SC相模原

SC相模原

NEWS DETAIL

09-07-2019

試合結果

【9/7ザスパクサツ群馬戦】試合結果・三浦監督・選手コメント

《試合結果》

2019明治安田生命J3リーグ 第22節

SC相模原 0-1 ザスパクサツ群馬

■得点
14'青木翔大(ザスパクサツ群馬)


【三浦文丈監督】

--今日の試合を振り返って。

やっぱり(群馬は)首位のチームなので、立ち上がりから圧をかけてくるだろうと予想して、そのようにゲームに入りました。今週のところでは、悪い時は悪いなりにやろう、耐える時は耐えようと言っていて、悪いなりに耐えて落ち着いてきたなというところでPKを決められて。なんとなく嫌なムードの中で、失点してもおかしくない場面もあったんですけど、何とか耐えて後半になりました。
後半は若い選手をカードを使ってやっていこうと考えていました。相手がリードしているから構えていたというのもあるかもしれないですけど、しっかり主導権をとってゴールは脅かせたかな。ただ、さすが群馬さんは首位に立っているだけあって、キワのところも粘り強かったし、こういうゲームをしっかり1-0で勝ち切るのが、首位に立っている理由なんだろうなと。我々もなんとか、いきなりではなくても、そういうところを目指していかないといけない、いろいろと考えさせられたゲームでした。

--今日、3-5-2システムにしたことと、稲本選手を久しぶりに先発起用した理由を教えてください。

自分たちがボールを保持するということでやっているので、どこかでシステム上の数的優位を作りたいなと。3-4-3もあるが、大石とギリェルミの2トップをやっていきたいというのがあったので、2トップにしたところで、相手がダブルボランチに対して、中盤3枚にして優位性を作りたいというのがありました。

稲本を起用したのは、全体に統一感がないというか、守備のところは前の選手が行って、その間のギャップをつかれて後手後手になっているのが続いていたので、攻守のところでコーチングしてほしいなと。そこに関しては、すごくよくやってくれたと思います。

--もう少しボールを保持したかったと思うが。

特に、前半だと思います。相手の圧が多少あったのと、新しい選手が入った中で、もっと噛み合わせていかないといけないのかなと。新しい選手は別のプラスアルファをもたらしてくれていますが、まだギクシャク感があるのかなというのはあります。もっともっとトレーニングのところでやっていかないといけないと思いました。


【28/MF ヴィニシウス】

--SC相模原加入後、2試合連続で先発出場でしたが。

前回の試合(富山戦)で内容は良かったけど、勝利できなかったということで、今日は後半はチームとしてすごく良いサッカーができました。自分自身のパフォーマンスはだいぶリズムをつかめてきているという感覚があります。しっかりトレーニングして次の試合に備えたいと思います。

--ブラジルと日本のサッカーの違いはどこに感じますか?

ブラジルだと、もっとリズムがあるというか、日本の方がスピードが速いというイメージです。

--群馬の7番の選手(加藤潤也)をつかまえるのに苦労していたように見えたが?

質が高い、良い選手だなと感じました。チームとして、どうやって彼を守るかということだったと思いますが、少しやられてしまった部分もあるので、チームとして修正して次に向けてやっていきたいと思います。

--勝利のために何が必要でしょうか。

しっかりと自分たちのやるべきことに集中して練習していくだけです。練習から全力を出してやっていけば、次に結果を持ってこれると思います。

【3/DF 富澤清太郎】

--今日の3バックは中川選手、阿部選手と初めての組み合わせでした。

前半はちょっと我慢する時間帯で、うまく跳ね返せなくて、失点してしまいました。後半は修正して、良い時間帯もあたので、前半をゼロで行けたらというのがあります。相手は1位で、良い状態にある、攻撃でもアグレッシブに、守備でも粘り強く戦える精神状態にあるのはわかっていたので。

--前半の立ち上がりはバイタルエリアを相手にうまく使われている印象でした。

7番の選手が、スペースができたときに、良いタイミングで入ってくる。1回食いついてフリックされて裏をとられたので、これは我慢したほうが良いなと。後半は守備の時は4バック気味にして、真ん中を2枚にして相手(1トップ、トップ下)と人数を合わせて行けるように修正しました。そうすることで、相手もバイタルエリアを使えず、守りやすくなったと思います。

--後半は攻撃時に阿部巧選手を高い位置に押し上げているように見えました。

そうですね。サイドで崩せそうな感じがあったので、人数を増やして、距離感を近くしてパスをつなぐのが有効なんじゃないかと。僕がアナウンスしたというよりは、みんなが試合の状況の中で相手を見ながら、そういう風になっていきました。

--怪我人がたくさん出ている中で、阿部巧選手がチャンスをつかみました。

巧のフィードは良いものがありますし、やっぱり声を出してくれるのが大きいです。上米良も、エドも、誰が出てもできるようなチームになってきている。今は苦しいところですけど、ちょっと踏ん張って良い流れに持っていけたら自信になるかなと思います。

【24/DF 阿部巧】

--左センターバックでの出場でしたが。

センターバック自体は昨シーズンもやったことがあるので、そこまで抵抗感はなかったです、梅くん(梅井)や(丹羽)竜平さんと違って高さはないのですが、どうにでも工夫できるというか、ネガティブにはなるというよりは、運動量や攻撃の部分で2人よりも多く出せると思っていました。

うちは今は(平石)直人のところのサイド攻撃が一つの特長ですけど、相手も研究してきますし、そこで僕が(外を)回ることで数的優位を作ることで、チャンスも出てきますし、そこの厚みはアクセントになります。ただ、センターバックなので守備を意識して、高さがない分、クロスの対応やカウンターで戻るところとかは心がけていました。

--長い距離のオーバーラップは体力的には消耗するのでは?

そこは僕の仕事なので、質も回数も増やせると思っています。チームとしての基本的なルールは誰が入っても変わらないですけど、その選手の特徴を生かせれば良いのかなと。梅くんだったら高さですし、僕だったら運動量や攻撃のところ。そういうのを出さないといけないと思います。

--後半はビルドアップで富澤選手が左に開いて、阿部選手を高い位置に押し出していたが。

僕としては少しでも高い位置をとりたいし、ビハインドだったので、チームとして生かそうとしてくれたんだと思います。カンペーさんとも話していたんですけど、このチームでは経験があるほうなので、他の選手の特徴もうまく生かしていけるようにしたいです。

【31/DF 中川創】

--90分を振り返って。

個人的に、やってはいけないミスを数回起こしてしまったというのと、耐えきらないといけない時間帯で自分が踏ん張れなかったという課題が出てしまったかなと思います。チームとしてボールを持つ時間もありましたが、逆に相手に決められてもおかしくないシーンがたくさん出たということは、後ろの責任もあるので、個人としてもチームとしても突き詰めないといけないものがたくさんあるという印象です。

--前半の失点前後はうまくいかない時間帯が多かった?

やっぱり、立ち上がりに失点があって、みんなも焦りを感じていたと思います。その中で自分たちが落ち着く時間を作れなくて、勢いで押されてしまう場面があったので。ただ自分たちもボールを持っていましたし、落ち着いてプレーするシーンも増やしていかないといけなかったんですけど、コーチングで変えられる部分があったので、そこは課題かなと思います。

--センターバックでの富澤選手とのコミュニケーションは。

後ろからすごい声をかけてくれて、相手がどこにいるぞとか、今寄せろとか。自分でわからないことを伝えてくれたので、やりやすかったです。ただ、その要求に自分が応えられないシーンがありました。個人として止められなかったのが悔しいです。

--やってはいけないミスというのは。

後半に入って2回大きなミスをしてしまって、相手にカウンターを食らう、ゴール前でボールを失うということは、自分の後ろにはいないので、やってはいけないミスですし、失点しなかったからよかったではなく、そういうミスはなくさなきゃいけません。せっかく良い時間帯でミスをしてしまうと、チームの士気も下がってしまうので気をつけていきたいです。


■Jリーグ公式ホームページ試合結果
https://www.jleague.jp/match/j3/2019/090708/live/#live