9月27日（木）Jリーグキャリアサポートプログラム『よのなか科』にFW13久保裕一選手がゲストティーチャーとして参加しました。

よのなか科は、全５回のプログラムに分かれており、選手だけではなく様々な目線で、キャリアについて考えていくプログラムになっています。

チームスタッフなど、さまざまなゲストティーチャーに参加していただきプログラムは行われました。

最終回に久保裕一選手が登場し、これまでの自身のキャリアの話や、まだ若い中学生のサッカー少年たちにアドバイスと熱いメッセージを送りました。

【久保選手への質問】
QFWになって理由は？
「点をきめることで、みんなが喜んでくれるから」

Q決定力をあげるには？
「シュート練習するしかない、今になって思うけど。
練習終りに練習してるから、実は今が一番入るんじゃないかと思ってます。」

久保選手は日本代表の吉田麻也選手とユースでいっしょであったり、長友佑都選手とも大学サッカーで戦ったこともあり、日本代表になっていった選手が、人がみてるところだけじゃなくて、見えてない部分でも努力することしていたことを話してくれました
。

また、当時のグランパスユースの監督は自分のサッカー感を変えてくれた人で、 『FWはゴールをとるためにいい準備、常に足を動かかす』ということを教えてくれた人であるというお話しもしてくれました。

ー最後に久保選手から子どもたちへー
『明日サッカーができなくなるかもしれないと思ってサッカーしてますか？』
久保選手は今年で30歳を迎え、いま“引退”ということを戦って自分はサッカーをやっている。
一日一日を大事に！