SC相模原

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11-28-2020

試合結果

【11/28ガイナーレ鳥取戦】試合結果・三浦監督・選手コメント

《試合結果》

2020明治安田生命J3リーグ 第30節

SC相模原 3-2 ガイナーレ鳥取
≪得点≫
36'和田 昌士(SC相模原)
54'田口 裕也(ガイナーレ鳥取)
77'梅鉢 貴秀(SC相模原)
79'ホムロ(SC相模原)
90+4'三沢 直人(ガイナーレ鳥取)

■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2020/112836/live#live/

三浦文丈監督

直接対決ということで、しっかり叩いて上に行かないといけないと話しました。前半は風上であれだけチャンスがあって、1点決めたんですが2点目とれないときつくなると感じていました。後半は風下になって失点してしまったんですが、それでも前節の鹿児島戦もそうだったように、前で起点ができたら絶対にチャンスになると思っていました。前に良い形でボールが収まったら追い越す、悪い状態だったら前向きでサポートするということを徹底していこうと。ここに来て選手たちは自信を持ち始めて、良い顔をしていたので、途中からは行けるなと確信していました。

--夛田選手が出場停止でしたが。

サイドは夛田にしろ(星)広太にしろ何人か出場停止にリーチだったので、どこかで出られない時が来るだろうと。(才藤)龍治がサイドをやることはこれまでにも何回かあったのでスムーズにできたと思います。

--前線は1トップに和田選手、2シャドーにホムロ選手と清原選手を並べました。

アウェイで鳥取とやった時に1トップ2シャドーでハメに行ってうまくいったので、その時のイメージを持ちながら準備をしていました。特に、(和田)昌士とキヨ(清原)は走力があるので、前からプレスを考えてチョイスしました。

--鳥取のシステム変更に対してはどのように修正しましたか。

最初は鳥取が4バックで来ていたので、1トップ2シャドーで追っていたのですが、後半から3バックになってアンカーを置いてきました。アンカーのところが浮いてしまうのが嫌だったので、3バックは昌士とホムロでしっかり追って、アンカーのところはキヨが見て展開されないようにと、後半の途中から修正をかけました。

--攻撃での連動性が出ていた要因は。

試合前もハーフタイムもよくしゃべっていましたし、メンタル的にも充実していることが試合の入りの良さにつながったと思います。あとは、風上だった影響もやはり大きいです。アウェイの福島戦で前半に風下をとって後半に仕掛けようと考えていたら、後半に風がピタッと止んでしまったので。今回は先手必勝で行こうということでコイントスで勝ったら風上をとるということを(キャプテンの)カンペー(富澤清太郎)と話していて、しっかりと勝ってくれました(笑)。ただ、前半はあれだけ良い形ができていたので2、3点とりたかったです。

--和田選手が先制点をとったことについて。

チャンスの回数や、顔を出す回数は多かったので、最後のフィニッシュのところが課題でした。本人も落ち込むことがありましたが、クヨクヨしてもしょうがないと話していました。昌士の良いところは相手の裏にどんどん走ること。相手をストレッチさせて、その間のスペースでホムロやキヨが受けることはできていました。献身的に走っていたことがゴールという形につながったのかなと思います。

--梅鉢選手は今シーズン初ゴールです。

バチに関してはそんなに点を取るイメージはなかったんです。実際にプロになってからも2、3点ぐらいしかとっていなかったんじゃないかな。だから、あそこで決めた瞬間はちょっと不思議な気持ちになったというか。でも、あのゴールは本当に大きかったです。

--ホムロ選手は久々のゴールでしたが。

前半に何回か決定的な場面があって決められなかったので嫌な感じもありましたが、後半のあのゴールは本当にうまかったですし、よかったです。昌士もとったし、ホムロもとったし、これで乗ってくるんじゃないかなと思います。バチのゴールはオマケです(笑)。ただ、一喜一憂しないで、次の八戸戦へ準備したいです。

--残り4試合、J2昇格に向けて。

ここまで来たら何かを劇的に変えることはできません。今までやってきたことを愚直に続けていくことが大事になると思います。あとは選手の背中を押しながらやっていくことが必要です。もちろん、課題はしっかりと解決しながら、残り4試合を戦っていきたいです。

MF/33 梅鉢貴秀

--今シーズン初得点となりましたが。

プロになってからは通算4点目です。今シーズンはここまでゴールがなかったので、狙っていましたし、(才藤)龍治から良いボールが来たので、落ち着いて決めることができました。シュートは得意な方ではあって、シュート練習もしていたので、その成果が出たかなと思います。

--試合の入りも良かったと思います。

風上になったので、勢い良く行こうということで、前半は主導権を握っていましたし、うまく風向きを利用できたんじゃないかなと思います。ただ押し込んでいた中で相手にカウンターをされて、ピンチになる場面もあったので、そのあたりのケアはもう少し必要だったかなと。ただ、チーム全体としていいプレス、いい守備ができていたので、波状攻撃の時間になったと思います。

--後半は逆に押し込まれる時間帯もあったが。

フェルナンジーニョ選手がはいって、僕たち(ボランチ)の後ろで機転を作られて、ずるずるとラインが下がって失点してしまいました。(風下という)風向きもあったので陣地を挽回できませんでした。ちょっとプレスも曖昧になってしまって、フェルナンジーニョ選手にハーフスペースで受けられてしまったので、そこは対処法を打ち出すべきだったなと思います。

--残り4試合となりましたが。

選手同士がピッチ上で厳しい言い合いもできるようになってきています。試合の中で状況を変えていくために、自分たちでピッチの上で判断していくことは必要です。監督から言われているチームの規律を守ることは、高いレベルでできていると思うので、続けるところは続けて、ここから改善するところもあると思うので、練習からしっかり準備ができればと思います。


FW/10 ホムロ

--全体を振り返って。

試合全体を通して自分たちの方がいい試合ができたと感じています。特に前半は良い形で攻撃ができていて、チャンスもあったので、決め切れたらよかったです。ただ、トータルで相手より良いサッカーができたと思います。

--前線のコンビネーションについて。

結果がついてくることで自分たちの中でも自信が深まってきていると感じています。それに伴って前でのコンビネーションも良くなっていると思います。

--2点目につながったドリブルからのクロスについて。

相手が少し迷っていたので、前にトラップして、ライン側まで行って、中に梅鉢選手がいるのが見えたのでパスをしました。

--3点目はホムロ選手のディフェンスから生まれました。

試合を通して自分たちの前からのプレスがうまくいっていた感覚があります。あの場面では相手のセンターバックが出したパスが弱かったので、うまく奪うことができました。相手と接近した状態でしたが、相手が左に行くプレーを予想していたので、右に切り返してからシュートにつなげました。

--残りのシーズンに向けて

チームとして自信が深まっていますし、選手もチームのために全力を出せています。それをラストまで続けることで目標であるJ2昇格につながると思います。