いたしました。
今回のJ2ライセンス交付あたっては、「スタジアム整備計画」の蓋然性を担保するための詳細な計画立案を2026年11月末までにJリーグ宛提出することが求められています。
SC相模原は、計画の実現に向け引き続き各関係者と協議を続けてまいります。
【代表取締役社長 西谷 義久 のコメント】
平素よりSC相模原に温かいご声援とご支援を賜り、誠にありがとうございます。
この度、Jリーグより2026特別シーズンJ2クラブライセンス交付の通知をいただきましたことをお知らせ致します。申請にあたりホームタウンはじめ多くの関係者の皆様に多大なるご協力を賜りましたことに厚く御礼を申し上げます。
この計画を全力で実現に導き「地元の未来に必要なものをつくる」というクラブ理念のもとホームタウンにおけるスポーツ・文化の発展やシティブランドの向上に貢献してまいりたいと思います。
これからも引き続きご声援をよろしくお願いします。
■ライセンス判定に関するJリーグ発表資料
https://www.jleague.jp/news/article/32050/