SC相模原

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07-09-2022

お知らせ

【7/9藤枝MYFC戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

SC相模原 0-1 藤枝MYFC

【得点】
69'横山暁之(藤枝MYFC)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2022/070905/live/#live/

薩川了洋監督

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シュート数を見てもらえれば分かりますが、風下、風上というところで前半(風上の)ウチがシュートをだいぶ打っていて、藤枝の方がシュートゼロ。後半、10本打たれて後半、ウチは2本しか打てていない。そのなかで向こうが1点を決め切る力があったんじゃないかと思います。前半、9本打っているうちに僕らも決定力のところで、2点、3点入るチャンスがあった中でなかなか決め切れなかった。上位と下位のチームの差なのかなと。今日はそれに尽きる試合でした。

ただ、相模原として一つ成長を感じる点は、前半戦をゼロで帰ってきたところ。後半は前半のところで徹底して相手の裏を突こうと言ったことに関しては、忠実に走ってくれた選手たちには感謝したいです。相模原のサポーターの皆さんと関わる皆さんにはなかなか良いお酒を飲ませられないので、笑顔で帰ってもらえないことは、監督である僕の責任だなと思います。「もう少し、待ってください」とは言えないので、来週は首位の鹿児島が相手になりますが、しっかり調子の良いチームに勝ち切れるようにまた1週間準備したいと思います。

--今日の試合、負傷していた面矢行斗選手が戻ってきて良いパフォーマンスをしていましたが、監督の評価は?

ハードワークしてくれる選手というのは最初から分かっていました。ゲームと練習では違うので、どこまで保つかなというのはありましたが、面矢のロングスローを相手はだいぶ嫌がっていましたし、チームのチャンスメイクもしてくれました。ディフェンスのところとかで、細かいミスはまだありますけど、最後まで走ってくれたので、サイドバックとしての合格点は出せると思います。

--前半は相模原の試合だったと思いますが、そこで決め切れなかったことで後半の流れが悪くなる可能性は感じていましたか?

そうですね。逆に、後半になって裏を突こうといったところは、同じように繰り返していこうと選手たちと共有しました。ただ、少し単調になりすぎたところがありました。そういったところでは、すべてにおいて相手のディフェンスがバックステップを踏んでいるときに裏を狙ったところでも仕方がないので、そこは一本の出し入れをしながら、そのスペースに誰かが走る。これはもう少し積み上げないといけない部分なのかなと思います。

だけど藤枝のようにパスなど、監督さんがやっているところを向こうの選手たちも突き詰めているし、良いチームになってきているというのがあります。1カ月とちょっとが経っただけの僕のところだと、まだ積み上げの部分で、良い部分は伸ばして、悪い部分は埋めていかなければいけないという作業をスピーディに行わなければいけないですが、そこは自分の力不足なのか、選手に意識させることが少し足りないのか、そこは自分の中でも反省しないといけないなと思います。もっと突き詰めて、妥協させないように、選手たちには厳しい言葉で言わなければいけないのかなと感じています。

良い部分もあったし、前の選手たちも何人か謝ってきますし、後ろの選手たちは1失点をゼロにしなければいけない。映像を見れば一目瞭然なので、今日はあえて選手たちには言わないですけど、下を向いても仕方がないので、前を向いてやっていこうと思います。大差で負ける試合はなくて、僅差の試合が多いので、それをなんとかこちらにひっくり返せるようなパワーを出していけるようにしたい。ほんの少しの歯車の掛け違いなんじゃないかと選手たちに話しました。でも今日は歯車がかすり出したのかなと。これがカチッとハマれば、大きな力になると思いますし、それをやってくれる選手たちだと信じているので、諦めずに明るくやっていきたいと思います。

--前節からフォーメーションを変更した狙いは?

自分のシステムは4枚でやるので。この間は3枚に変えたのは、失点を止めたかったので、何か策を講じないといけなかった。その中の自分のチョイスで3バックにしました。でも、3枚の選手全員が失点に絡んでいるので、これはもちろん采配ミスだったと認めるしかないです。だけどそこで抜擢した選手たちもこれだけたくさんのチャンスを貰えるチームはハッキリ言ってないです。その中で誰かがハマらないかと思ってこちらが試している以上、もう少しプロフェッショナルにならないといけないと選手には思います。

J2、J1と上のカテゴリーがあるわけなので、選手たちもそういうところを目指すために努力しなければいけないですし、意識高くプレーしなければいけない。こちらはそのために、ウチの選手たちの良いパフォーマンスを出せるように、良い仕事をしてもらうように、良いカテゴリーにどんどん引っ張ってもらえるようにと思って指導しているので、一生懸命やってくれていますけど、「もっと」と僕らは思っているので、そこはこれからもやっていかなければいけない。

相模原では4枚をベースにやっていきたいと思うので、前半だけで言えば文句なしでした。ただあの一本を守らなければいけないというのがディフェンスの厳しいところ。あのマークを外したらいけないというのがディフェンスです。そういったところは映像を見れば一目瞭然だと思います。決して、崩された得点ではなくて、自分がほんの少し注意するだけで、あの失点も防げたはずです。そうすれば、8試合で12失点もしているところが収まると思います。

次はパワーのある鹿児島が相手なので、こういったチームにゼロで勝てれば一つのきっかけになると思うので、逆に楽しみに思います。鹿児島を倒すために1週間努力したいと思うので、分析も含めやっていきたいです。選手たちも、チャンスがなくて負けているわけでないので、普段の練習でも暗くはない。決めるところに関しては選手たちはシュート練習をするなり、CBがマークのところの部分でできないのであれば、こちらが練習で汲んでいかなければいけない。選手と共に成長するしかないので、今日の試合の振り替えりをしながら選手と一緒に僕も成長していきたいと思います。でも、前半はゼロでよく守ったし、あの一本だけでしたね。悔しい試合でしたね。勝てたゲームでもあったなと思います。

MF/25 田中陸

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--試合を終えて、率直な感想は?

今日の試合の入りもいつも以上に勢いがありましたし、気合いも入ってました。前半をゼロで抑えた中、後半に入って、入りも悪くなかったですけど、勝ち切れなかったことが素直に悔しいです。

--しばらく左サイドバックでの出場が続いていましたが、今日はボランチでの出場でした。自分自身、どんな役割を求められていましたか?

久しぶりのボランチで、今日は特に長いボールが多かったので、セカンドボールに徹して、マイボールにすることをより意識していました。

--ディフェンスラインの背後を狙うことや加藤拓己選手の高さを生かすことはチームとしてできていた感覚でしたか?

特に「前半はゼロでいこう」チームみんなとの共有と圍(謙太朗)さんのロングキックを使って、みんなで共有してやることはハッキリしていました。

--ある程度相模原が押し込んで、チャンスも多かったと思いますが、点を取れず、逆に決められてしまいました。

失点はもったいなかったというか、あそこだけでした。あれをしのがないといけないですし、攻撃でも点を取れるシーンは何度かありました。そこで取り切れないならもっともっとチャンスを多く作って、そのなかで回数を増やして決めていくしかないです。そこは、毎試合毎試合そうですけど、また反省しなければいけないと思います。

--チャンスの数をもっと増やすために必要なことは?

クロスで言えば、クロスの本数も増える中で、ボランチが片方(ペナルティエリア内に)入るだけでも、人数を増やすという意味で、自分が中に入っていくシーンを増やしていかないといけないと思います。自分たちがセカンドボールを拾った後のミドルシュートだったりを増やすところも磨いていけばより相手の脅威になっていくと思います。

--面矢行斗選手のロングボールがチャンスに繋がっていましたが、相手陣地へと押し込むためにはどんなプレーが求められますか?

今日の前半で言えば、蹴った後のセカンドボールをマイボールにするところを引き続きやる。あとは、相手が引いた時に後ろから前にしっかり押し込むために繋いでいく。その判断を全員が共有できれば、より相手陣地でプレーできると思います。

--次節は首位の鹿児島ユナイテッドFC戦になります。

鹿児島は強いですし、繋げるチームです。今日の藤枝も繋ぐことに関しては、J3ではトップの方だと思うので、全員で守備のところより共有して、攻撃でよりチャンスを作れるように練習から徹底してやっていきたいです。


DF/3 面矢行斗

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--改めて、相模原への期限付き移籍を決めた理由は?

一番は自分を必要としてくれる思いがすごく強くて、自チームでの自分の状態を含めて、より成長できる道を選んだという感じです。

--薩川了洋監督からはどんなことを期待されて先発起用されましたか?

左足のクロスだったり、上下であったり、今日は特にロングスローのところでは、両サイドで投げにいっていたので、セットプレーのところでの自分の良さや特徴を期待されていると思います。

--試合から離れていた時期のチームの状態をどのように見ていましたか?

勝った試合も2失点していたり、良い内容の試合は少なかったと思います。練習中から求められているところができているわけではなかったですし、そこをやろうとしている声はもちろんありましたけど、まだまだ一人ひとりの部分で、もっと自覚を持ってできるんじゃないかというのが正直なところです。

自分が入ったらまずは失点しないようにと言う気持ちをディフェンスラインの選手として持っていました。失点してしまうと、すごく落ちてしまう印象があったので、そうなることもあるので、そうなっても良いプレーがあった時はどんどん褒めて、雰囲気を盛り上げてやっていこうと意識してやっていました。

--チームとして、ロングスローからゴールを奪いにいく狙いがあったのでしょうか?

そうですね。でももっと練習の中で合わせる時間を増やしていければ、もっと点に繋がると思います。相手が慣れてきてしまって、対応されたところがあったので、前半最初の1、2本しか目に見えたチャンスにならなかったと感じています。

--かなり押し込んでいた前半戦で点を取りきれず、後半戦は難しくなるなと感じていましたか?

いえ、ここ2、3試合ずっと早いうちに失点していたので、逆に前半をゼロでいけたというポジティブなところがありました。でも、仰る通り、決めれるところは3、4点ありましたがそれをモノにできないことが今の結果に繋がっていると思います。でも、後半に入ってチャンスがなかったわけでないですし、風上になってボールが前に進みにくい状況でも繋ぐことができる。最後に失点してしまう弱さがありますが、まだまだ成長し甲斐があるなと思います。

--次節は首位の鹿児島ユナイテッドFC戦になります。

準備のところは、ロングスローなどセットプレーのところで詰めれるところはありますし、練習から戦うところやマイボールにするとか、局面で勝つとか、そういうところをやっていきたい。今日なんかはセカンドボールで田中陸選手が勝ってやっていましたけど、そういうところを全てのポジションで勝っていかないといけないと思います。あとは、失点したクロス対応のところでは、上げさせないようにするところだったり、細かいところを突き詰めないといけない。守っていてチャンスを作っていても、ああいう形で失点しまうと同じ結果になってしまうと思うので、練習からしっかりやっていきます。