7月31日(水)ノジマフットボールパークにて若手コミュニケーション研修を行いました。
なぜ「聴く力」「伝える力」が求められるのか。 まず1分間で自分への16個の質問を埋め、参加した選手で向かい合って答えを言い合い、多くビンゴができた人が勝ちというゲームを行いました! 共有できるものを増やすだけで、人間は嬉しくなることができますし、 自分の情報を出して、相手の情報を聞くだけでコミュニケーションは広げることことができるということを学びました。
また、コミュニケーションの本質について勉強し、相手に伝えたいことがある時、表現のなかで言葉は7%しか伝わらず、声のトーンや雰囲気、ボディーランゲージの方が大きいことを知りました。 1人の人間が持ってる価値観7万個もあり、お互いに自分が基準で相手を勝手に判断していると、何も伝わらない。相手を理解するために大事なのは、とにかく聴くこと。価値観が違うなと感じても、まず聴く、受け入れることを意識するのが大事であると教えて頂きました。
講師でお越しいただいた橋本友様、この度は貴重な授業のお時間、誠に有り難うございました!