SC相模原

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04-16-2025

 ホームタウン活動 

【ジモトアイプロジェクト】「木もれびの森づくり 体験イベント」参加者募集のお知らせ

SC相模原では、5月10日(土)に「ジモトアイプロジェクト_森をつなぐアクション by アイダエンジニアリング 」 の活動の一環として、相模原造園協同組合 様が主催する「木もれびの森づくり」に参加いたします。
クラブが、ファン・サポーターの皆さま、スポンサー企業の皆さま、地域の皆さまとともに協働し「環境のためのサステナ活動」に取り組んでいきたいと考えております。
ぜひ、ご参加いただきチカラを貸してください!

SC相模原_木もれびの森・森づくり(森林整備事業).png


「森林整備」とは...
森林には、その機能を維持したり・より高めるために、植栽や間伐、下刈りなど、人間の手を加えることが必要です。
森林の状態を健全に保つことで、地球温暖化の抑制や土砂災害の防止などにつながります。

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木もれびの森づくり 2025年5月10日(土)

未来へつなぐ森づくりに参加しませんか (参加費無料)

日時

2025年5月10日(土) 午前9時から午前11時45分頃 ※雨天中止

場所

相模原中央緑地(木もれびの森 大野台8丁目)
相模原市立大野台中学校となりの森のなかにある広場です

内容

①森林整備 ②薪割り体験 ③ナラ枯れの大木の伐倒見学(ものすごい音と迫力です!)

スペシャルゲスト

SC相模原ジモトアイアンバサダー 瀬沼優司さんも参加!
「森の中」という普段とは違った環境のなかで、一緒に森林整備の作業をしながら、あんなことやこんなことまでおしゃべりできます!

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ガミティからのワンポイントアドバイス

・服装は、肌を露出しない、薄手の長そで長ズボンがおすすめだよ!
・気になる人は、虫よけスプレーがあるといいよ!
・駐車場がないので車で来ないでね!自転車はOKだよ!

申込期間

4月15日(火)から5月7日(水)まで

申込方法

①相模原市ホームページから申込


②相模原市水みどり環境課へ電話申し込み TEL 042-769-8242
「SC相模原の募集を見て木もれびの森づくりに参加したい」とお伝えいただくとスムーズです

主催・共催

主催・相模原造園協同組合 共催・相模原市

次回予告

次回の 木もれびの森 森林整備事業 は...
2025年6月21日(土)9:30-13:00頃「県民参加の森林づくり」
今回参加できない方は、ぜひ次回開催時に参加していただきチカラを貸していただけたら幸いです

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ジモトアイプロジェクト

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「ジモトアイプロジェクト」とは

SC相模原はクラブ創設15周年を機に、ホームタウンの社会課題に対して中長期的かつサステナブルに向き合う取り組み「ジモトアイプロジェクト」を2023年9月から開始しました。 「ジモトアイプロジェクト」の重点領域は、<教育>・<ウェルビーイング>・<環境保全>の3つで、この領域における新たな社会連携活動を志向しています。
※「ジモトアイプロジェクト」についてはコチラをご参照ください

ジモトアイプロジェクト 森をつなぐアクション by アイダエンジニアリング

2024年5月 相模原市と「さがみはら津久井産材の利用拡大に係る連携協定」を締結。環境保全のための正しい知識を持ち、アクションしていくための啓発活動や体験イベントを行います。


Jリーグ気候アクション

未来の地球に、いいパスを。

Jリーグはサッカーがある風景を守るため、気候変動に対するアクションに取り組んでいます。

「サッカー選手になる」という子どもたちの夢を守る。

1991年のJリーグ発足から、理念のひとつに掲げていること。それは「日本サッカーの水準向上及びサッカーの普及促進」。そのために、スタジアムの整備や教育機関でのサッカー教室といった普及活動を、ホームタウンのみなさまと共に進めてきました。

しかし今、その前提となるスポーツができる土台そのものが脅かされています。

それは猛暑、大雨、台風などの異常気象をもたらす気候変動。
たとえば、大雨や台風などで中止となった試合数は、この10年で約4倍になっています。
このままだと、サッカーをしたいと思う子どもたちが、サッカーを選択すること自体が難しくなってしまう。

だからJリーグは、アクションを起こしていきます。
サッカーを通じて、夢と楽しみを提供し続けるために。
そして、未来の子どもたちが無邪気に「サッカー選手になりたい!」と言える社会であり続けるために。

この活動の主役は、あなたです。

「気候アクション」と聞いて、あなたは何を想像しますか。

国のトップが会談し、議論している姿でしょうか。
大企業が力を合わせ、数年かけて行う一大プロジェクトでしょうか。

しかし実は決して、壮大な話だけではありません。
たとえば、気候変動がどのようなものか知り、自分の立場でできることを考えてみる。それだけでも立派な気候アクションなのです。

自治体を動かす行政にも、様々なスケールの企業にも、そしてファン・サポーターにも。
それぞれに、できることがある。
あなたにしか、できないことがある。
さあ、Jリーグと一緒に考え、未来を変えていきませんか。