SC相模原

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04-11-2021

試合結果

【4/11栃木SC戦】試合結果・三浦監督・選手コメント

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《試合結果》

2021明治安田生命J2リーグ 第7節

SC相模原 0-0 栃木SC

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j2/2021/041112/live#live

三浦文丈監督

栃木さんは3連勝中ということで今非常に勢いがあるチーム。一番のストロングはロングフィードが入った後、セカンドボールを拾って最後はクロスを上げてくるというのが一つポイントになると思っていました。なので今週の準備のところではロングフィード対応を徹底してしっかりと弾いてセカンドボールを拾おうとしました。90分間を通して我々はセカンドボールをかなり拾えていたと思います。そこのところはしっかり選手を評価したいです。あとは隙を与えなかった分、前半はセットプレーから梅井(大輝)の決定的なチャンスがありました。粘り強くやって勝ち点1は取れましたが今度はこれを勝ち点3にするためには相手の隙を突く、もしくはボックスの中での質を上げてゴールをしなければいけない。そういう意味の課題が出た試合だと思います。

--守りを固めてスコアを動かされなかったことはすごくいい形でできていた。勝ち点1を勝ち点3にするために監督が一番必要だと感じていることはなんでしょうか?

ゴールから逆算して得点を決めるためにシュートの質だったりボックスの中に入っていく質、ボックスの中に入っていく回数を増やしていきたいです。

--ユーリ選手がサイドに流れて起点を作っていましたが栃木に対して狙いを持ったプレーだったのでしょうか。

映像を見た時に3バックに対して、今日でいえばワントップの(矢野)貴章選手が白井(達也)のところに来て、左サイドの梅井のところには相手の山本(廉)選手が来て、川﨑(裕大)のところには森(俊貴)選手がかなり踏み込んで来ていました。その時に舩木(翔)と夛田(凌輔)のところには両サイドバックの面矢(行斗)選手と大島(康樹)選手もかなりが踏み込んでくる。なので左右のスペースで一度起点を作ってCBの柳(育崇)選手と小野寺(健也)選手を外に釣り出したいという意図であそこでユーリに平松と2人でどんどん起点を作ってもらって、外に流れるようにと伝えました。

--選手交代は82分に和田昌士選手に代えて安藤翼選手を投入しただけでした。拮抗した中でのカードの切り方はどのように考えていましたか?

栃木さんと対戦するに当たって、今日はカードをあまり切れないなと想定はしていました。1-0でリードしている時にはクローズの切り方をしようと思っていましたし逆に0-1でビハインドの時は違う切り方をしようと思っていましたが0-0だったので動かしづらかった。交代していたとしてもマックスで3人。状況に応じてはフィジカルの勝負になってくるのでホムロとかも入れづらかったので1人か2人だろうなと。もし0-0の状態で柳(育崇)選手をパワープレーで上げてくるなら後藤圭太あたりを入れようと思っていました。0-0の時は交代カードを切りづらいですがそれは想定内です。

--前節は新潟、今節は栃木と好調なチームから勝ち点を積み上げたことはポジティブなのでは?

そうですね。我々の目標は勝ち点50を獲得して、最終的にはこのリーグに残ることです。そういう意味では12月の最後の時点で後ろの4つに入ってなければいいということを考えると今はそこに向かって徐々に段階を踏んでいる途中です。チームとしての土台をしっかりと作れているなと私自身、手応えを感じています。あとは土台を作った上で残るために、先ほど言ったように勝ち点3を取らなければいけない。パワーを使わなければいけないところですし継続的にトレーニングしたいと思います。

--7試合を終えてこれで獲得した勝ち点は7です。この数字をどのように捉えていますか?

まだ7試合なのでリーグの序盤戦。勝ち点50に向けて勝ち点を積み上げなければいけないと思っています。ですが目先のことに囚われず、最終的に目標に達成するために今のチームの状態がどういう状態かを考えると、勝ち点は7と言えども決して悪くないなと思っています。


DF/2 夛田凌輔

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--今日は栃木SCとの古巣戦でしたが試合前を含めどんな気持ちでしたか?

カンセキ(カンセキスタジアムとちぎ)が新しくできてそっちでプレーしたい気持ちはありましたが(笑)、グリスタ(栃木県グリーンスタジアム)という思い出のあるスタジアムに帰ってこられましたし栃木のサポーターに久しぶりにプレーを見せられるという思いがあった。日程が決まってから楽しみにしていたゲームで、自然と気持ちが入りました。

--栃木時代はJ2で戦い、それから2年間J3で戦っていましたが相模原で昇格を果たしJ2戻ってきたことについては?

栃木でもJ3からJ2に上がってプレーしましたがその後は契約満了でチームを去る形でJ3で戻りました。ですが自分たちの力で昇格したチームの一員としてJ2の舞台で栃木と戦えて嬉しい気持ちが一番強かったですね。

--今日は0-0という結果でしたが振り返っていかがでしたか?

栃木がどういうサッカーをしてくるというのは分析で分かっていました。みんなで集中して対応してゼロで抑えられたと思っています。その中でも栃木の隙を突けなかったので、フミさん(三浦文丈監督)とも終わってから話していました。ああいう試合はやはり守るだけでは勝てないと思うので、みんなで隙を突いて1-0でも勝てるチームにならないといけないですね。

--一番のチャンスはユーリ選手とのコンビネーションでクロスを上げて梅井大輝選手がヘディングで合わせたシーンだったと思います。あの攻撃は狙い通りでしたか?

相手のGKのカワちゃん(川田修平)があまりクロスが得意じゃないと分かっていたので、クロスは狙っていて狙い通りにできました。あとはウメくんが決めてくれればなという感じでした(笑)。

--今シーズンはウイングバックとしても出場していますしCBとしても起用されています。夛田選手にチームから求められている役割は?

ワイドなら昨シーズンと変わらず攻守において(ハードワークする)というところがあると思います。3バックになった時は高さがなくなるというのがありますが、自分のアジリティだったりスピードで相手の攻撃の芽を摘むということが求められていると思ってプレーしています。

--アルビレックス新潟戦もそうでしたがここから勝ち点1を勝ち点3にするためにはどんなことが必要でしょうか?

新潟の時は僕のマークのルーズさで失点して引き分けにもってかれてしまいました。でも今回、ゼロで抑えられたことはプラスだと思う。守備ではゼロに抑えるということをチーム全体でできてきていると思うので、攻撃の部分で先ほども言ったように隙を突いていきたいです。チャンスは作れてきていますしボックス内での侵入も増えてきているのでそういうところでの質を求めてブレずにやっていけば勝ち点3は取れるようになってくると思います。

FW/9 ユーリ

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--今日の0-0という結果をどのように捉えていますか?

今日は勝つために来たので少し残念でしたけど、この1ポイントが年末に大切になってくると思います。そういう意味ではポジティブに捉えてもいいのかなと思っています。ただ今回勝てなかった分、次はホームで3ポイントを取れるように狙っていきたいです。順位も上にいけるように次の試合、勝たなければいけない。後悔していても仕方ないので次はしっかりと勝てるように準備していきたいと思います。

--栃木の田坂和昭監督はユーリ選手を相模原のキーマンとして対策されていましたが相手の守備に対してどんな印象を抱きましたか?

監督に試合前から「ディフェンスがすごく堅いチーム」だと聞いていましたが、その通りすごく堅いディフェンスだったなと感じています。CBの2人はフィジカルもそうですし高さもあるということを頭に入れてプレーしました。感覚としては自分のことをすごくマークしてきたと思いますがその中でもチャンスはあった。次節はホームで強い相手(ジュビロ磐田)と対戦するので次はそのチャンスを生かせるようにしていきたいです。

--昨シーズンは日本1年目で短い出場だったり途中出場することが多かったと思います。ですが今シーズンは長い時間出場していて、今日の試合はフル出場でした。今シーズン、パフォーマンスが良くなっている要因は?

コンディションの部分み関しては今シーズン、クラブが新たにフィジカルコーチを呼んでくれたことが関係していると思います。昨シーズンは筋肉系のケガがありそういった理由でプレー時間が少なくなってしまっていました。ですが今シーズンは専属のフィジカルコーチがチームにいてくれることでパワー系のトレーニングなどでコンディションが良くなって、ケガも減っていることが昨シーズンと違う点だと思います。自分だけじゃなく他の選手も違いが出てきている。フィジカルコーチには感謝したいと思いますしクラブにも感謝したいと思います。このままいいコンディションを継続してチームの助けになれるようにしっかりと頑張っていきたいと思います。

--ゴールを決めるために個人として、チームとして感じている課題は?

アタッキングサードでのクオリティやコンビネーションを監督からは日頃、強く言われています。ですがなかなかゴールを奪えていないので背番号9として責任を感じています。とにかく今やっているトレーニングをしっかり続けていくだけだと思います。これからもっともっとコンビネーションも良くなるだろうと思いますし、コンビネーションが良くなることでゴールも自然と生まれてくると思う。トレーニングからしっかりとやっていきたいです。