

JFLの横河武蔵野FCと雪の舞う中でテストマッチを行いました。
強豪を相手に開始からわずか7分で森野がドリブルで突破し、ゴールライン間際から後ろにはたいたところに走りこんだ鈴木が迷わず右足を振り抜くと、ミドルシュートが相手ゴールに決まり先制点。(写真1)
前半を1-0で折り返します。
後半の開始早々にもビッグチャンスが訪れますが、詰めが甘く、これをものにすることができません。
47分には佐藤と大野を投入して3バックに戦術を変更します。
すると徐々に両サイドのスペースを相手にうまく使われ、押し込まれる時間帯が続きました。
残り10分となったところで最終ラインにミスが出て、同点に追いつかれてしまいます。
しかし、77分には藤田の浮き球のパスに反応した真仁田がオフサイドラインぎりぎりで抜け出し、頭で押し込んで再びリードを奪うと、(写真2)ロスタイムにも、前線に抜け出した坂井から出たパスを長崎が冷静に右足で決めて(写真3)
3-1としたところでタイムアップ。
格上のチームを相手に勝利を収めることが出来ました。
| 横河電機グランド 19:35キックオフ(40分×2本) | ||
| 1st (40分) | 1-0 | 得点者:S.C.相模原-鈴木 |
| 2nd (40分) | 2-1 | 得点者:S.C.相模原-真仁田-長崎 |
| 結果 | S.C.相模原 3-1 横河武蔵野FC | |



