SC相模原

SC相模原

MATCH RESULT

試合結果

J3

明治安田生命J3リーグ

201906151700

  • 1-0
    1-0
    0-0

相模原ギオンスタジアム
来場者数:1609人




SC相模原メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 田中 雄大 0 1 0
DF 25 小田島 怜 0 0 1
DF 3 富澤 清太郎 0 0 0
DF 15 丹羽 竜平 0 0 1
MF 23 川上 盛司 0 0 0
MF 6 稲本 潤一 1 0 0
MF 19 末吉 隼也 0 0 0
MF 13 平石 直人 0 0 0
FW 26 上米良 柊人 0 0 0
FW 39 伊藤 大介 0 0 0
FW 27 大石 治寿 0 0 0

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 21 浅沼 優瑠 0 0 0
DF 5 梅井 大輝 0 0 2
MF 7 梶山 幹太 0 0 1
MF 10 ジオヴァンニ 0 0 2
MF 14 川上 エドオジョン 智慧 0 0 0
MF 29 水野 晃樹 0 0 0
FW 9 ジョン ガブリエル 0 1 2
ガンバ大阪U-23メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 31 田尻 健 0 0 1
DF 48 奥田 勇斗 0 1 0
DF 36 松田 陸 0 0 1
DF 44 髙橋 直也 0 0 1
DF 35 山口 竜弥 0 0 0
MF 32 芝本 蓮 0 0 1
MF 43 長尾 優斗 0 0 0
MF 37 白井 陽斗 0 0 1
MF 47 川﨑 修平 0 0 0
MF 45 食野 壮磨 0 0 0
FW 18 髙木 彰人 0 0 0

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 46 王 新宇 0 0 0
DF 42 西村 翔 0 0 0
FW 49 塚元 大 0 0 0
試合経過
ガンバ大阪U-23
SC相模原
53 塚元 大(In)
白井 陽斗(Out)
梶山 幹太(In)
稲本 潤一(Out)
54
ジョン ガブリエル(In)
大石 治寿(Out)
69
73 西村 翔(In)
山口 竜弥(Out)
ジオヴァンニ(In)
上米良 柊人(Out)
79
監督・選手 コメント

三浦文丈監督

--今日の試合を振り返って。

本当に集中していたし、ゲームの入りはすごく良かったです。セットプレーが一つポイントになると思っていて、キッカーの末吉には「ボールをセットしたら時間がかかってもいいから、自分のタイミングで蹴るように」と言っていました。イナが決めてくれて、良い形で入れました。守備のところにアプローチして何週間か経ちましたが、今日も“キワ”のところで防いでゼロで抑えてくれたのは評価してよいのかなと。欲を言えば、自分たちの目指すサッカーである、もっとボールを動かしながら、さらに追加点を決められたらよかった。ただ、少しずつ積み上がってるんじゃないかと思います。

--ボールを動かすところについての評価は。

いつもギオンのピッチはボールがあまり走らないんですけど、今日はピッチが濡れていたので走って動くなと思っていました。ただ、自分たちがボールを保持した時に動かそうと話していましたが、まだまだ慌てるところがあるなと。良い形でワイドを使ったらもっと仕掛けられるなというところがあった。トレーニングの中でやっていくしかありません。

--終盤にずっと相手の攻撃を受ける形が続いたが。

2MFの脇のところで縦パスが入っていたので、ジョン、ジオを入れるタイミングで、伊藤、末吉、幹太を並べて3MFにしました。ジョンとジオは元気なので前から追ってくれと。ブロックの外でボールを回される分には良いんだけど、縦パスを入れられるのは防ごうと。そこはなんとか耐えてくれと思います。ただ、ボールを奪った瞬間、ジョンとジオには背後のスペースで起点を作ってくれと言っていたんですが、伝え方が悪かったのか、なかなかできなかったなですね。

--システムを3-5-2から3-4-3に戻した理由は。

ガンバの映像を何試合か見たときにオーソドックスな4-4-2でした。3MF+2トップより、2MF+3トップのほうが、シャドーの立ち位置のところでズレを作りやすい。シャドーに対して、相手はサイドバックが行くのか、センターバックが行くのか迷う。そういうのが3-4-3のほうが起きるので。

--ダブルボランチに稲本、末吉を入れて、センターバックの梅井を外したのはガンバ対策だったんでしょうか。

テクニックとスピードがある、個でこじ開ける選手が前線にいるということで、どちらかといえば地上戦に強い選手のほうが相性が良いんじゃないかというのと、自分たちがボールを保持するためにビルドアップに長けている選手を起用しました。守備に関しては良かったですが、もうちょっとボールを握れたんじゃないかと思います。



MF/6 稲本潤一

--SC相模原での初ゴールを決めました。

前日の練習からあの形がはまっていたので、練習通りですし、分析が素晴らしかったゴールと思います。1人がニアでつぶれて、その後ろに入っていくという。ガンバがセットプレーの守備が得意じゃないと分析してくれていたので、セットプレーではもっとチャンスがあったともいますし、僕たちが準備した得点だったと思います。

--久しぶりの出場になりましたが。

ガンバはユースの選手が中心でしたけど、技術のある、足元でパスをつないでくるチームに対して、先制点を取った後にブロックを作ってのカウンターとかチャンスも作れていたと思います。内容もそうですし、勝ち点3をとれてよかったです。

--ガンバの後輩たちと戦うことについては。

これだけ離れると、そんなに……(笑)。やっぱり、質の高い選手も多いですし、将来性のある選手が多いかなというのは感じました。

--先発出場した秋田戦(第6節・4月14日)では前半での交代でしたが、今日は60分ほどプレーしました。現在のコンディションは?

怪我明けで久しぶりの試合でしたし、徐々にコンディションは上がっているので、あとは怪我だけ気をつけながらやっていければ良いかなと思います。

--これで4試合負けなしです。

失点も少ないという中では、後ろがしっかり守れているんは評価できると思います。ただ、フミさんが目指すボールを保持するサッカーはまだできていないので、そのあたりを肉付けしていきたいです。今日も追加点をとれれば楽な展開になったはず。まだ半分も終わっていないので、積み上げていきたいです。J3というのは、その日の勢いやコンディションでチームが変わってくる。その中で3試合無失点というのはカンペーであったり竜平であったり経験のある選手がいるからこそできることだと思います。



MF/19 末吉隼也

--稲本選手とのダブルボランチについては。

特に意識することはなく、自分がやれることをやるだけだと思っていました。イナさんの特徴は分かっているので、その特徴を生かせるようにバランスをとりながらやれればいいかなと。

--先制点のフリーキックについては。

練習でもイナさんに合わせてゴールが決まっていましたし、良いボールを蹴れば、ヘディングに強い選手はいるので。開始すぐだったので、集中して蹴れました。

--ニアサイドを狙うという意思統一はあった?

(ガンバの守り方が)ゾーンだったので、GKとDFの間に良いボールを蹴ろうと。セットプレーのチャンスは何本かあったので、もっと決めたかったですね。追加点がとれなくて、後半苦しくなったので、そこは精度を上げていかないといけないと思います。

--先制以降もチャンスはあったと思います。

相手が丁寧に繋いでくるチームでしたし、奪ってカウンターというのを狙っていましたし、そこからチャンスが何回も来ていたので。あとは、ペナルティーエリア内での冷静さ、精度というのを上げていかないといけないなと思います。2点、3点とれれば、楽な試合運びができるところを外して、相手に頑張らせちゃったかなという試合だったのかなと。
--最後は守りきったととらえるべきか、押し込まれたことを課題ととらえるべきか。

欲を言えば、もっと相手エリアに押し込みたかったです。そこで相手に上回られて、自分たちが守備に回らなければいけない時間帯が長かったんですけど、ポジティブにとらえれば3試合連続でゼロ(無失点)ですし、押し込まれても守れるという自信を持てる試合になったのかなと。
--3試合連続完封、4試合負けがないことについて。

勝ち点を積み重ねていけば、上に近くチャンスはまだまだありますし、自分たちは優勝を目指してますし、上にプレッシャーを与えられるようにしていきたいです。

--試合に出られなかった間のメンタルコントロールについては。

試合に出られていないからといって、ネガティブになる必要はないと思っています。シーズンを通じて11人でサッカーをやるわけではないので、コンディションが良い選手、パフォーマンスが良い選手が出るべきですし、自分が出た時は自分にできるプレーをやっていこうと。

--62分にゴール前まで上がっていって、上米良選手のこぼれ球を押し込みかけたシーンがありました。

良い形で上米良がパスカットしたので、自分が追い越せば上米良にもスペースができますし、欲を言えばパスを出してほしかったですけど(笑)。


DF/15 丹羽竜平

--前後半でガラリと内容が変わる試合でした。

そうでしたね、真逆になっちゃいましたね。ガンバの選手たちは結構技術があったので、カンペーさんとも話して18番とかのケアはしていて、前半はそこまでやられる感じはしませんでした。後半になってあっちがイケイケになってきた時に、もうちょっと守備の統一をするべきだったなと。前から行くのか、ブロックを作るのか、ちょっと中途半端でしたね。

--大石選手が下がったところからプレスが甘くなったように見えました。

前からうまくコースを限定できてなかったので、ボランチの脇のところを何回も突かれてしまって。ジョンとジオの2トップになって、DFラインの背後に蹴ってひっくり返してラインを上げるというのもあったけど、風もありましたし、そんなに(ボールを)追うタイプでもないので、ちょっと噛み合ってなかったのかな。

--リードしていて、守りの時間が長くなっている中で、途中出場した選手があまりボールを追わないというのは……。

うーん、僕らからも強く要求しなきゃいけなかったと思います。そうしないと、後ろとしてもきつくなってきますから。良い選手だし、強みを持っているのは間違いないので、そのあたりは選手間でも話し合っていきたいです。

--稲本選手のゴールについては。

持ってますよね。さすがです。ちょっと時間が早かったですけど(笑)。


GK/1 田中雄大

--完封勝利となりましたが。

ガンバがつないでくるというのはわかっていたましたし、実際にボールを持たれる時間も長くなりましたが、そういう時間帯でも焦れなかったのが無失点につながったのかと思います。

--最も警戒していたプレーは。

ボランチとセンターバックの間で受けて前を向いて仕掛けていくいうのが、ガンバの一番の狙いだったと思います。何本かパスを入れられた場面もありましたけど、ゴール前のところではやらせていなかったので、僕としてはほとんどシュートを打たれなかったなという感覚です。

--先週の試合ではDAZNのベストセーブに選ばれました。今日のようにセーブ回数が少ない試合よりも、シュートを止めまくったほうが充実感はある?

充実感としては、ボールがたくさん来た方が自分が貢献できている感はあります。そのほうがリズムができるし、乗っていきやすい。今日みたいな試合はボールに触れる回数が少ないので、集中が難しくなるんですけど、その中で完封できたのは良かったです。

--ここから夏場を迎えますが、何が必要になりますか。

個人としてもチームとしても、ここから右肩上がりに伸びていかないと秋冬になった時に上位に食い込んでいけません。選手、スタッフともに、まだまだ上に行けるという気持ちが強いので、貪欲に成長していきたいと思います。

取材・文 北健一郎(SC相模原オフィシャルライター)

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働くかたわら、 フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」、「サッカーはミスが9割」など。

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