3月25日（月）日本大学とのトレーニングマッチの結果をお知らせいたします。
◯結果◯
SC相模原 2-3 日本大学
■1本目（45分）■
SC相模原 0-1 日本大学
■2本目（45分）■
SC相模原 2-2 日本大学
【得点者】
川上エドオジョン智慧
練習生
[ 森本 大貴 ]
－－今日の練習試合を振り返って。
（相手が）大学生ということで、前からプレッシャーに来る中で、どういうふうに自分たちが落ち着いてボールを持てるのかが大事なところでした。ただ、自分たちのミスで失点してしまったり、自分たちでバランスを崩して失点してしまったことが多かった。相手どうこうというよりは、自分たちがしっかりやることをやって、ポゼッションの率とかを高められたらいいかなと思います。
－－いまはご自身でどんなところに課題を感じていますか？
チームのコンセプトであるポゼッションサッカーの中で、自分はもっと考えてプレーしたり、一つひとつのトラップやパスをもっと高めていって、練習でアピールできたら試合にも絡めてこれると思います。そこは自分が苦手でもあるところなので、しっかり課題を克服してピッチの中で力を発揮できたらいいかなと思います。どちらかと言えば、ウリとしては対人やヘディングなんですけど、上に行く上でそれだけではやっていけないと思うので、そこ（攻撃的な役割）ができたら、もっと良い選手になっていけるのかなと思います。
基本は（３バックの）左と真ん中をやっているんですけど、左であればボールにしっかりと潰しに行かないといけないですし、自分で持ち運んで数的優位を作らないといけない。真ん中ではチームのバランスを取ることであったり、左右のCBがボールを取りに行ったらしっかりとカバーをしたり、リーダーという考えでやっています。そこは考え方が違いますけど、いろいろ考えないといけない部分かなと思います。
取材・文
林口 翼（Tsubasa Hayashiguchi）
エルゴラッソSC相模原担当