SC相模原の選手が、ホームタウンの少年少女サッカーチームのいつもの練習場に出向き、子どもたちとサッカーをしたり、話をしたりする「SC相模原少年少女サッカーキャラバン」をはじめました。
7月4日には、牧山晃政選手(#24)と佐野陸人選手(#28)、元選手の鈴木淳コーチが藤野FC2000に、
7月5日には、水口湧斗選手(#3)と前田泰良選手(#15)と、アカデミーコーチの冨田コーチが、相模野サッカークラブに訪問しました。
一緒にプレーしながら、基本のプレーの大事さや、練習中に自分が考えながら取り組むことで上達度合いが変わってくるよというアドバイスをしました。子どもたちからの質問タイムでは、選手たちが同じ年くらいに悩んでいたことや、一生懸命取り組んでいたことなどを伝えました。
選手たちからのメッセージ「サッカーを、そして何事にも、全力でたのしんで」を、子どもたちに伝えるべく、今後も、地域のサッカーチームの子どもたちとサッカーを通じて交流してまいります。