SC相模原

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08-16-2023

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相模原麻溝公園地域のスポーツ振興と地域社会の発展に向けた 「じもとみらい協定」を締結

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J3クラブ「SC相模原」を運営する株式会社スポーツクラブ相模原 と相模原麻溝公園を管理する公益財団法人相模原市まち・みどり公社、相模原麻溝公園ふれあい動物広場を管理する公益財団法人ハーモニィセンターは、相模原麻溝公園を中心とした地域のスポーツ振興と地域社会の発展に向けた協定「じもとみらい協定」を締結しました。

相模原麻溝公園は、展望台やアスレチック、広大な芝生が広がる広場や入場無料の動物広場など、様々な遊び場が充実する45.3ヘクタールの広大な公園で、年間利用者数は100万人※に上ります。
SC相模原は、相模原麻溝公園内にある競技場「相模原ギオンスタジアム」をホームスタジアムとして年間約20試合のJリーグ公式戦を開催しています。

本協定の目的は、SC相模原と相模原麻溝公園の連携によって公園やその周辺地域に新たな人の流れを創出し、試合開催日のみならず賑わいを創出することです。その第一歩として、先ずはお互いの魅力を来場者に伝え、人が行き来するきっかけになる施策を行っていく予定です。

※公社調べ、2022年度/1,027,050人、2018年/1,323,285人


協定の概要

名称
じもとみらい協定
締結日
2023年8月1日(火)
締結者
株式会社スポーツクラブ相模原 代表取締役社長 西谷 義久
公益財団法人相模原市まち・みどり公社 理事長 橋本 真由美
公益財団法人ハーモニィセンター 代表理事 村松 真哉

連携・協力の分野

(1)地域づくり、まちづくりの推進に関すること。
(2)観光振興や産業振興など地域経済の発展に関すること。
(3)自然環境の保全に関すること。
(4)住民との協働の推進に関すること。
(5)スポーツ文化の振興に関すること。
(6)地域交流の推進に関すること。
(7)その他相互に連携協力することが必要と認められる事項に関すること

主な取組み例

ヴェルデネロ花壇
相模原麻溝公園の顔とも言える大花壇(斜面花壇)が初めてSC相模原仕様に植え替えられました。クラブを象徴する「ヴェルデネロ※」の縦縞模様に「SCS」の文字、クラブ史上最大となる幅約5.5mのエンブレムを設置しています。
※イタリア語で「緑黒」の意味

SC相模原エンブレム入りの文鳥巣箱
知る人ぞ知るふれあい動物広場の有名スポット、約170羽の鳥が優雅に過ごすウォークインバードケージ。消耗が激しく取り替え頻度の高い巣箱をSC相模原から寄贈予定です。

オープンカフェCommonで特別メニュー販売
SC相模原応援メニューとして、緑のスイーツやドリンクなどを提供予定です。

横断幕の設置
公園内にSC相模原の横断幕を設置予定です。