SC相模原

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03-21-2021

試合結果

【3/21大宮アルディージャ戦】試合結果・三浦監督・選手コメント

《試合結果》

2021明治安田生命J2リーグ 第4節

SC相模原 2-1 大宮アルディージャ

≪得点≫
25'矢島輝一(大宮アルディージャ)
88'平松宗(SC相模原)
90+3'藤本淳吾(SC相模原)


■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j2/2021/032113/live#live

三浦文丈監督

前半は風下で強風だったので受けに回って、前半は我慢して0-0でいければ最高でしたが1失点でも良しとしないといけなかった。風上になった後半は相手に嫌なことをし返そうとして、ゴールを脅かすプレーが多く、セットプレーで点を取ろうとしました。(藤本)淳吾が入って同点になって、ベンチから送り出すときに「足振ってこい」と話して、1本目は枠を外しましたが、次は修正してグラウンダーで狙った。さすがでした。彼はこちらの意図を感じてプレーしてくれるのもありがたい。雨の中、サガミスタの皆さんが一緒に戦ってくれたし、DAZNでも一緒に戦ってくれた方々もいたと思います。みんなで一緒に戦ったことがJ2初勝利につながりました。ただこれに一喜一憂しないで金沢戦に準備したいです。

--今日はかなりスタメン変更がありました。稲本潤一選手の先発起用に、夛田凌輔選手のセンターバック起用、またブラジル人2トップを並べました。これは大宮対策でしょうか、それともコンディションを考慮したのでしょうか?

コンディションが上がってきた選手は積極的に起用して、夛田を後ろにしたのは、大宮は速い選手が多いので高さよりもクイックな対応を狙いました。

--後半はシステムを4-4-2に変更しました。これはあらかじめ想定していましたか?

練習の中でも準備していて、今回は前半が風下で苦しめられて、プレスに来られると前線へのフィードやクリアがままならなかった。後半はマッチアップして前から抑え込むような形で4-4-2にしました。

--今季初出場の稲本選手は60分近くプレーしましたが、評価を聞かせてください。

コンディションが上がっているのはわかっていました。どこかでイナの力が必要だと思っていました。芝本(蓮)や平松(宗)といった施主をうまく動かしてくれたなという印象です。

--4試合で勝ち点5。序盤戦の総評は?

早いですね(笑)まだまだ試合がたくさんあるので、一喜一憂しないように。ただ粘り強くやれているのは間違いないですし、これが相模原のスタイル。引き分け続いて点も取れなかったですが、今日はもう一パワー使って点は取れましたが、一喜一憂せずに気を引き締めて戦いたいです。

--藤本淳吾選手を投入した狙いは?

もう少し早く入れるプランもありましたが、コーナーキックも取れていたし舩木(翔)にしろ川上(竜)にしろいいキックをしていましたが、淳吾のいいキックを活かしたい。左足で右立ちをするので、イン巻でシュートも打てるのであそこの時間帯で勝負をかけて投入しました。彼は当然経験があるし、プラスしてこちらが言っていることを理解して実践してくれることが大きいと思います。

MF/6 稲本潤一

--J2初勝利おめでとうございます。

まずは、良かったなと。失点シーンはコミュニケーションの問題でしたが、0-1で前半を耐えられたのはよかったと思います。

--スタメン出場しそうだなと感じたのは?

週初めの練習からそのような予感はしていましたし、練習試合もたくさんやっていていつ出てもいい状態でした。

--アンカーでの起用でしたが、具体的な役割は?

天候のせいもあって、前半は耐えることがメインになりました。スキがあればブラジル人のパワーを活かしてゴール前に行きたかったのですが。プランは変わりましたが、中盤の連携はうまくできていたとは思います。

--稲本選手がボールを奪い切る場面も見られました。

過去の試合、岡山戦でも中盤がちょっと低いかなと思っていたので、今日はできるだけ高くやりたかった。相手も難しそうにしていたので前から行けばボールを取れると思っていきました。

--稲本選手が退いたあとでしたが、同じベテランの藤本淳吾選手が点に絡みました。

まずはセットプレーになる前にユーリががんばってコーナーキックを取って、あれが点につながった。ああいう粘り強さを去年から継続してできているのはチーム力だと思います。淳吾についてはベテランの力を出してくれましたね。僕や淳吾のように年齢がいっている人が活躍して下の世代が刺激を受けていけばいい。相模原の歴史の中でJ2初勝利をホームで取れたことが大きいと思います。

--いつでも試合出場への準備はできていますか?

はい。監督もいまは誰が出ても同じサッカーができていると話している。次の試合に向けてがんばりたいです。

--久しぶりにピッチに立った感想は?

楽しいなというのが一番ですね。生憎の天気でしたが、公式戦で練習とは違う雰囲気でピッチに立って試合ができたのはよかったです。

--サガン鳥栖の中野伸哉選手が開幕戦に出場しました。24年前にJ1最年少出場記録を作った稲本選手が今もこうやってピッチに立っていることについては?

年をとったなというのが一番ですが(笑)、24年前のことをいまも覚えていますし、若い世代が上を突き上げながら、上もがんばるのがJリーグのいいところ。40歳にしかできない経験やプレー、頭、コミュニケーション能力は24年で培ってきたので、それをどうチームに生かしていくかが課題。もっとうまくなれればいいなと思います。

MF/4 藤本淳吾

--相模原をJ2初勝利に導きましたが。
点も取れて勝てたし、よかったなと思います。

--残り10分での投入でした。

開幕してから自分がシュート打つ回数が少なくて、フミさん(三浦監督)にも言われていた。あとは、風上だったのでゴールに向かっていくボールを味方に出すようにと。1点負けていましたけど、1点入れば勢いが出るかなと思いました。1点目のコーナーキックも風ですごく曲がっていたし、その前のコーナーキックのフィーリングもよかった。(平松)宗もしっかり詰めてくれてよかったです。

--2点目はデザインされたコンビプレーでしょうか?

即興です。僕についてたマークがユーリにふらふらとついていって、ちょっと間に入ればペナ角に入れると思っていたので、いい感じで中に入れたので、打ってみようかなと思いました。

--ゴール後はボールボーイを巻き込んで喜んでいましたが。

(ボールボーイが)ジュニアユースの子たちというのはちょっと知っていたんですけど、すごく喜んでいてくれていたし、自分が小さいときにボールボーイもやっていて憧れの目で見ていて、頭をポンポンとされただけでもうれしいもの。点をとって向こうの子どもたちが来ようかどうか迷っていたので、「来い来い」としました。

--あらためて、自分のゴールが決勝点になったことについては?

久しぶりのゴールだったのでうれしいはうれしいですけど、チームとしての目標を達成するためには自分が取ろうが誰が取ろうがという気持ちのほうが強いので、うーんという感じです。

--この勝ち点3が今後どう生きますか?

インターネットで「点を取れていないのは相模原だけ」と書かれていたし、今日4試合目であまり点を取れなかったり、勝てなかったりするとズルズル行くので。とりあえずしっかり勝ち点3を取って。4試合やっても引き分け3つなら1勝分と同じ。クラブとして求めていた勝ち点3を取れて良かったです。

--スタートダッシュが大事と話していました。4試合終わっていかがでしょうか?

スタートダッシュとは決して言えないですが、負けが混んだり勝ち点が拾えなかったよりはよかったなと思います。

--アディショナルタイムのゴールの重みは?

それはうれしいですね。みんなが喜んでくれたので。

--技術は錆びないということを見せたのでは?

技術に関して言えば、偉大な先輩、俊さん(中村俊輔)や(小野)伸二さん、ヤットさん(遠藤保仁)たちを見て、止める蹴るというのはすごく大事と感じていたので。自分も近いものを持っているとは思うので、そこだけは崩さずに、落とさずに、やっていきたいなと思います。

--昨年は引退も覚悟していた中で、こうやってJ2で結果を出したことについては?

去年は引退を覚悟したこともあったし、テツ(榎本哲也)やユウゾウ(栗原勇蔵)も辞めて、自分はチームも決まらなくて拾ってもらった身なので、初勝利に貢献できたのはよかったです。