5月26日(日) 相模原市南区の相模原中央緑地(木もれびの森)にて「緑の祭典 “かながわ未来の森づくり” 2024 in さがみはら」が開催されました。緑の祭典は、神奈川県民参加の森林づくりを推進していくため、2年に1度開催されている植樹イベントです。
■相模原市との間で「さがみはら津久井産材の利用拡大に係る連携協定」を締結
式典ではSC相模原は相模原市との間で「さがみはら津久井産材の利用拡大に係る連携協定」が締結されました。この連携協定は、両者がそれぞれの資源を有効活用した連携を行うことで「さがみはら森林ビジョン」の実現と地域の課題解決を推進していくことを目的としています。
また記念植樹も行われ、SC相模原からは社長の西谷義久とガミティが参加しました。
■体験ブースで「サッカーパターゴルフ」を出張開催
体験ブースの一角で「サッカーパターゴルフ」を出張開催しました、ボランティアの皆さんにもお手伝いいただき来場者の方に自然の中でボールを蹴る体験をおとどけしました。
■サガミスタの皆さんも植樹活動を体験
サガミスタの皆さんも、コナラ・クヌギ・ヤマザクラの植樹活動を体験。指導員の方から説明を受けながら、クワを使って地面を掘り苗木を植え付けるなど、日常生活では体験できない時間を過ごしました。