SC相模原

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07-03-2022

試合結果

【7/2AC長野パルセイロ戦】試合結果・監督・選手コメント

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《試合結果》

SC相模原 1-2 AC長野パルセイロ

【得点】
7' 宮本拓弥(AC長野パルセイロ)
14' 水谷拓磨(AC長野パルセイロ)
68' 船山貴之(SC相模原)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2022/070224/live/#livetxt/

薩川了洋監督

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――今日の試合を振り返って。

すべては17分で2失点したこと、それが勝敗を分けてしまったと思います。ディフェンスのところで、厳しいことを言うと、チームの決まり事でクロスに対してマイナスを空けちゃいけないと。その決まり事を破って失点するのが、先週から2試合連続で続いてしまっている。(試合後のロッカールームで)選手たちにも厳しく指摘してきたところです。

攻撃は毎試合1点ずつ取れている中で、ずっと失点が止まらない状況がある。2失点目はアンラッキーでしたけど、1点目は確実に防げたものが、ディフェンスのミスからの失点でチームの士気を下げてしまった。(前節までの)4バックから3バックに変えたけどやられてしまっている。

後半、長野のパワーが落ちてきて、もちろんリードしているので引き込んでカウンターを狙ってきましたが、その中で何個かチャンスが出てきました。(藤本)淳吾をボランチに落としてテンポが出てきたところは、チームのプラスアルファになると思っています。

今日は勝ち点も、笑顔も得られていない。この状況を抜け出すために“何か”を解決していかなければいけない。マイナスに考えてもしょうがないので、前を向いて1戦1戦戦っていきたいです。

――4バックから3バックにしましたが、どのような狙いがあったのでしょうか。

(ピッチの横幅)68メートルを、4人で守るのと(3バックとウイングバックを含めた)5人で守るのでは違ってきます。(3バックのうち)1枚を余らせて、カバーがある状態で2枚がマークにつこうとしていましたが、裏(へのロングボール)1本でやられて、中に2人いたのに失点してしまった。

自分もセンターバック出身なので、厳しいことを言うと、あれは守らないといけない。FWの心境からすれば、「なにをやっているんだ」、「(守備が)軽いんじゃないか」という風になってしまう。「これだけ取られちゃっているのは、ちょっと責任感がないんじゃないか」ということは選手にも話しました。

システムや前からのプレスなどの決まり事もあるけど、(試合の中では)選手間で話し合って修正していかなければいけない。中でプレーしているのは選手たちなので。失点してからいくらやっても後の祭りなので。こういう時だからこそまとまらないといけないし、もっとしゃべらないといけない。下なんか向いている暇はないんですよ。

センターバックについては、(怪我をしている)水本(裕貴)以外の選手は全員が出ています。これだけチャンスがあるチームはありません。誰かに結果を出してもらって、ゼロで抑えられるようになっていきたい。DFとしてのプライドを持って、1対1で抜かれないとか、ヘディングで負けないとか、ゴールされないために体を投げ出すとか、もう一度初心に戻ってやってほしい。

――後半の立ち上がりもかなり攻め込まれて、中盤のフィルターが効いていないように感じたが。

後半の立ち上がりはミドルシュートを結構打たれて、圍(謙太郎)がだいぶ防いでくれました。自分の中ではボランチは大事なところだと思っていて、“心臓”のようなもの。そういう中では、正直言って自分の思うようなボランチにはなっていないなと。運動量、テンポの出し方、前への付け方、2つ目(セカンドボール)の広い方、球際……。もちろん選手たちはやろうとしてくれているし、できている試合もある。もっとベンチからの指示を細かくすべきだったのかなと思っています。

――試合を見ていると、審判に抗議したり、イライラしたりするシーンが多いように見えましたが、薩川監督はどのように捉えていますか。

自分としては、できれば、そういうことはしたくないと思っています。あれだけカッカした中だと良いプレーもできなくなってしまう。勝っているチームは精神的にも安定しているもの。後ろの人間が信頼を置けるような、どんと構えるような土台になっていかないといけない。前の選手たちもイライラ感が出てきてしまう。

僕自身も審判のジャッジにギャーギャー言いたくはありません。審判のレベルがどうこうと言っても仕方がない。自分たちがカテゴリーを上げていけばいいわけですから。僕は汚いチームにはしたくない。強くてクリーンなチームが一番カッコ良いと思うから。審判をリスペクトしつつ、一緒にゲームを作っていきたい。選手の気持ちもわからないでもない。ただ、イライラする最大の理由は負けているから。リードされているから焦った状態になる。そうなるとプレーが粗くなるし、あまり良いことではない。そこは選手たちには話していきたいと思います。

――上位陣との勝ち点差がかなり離れて、J2昇格は厳しい状況ですが、どのように目標を設定しますか。

もちろん諦めることはしません。まだJ2に上がれる可能性はゼロではないので、そこに向かって日々努力したい。お客さんがいる以上は、ゴールを見せたいし、笑って帰ってもらいたい。なかなか思うようにはいかないですが、目の前の試合に勝って、一つ一つ順位を上げていきたいです。

MF/23 高山薫

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――高山選手にとっては実戦に復帰して2試合目となりましたが、ピッチに戻って来た時の気持ちは。

やっと健康な状態で試合に挑めたので。復帰してからも違和感がある状態が続いていたので、良かったというか、ホッとした感じです。

――リードされた状態での出場となりましたが、何をしなければいけないと思っていましたか?

3バックから途中で4バックに変わって、3バックだったらウイングバックかなと思っていたのですが、4バックになったので、サイドハーフかなと。試合の中で落ち着かない状況が多かったので、自分が出たら落ち着かせつつ、チャンスメイクできたらよいなと。

――藤本選手がボランチに入ってからリズムが出てきたように見えましたが。

前半を見ていて、ボールを失っちゃいけないシーンで失うことが多かったので、ボールを大事にしつつ、効果的な働きができたらと。淳吾さんはタメを作ってくれるので、あそこにいてくれてやりやすかったです。

――高山選手がペナルティーエリア内でファウルを受けてPKを獲得しましたが、あのシーンを振り返っていただけますか。

あれはもう……ラッキーです。相手から僕のことが視野に入っていなかったので、ボールを取りに行ったら足が引っかかって。仕事をしたと言えるようなものでもなく、ラッキーです。

――チームは苦しい状況ですが、どのように力になっていきたいですが。

サツさんも言ってたんですけど、個人が良いプレーをすることがチームのためになると思っています。自分が納得できる状態ではないですが、チームのために活躍していきたいです。


DF/5 川崎裕大

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――4月10日の愛媛FC戦以来、3カ月ぶりの出場となりましたが、どんなプレーをしたいと考えていましたか。

まずは自分の特徴である球際だったり、1対1だったり、ヘディングだったりで負けないことを意識していました。

――3バックにシステムを変更しましたが。

ここ最近の試合で失点が多かったので、失点しないようにと意識しながら入ったのですが、2失点してしまってプランが崩れてしまいました。

――1失点目はロングボールを受けた長野の選手に川崎選手が対応する形でしたが、あの場面を振り返って。

自分のところでクロスを上げさせないこともそうですし、中に2人いて相手が1人だったので守るポイントが2つあったのに守れなかったのが悔しいです。

――チームとしても立ち上がりの失点で難しくなってしまったという印象ですか。

点は取れているので、前半を無失点で抑えることができれば勝つチャンスは確実に広がっていくので。今日は2失点しちゃ絶対にいけない試合でした。

――後半は4バックになって川崎選手はセンターバックに入りましたが、後半はどのような守備をしようと思っていましたか。

単純な話ですが、相手のFWをつぶすとかをしていかないと、自分たちのリズムになっていきません。簡単に弾き返すとか、1対1に負けないところを徹底していかないと失点は減らないので、そこはもっと突き詰めてやっていきたいです。

――薩川監督からも守備陣に厳しい言葉があったとのことですが、どのように受け止めましたか。

誰が見てもわかるように失点が多いので、最終ラインとして気持ちを引き締めないといけません。

――怪我でしばらく離れていた分、ここからチームに貢献していきたいという気持ちは強いですか?

今日は失点してしまいましたが、守備の部分ではチームの力になれると思うので、自分の強みを活かせるようにやっていきたいです。