SC相模原

SC相模原

MATCH RESULT

試合結果

J3

明治安田生命J3リーグ

201905191300

  • 1-3
    1-0
    0-3

ニッパツ三ツ沢球技場
来場者数:1213人




Y.S.C.C.横浜メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 16 佐川 亮介 0 0 0
DF 17 河野 諒祐 0 0 1
DF 3 宗近 慧 0 1 0
DF 7 宮尾 孝一 0 1 2
DF 25 西山 峻太 0 0 0
MF 10 柳 雄太郎 0 0 1
MF 4 土館 賢人 0 0 2
MF 15 奥田 晃也 0 0 0
MF 8 吉田 明生 0 0 0
FW 11 進 昂平 0 0 0
FW 20 浅川 隼人 1 1 0

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 30 古島 圭人 0 0 1
DF 2 チョン ハンチョル 0 0 0
MF 21 芦野 翔斗 0 0 1
MF 26 植村 友哉 0 0 0
FW 9 大泉 和也 0 0 0
FW 14 金子 大晟 0 0 0
FW 41 安彦 考真 0 0 0
SC相模原メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 田中 雄大 0 0 0
DF 15 丹羽 竜平 0 0 1
DF 3 富澤 清太郎 1 0 0
DF 5 梅井 大輝 0 0 2
MF 23 川上 盛司 0 0 0
MF 26 上米良 柊人 0 0 0
MF 19 末吉 隼也 0 0 0
MF 13 平石 直人 1 0 0
FW 10 ジオヴァンニ 0 0 2
FW 39 伊藤 大介 0 0 0
FW 9 ジョン ガブリエル 0 0 2

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 21 浅沼 優瑠 0 0 0
DF 25 小田島 怜 0 0 0
MF 14 川上 エドオジョン 智慧 0 0 0
MF 24 阿部 巧 0 0 0
MF 29 水野 晃樹 0 0 0
MF 38 千明 聖典 0 0 0
FW 27 大石 治寿 1 0 0
試合経過
SC相模原
Y.S.C.C.横浜
46 大石 治寿(In)
ジョン ガブリエル(Out)
芦野 翔斗(In)
吉田 明生(Out)
66
81 小田島 怜(In)
ジオヴァンニ(Out)
植村 友哉(In)
西山 峻太(Out)
83
大泉 和也(In)
進 昂平(Out)
83
86 川上 エドオジョン 智慧(In)
上米良 柊人(Out)
監督・選手 コメント

三浦文丈監督
YSさんは、前半に14得点中8得点を挙げていて、しかも15分までに5得点を決めている、立ち上がりが勢いのあるチームだよと今週ずっと選手にインフォメーションして、しっかりゲームに入りなさいと言っていました。ただ、全体的にちょっとゆるかったのか、立ち上がりに失点してしまったので、ゲーム自体が難しくなったと。
ボールを奪ってゴールに行かなければいけない状況の中で、システム的に相手のビルドアップのところでボールを奪えなかったので、前半は0-1で折り返そうと伝えて、後半はシステムを変更して2トップにしてガチッとはめたところ、選手が奮い立ってくれて逆転できた。すごい自信になるゲームだったと思います。

ーーシステム変更の目的は、ビルドアップに人数を合わせることか。

まずそこで、1点リードしているから余裕を持って前半(ボールを)動かしていて、ボールを奪わない限りは自分たちがボールを奪うこともゴールもできないということで思い切って変えました。(今シーズンは)3-4-3で1トップ2シャドーでやっているんですけど、1トップのところが狙われて、つぶされている中で、ジオヴァンニが調子を上げてきているので、大石と2トップにしました。

ーージョンのハーフタイムでの交代は勇気のある決断だったと思うが。

システム変更をしないといけないというのは、前半の途中から考えていました。どういう風に人を切って、誰を入れるかというのは、ずっと考えていたのですが、実際にハーフタイムに決断しました。ジョンも頑張ってくれていたんだけど、ああいう風に流れが相手に行っている時のプレーが、後半グッと気持ちが切り替わって立ち直ったという感覚がいまのところないので、今日はジョンの日じゃないな、大石の日だなと決断しました。

ーー11位に順位が上がったが、今日の1勝の意味は。

今J3は団子だと思う。一つ勝つと、この試合が始まるまでは17位だったけど今は11位ということで、もう一つ勝てばまだまだチャンスがあると思います。逆に一つ落とせば下に行く。本当に大切なのは次のゲームだと思っています。


MF/10 ジオヴァンニ

--勝利できた要因は。

前半は相手にやらせてしまっていましたが、後半に修正できました。勝利できたことを神様に感謝したいと思います。

--後半はジオ選手と大石選手の2トップになりましたが。

システムの変更もあるんですけど、自分たちの頭の中、試合に向かう気持ちが変わったのが一番大きかったと思います。自分たちがやれると信じて戦えたことが勝利につながりました。

--DFラインの背後を狙う動きが多かったように見えます。

この試合に限らず、スペースにランニングというのは状況によってやるというのは言われていることなので。自分としては慣れていない部分もあって、難しさも感じていたんですけど、少しずつ日本のサッカーに慣れてきています。こうやって勝つことで、自分自身も良い感覚でできるようになっていくと思います。

--後半の立ち上がりにゴールネットを揺らしましたが惜しくもオフサイドでした。

個人的にはオフサイドじゃないのではと思ったのですが……また頑張ります。


DF/23 川上盛司

--2アシストの大活躍でしたね。

よかったです。決めてくれた人のおかげです。

--今シーズン初?

実は、J初なんです。それで2アシストできたっていうのはうれしいですね。

--1点目は右からのクロスを平石選手に合わせました。

ツグくん(大石)がニアでつぶれてくれたから、ワイド-ワイドでナオトくん(平石)が空くっていうのは、監督からも言われていて練習でもやっていたので。狙い通りでしたね。個人的にはナオトくんとめちゃくちゃ仲が良いんで、毎日一緒にいるような感じなので、それで点がとれたのもうれしいです。

--2点目のパスは大石選手の走り込んだスペースに正確に落としましたね。

あれはツグくんの個人技ですね。スライスかけたんですけど、良いところに落ちて、自分でもびっくりしました。ツグくんがうまく決めてくれて。

--前半はボールを回される時間が長かったですが。

言い方は悪いですけど、地獄のような……。後半はシステムを変えて、がっちりハマりましたね。

--後半は右サイドでジオ選手、伊藤選手、川上選手のトライアングルで何度も崩していました。

今までは3バックの右サイドとシャドーの3人の関係だったので、ちょっと遠かったんですけど、今日の後半は大ちゃん(伊藤)が近くにいてくれたおかげで、すごいやりやすかったです。

--今日の勝利はチームにとって大きい?

前半から今日の後半のようなサッカーができれば、もっともっと上に行けるんじゃないかと思います。自信を持ってやっていきたいです。1週また空くので、良い準備をして、アシストしたいです。


DF/5 梅井大輝

--前半と後半で別のゲームになりましたね。

相手が最初の15分で得点率が高いというのは、データでもわかっていたことなので、そこで失点してしまったのは一番の反省点だと思います。苦しい中でもゼロで抑えて前半を終えればベストだったので、しっかり修正していきたいです。後半はビハインドの中で、システムも変えて臨んだ中でうまくハマって、自分たちが優位に試合を進められました。ゴールになった場面以外でも、セットプレーでも得点の可能性は見せられたのは良かったです。これから暑くなる中でセットプレーというのは大きな武器になってくると思うので、自分はまだゴールがないですけど、狙っていきたいです。

--悪い流れをどのように修正していったのでしょうか。

相手は3バックの脇にできるスペースを狙っていて、そこに僕や竜平くんがスライドした時に、(トップ下の)15番がフリーになってしまっていました。カンペーさんとも、ちょっと嫌だなと話していて、ある程度(15番に)マンツーマンでつかなきゃということで、僕と竜平くんが2トップを見て、裏に抜けてくる選手はスライドして早めにキャッチしてということで、失点以降は守れていたと思います。ただ、開幕戦以外は全部失点してしまっているので、次はしっかりゼロで抑えられるように。今日みたいに(システム的に)ミスマッチの相手も出てくるので、ピッチの中でしゃべりながら、耐えるところは耐えながらやっていくことが必要だと思います。


MF/13 平石直人

--平石選手のゴールから始まりましたね。

前半は苦しい展開だったんですけど、後半、システムを変えてハメようということで臨みました。(後半の)10分ぐらいまでには1点とろう話していたので、あそこで決まって流れが良くなったと思います。

--川上選手からのクロスに走り込んで合わせました。

監督にも、逆サイドは絶対に入れと言われていました。盛司から珍しく良いクロスが入ったので(笑)。ボールをしっかりと見て、外さないようにと丁寧に合わせました。

--前半にあれだけボールを持たれた要因は。

相手はセンターバック2人とアンカーの3人でボールを回していたんですけど、そこに1人でプレスをかける形になっていたので、全くハマりませんでした。後半になって2トップにして、マッチアップをハッキリさせたのが良かったです。僕のところも、ボールを持たれてしまうと、どうしてもサイドハーフのところのカバーに回らなければいけないので、前に出ていくのが難しくなります。

--後半の内容は自信につながるのでは。

しばらく怪我で離れていて、天皇杯は出たんですけど、リーグ戦は復帰戦だったので勝てたのは良かったです。ここから、前半戦は全部勝つぐらいの勢いで行きたいです。そうすれば上も見えてくると思います。


GK/1 田中雄大

--今まで「チームの勝利に貢献できていない」ということが多かったですが、今日は胸を張って「チームの勝利に貢献できた」と言えるプレーだったのでは。

いや、まだまだです。前半の立ち上がり15分の間に点を取っているというチームというのはわかっていて、その中で大学の同期である浅川に決められてしまったので。今日に関してはチームに救われたなという思いが強いです。

--前半あれだけ押し込まれていて、2失点目をとられてもおかしくなかったと思います。

後ろの選手としては、どうにか1失点で食い止めようというのは話し合っていて、そこで粘り強く戦えたのは良かったです。個人的には、今までは、うまくいかない時はチームを鼓舞するコーチングをしてきたんですが、GKコーチのナベさんとも次の段階にチャレンジしようと話していて、ピンチになっても大丈夫だからというスタンスでやろうと。シュートストップで止めまくった感覚はないんですけど、今日はそれができた時間帯もあったのは、今後につながるかなと思います。

--この1勝はどんな意味を持つと思いますか。

勝てていない時期が続いていて、それを断ち切れたのは素晴らしいことだと思うんですけど、ここから連勝できるかどうかが大事になってきます。今はどういう順位かわからないですけど、もっと上に行けるチームだと思うので、2週間準備して、どんどん積み上げていきたいです。


DF/3 富澤清太郎

--前半は課題が残る試合だったと思います。

前半に関しては人がハマらなかったです。後半、システムを変えれば、あれだけできたんんだから、そこがポイントだったのは間違いありません。次の試合までには、どうハメるか、ハマらなかった時にどうするかを話しておかないといけない。もう1回、気を引き締めていきたいです。

--ハーフタイムを待たずに修正することはできなかったのでしょうか?

それができればベストです。ただ、試合中に全員の意思を統一するのは難しいところもあります。11人全員がわかっていなければ余計に混乱してしまう可能性もあるので。ただ、そういう風にできるようにはなっていきたいです。

--ゴールシーンについては。

ラッキーでしたね。ツグ(大石)がグッと入ってきたときに、相手が中途半端な競り方をしていたので、ボールが抜けてくる可能性があるかもしれない……と思っていたら、抜けてきました。

--暫定ですが11位に順位が上がりましたが。

フミさんが言っているように、まず5位以内まで持っていきたい。まずは、そこまで行けるように次の試合が大事になると思います。

取材・文 北健一郎(SC相模原オフィシャルライター)

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働くかたわら、 フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」、「サッカーはミスが9割」など。

ギャラリー

[ 更新 ]