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09-16-2012
お知らせKSL後期第7節 試合終了後 監督コメント
<KSL後期第7節 試合終了後 監督コメント>
Q1:勝てばリーグ優勝が決まる一戦で、試合前の選手たちへはどのようなことを伝えましたか?
リーグは残り三戦あるが、しっかりとこの一戦だけに集中して戦うことを確認させた。
選手たちはよく集中しており、守備も前線から追いサイドでボールを奪う中で、お互いの距離感が
良くコンパクトに戦うことができた。押し込まれた時間もあったがセカンドボールを拾うことが
できたので、佐野、鈴木(将)の中盤がトレーニングの成果を出してくれたと思う。
Q2:メンタルの部分も大きかったのではないでしょうか?
全社予選では負けている相手なので、同じことを繰り返さないという課題があった。
まず今回の勝利でその課題をクリアできたことが、選手たちの大きな成長だと実感している。
ただし、この優勝は通過点に過ぎない。今後も結果にこだわる意識をよりチーム全体に浸透
させていきたい。SC相模原後援会の会長、事務局長より話があった「心」の部分でも気持ち
のこもった試合ができたと思う。
Q3:地域リーグ決勝大会までにチームがよりレベルアップするためには何が必要ですか?
相手のレベルが高くなる中で、自分たちのサッカーを試合に応じて変化させる対応力、
我慢強く戦うメンタルの部分を高めていく必要がある。また、簡単なミスをしないよう
プレーの質を高めていきたい。
Q4:次節はホーム麻溝での最終戦です。サポーターの皆さまへメッセージをお願いします。
残り試合もしっかり勝ちにいきます。サポーターの皆さんの応援があってのSC相模原です。
皆さんと一緒にJFLへ行きたいと思います。今後も熱い応援を宜しくお願いします。