＜KSL後期第9節 試合終了後 監督コメント＞         Q１：関東リーグ最終戦を勝利で終えることができました。今日の試合を振り返ってください。       優勝が決まっている中でのリーグ最終戦でしたが、GK佐藤、DF小澤、工藤、天野、ファビオらが集中した守りで失点を「０」に抑えてくれた。また、攻撃陣も３得点と好調を維持しており、地域リーグ決勝大会に弾みがつく内容になったと思います。 。         Q２：エリース攻撃陣をしっかりと「０」で抑えた守備についてはどのように感じていますか？       一人ひとりがコンパクトに守る意識がある中で、前線からのチェックとDFラインのライン設定、押し込まれた際には、FWが守備に戻って、コンパクトに90分間戦うことができた。次に繋がる収穫のある試合でした。         Q３：今日の試合は、FWによる3得点と攻撃陣が結果を残しました。       ここ最近の試合では、MFによる得点が目立っていたが、今日の結果にどのポジションからも得点が取れるということを示してくれた。しっかりと守備から入り、ボールを奪ったら速く攻めるという今シーズン取り組んできたことが形となってきています。           Q４：遠い会場にもかかわらず、多くのサポーターが駆けつけてくれました。皆様にメッセージをお願いします。       遠い群馬県までたくさんの応援ありがとうございました。 今節も熱い応援はもちろんのこと、試合前には、選手全員へおにぎりや果物などの差し入れをしてくださったサポーター、関係者の皆様に本当に感謝しています。皆様の思いがチームを支えていると実感しています。選手・スタッフもこの思いを感じながら目標に向かって共に戦っていきたいと思います。地域リーグ決勝大会は、さらに遠い会場で試合を行うことになりますが、 ぜひ皆様のお力を貸してください。