SC相模原

SC相模原

MATCH RESULT

試合結果

J3

明治安田生命J3リーグ

201904281300

  • 1-1
    0-0
    1-1

相模原ギオンスタジアム
来場者数:3704人




SC相模原メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 田中 雄大 0 0 0
DF 25 小田島 怜 0 0 0
DF 15 丹羽 竜平 0 0 1
DF 5 梅井 大輝 0 2 2
MF 23 川上 盛司 0 0 0
MF 19 末吉 隼也 0 0 0
MF 38 千明 聖典 0 0 0
MF 24 阿部 巧 0 0 0
FW 27 大石 治寿 0 0 0
FW 39 伊藤 大介 0 0 0
FW 9 ジョン ガブリエル 0 0 2

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 21 浅沼 優瑠 0 0 0
DF 2 ルーカス 0 0 0
DF 3 富澤 清太郎 1 0 0
MF 10 ジオヴァンニ 0 0 2
MF 14 川上 エドオジョン 智慧 0 0 0
MF 26 上米良 柊人 0 0 0
MF 29 水野 晃樹 0 0 0
カマタマーレ讃岐メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 清水 健太 0 0 0
DF 20 柳田 健太 0 0 0
DF 30 竹内 彬 0 0 0
DF 3 ペ スヨン 0 0 0
DF 15 市村 篤司 0 0 0
MF 14 佐々木 渉 0 0 0
MF 11 森川 裕基 0 0 1
MF 17 池谷 友喜 0 0 1
MF 27 林 友哉 0 0 0
MF 29 中村 亮 0 0 1
FW 19 重松 健太郎 0 1 0

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 24 瀬口 拓弥 0 0 0
DF 4 荒堀 謙次 0 0 0
MF 7 永田 亮太 0 0 0
MF 26 濱口 草太 0 0 0
MF 28 渡辺 悠雅 0 0 0
FW 9 我那覇 和樹 1 0 0
FW 33 木島 良輔 0 0 0
試合経過
カマタマーレ讃岐
SC相模原
富澤 清太郎(In)
大石 治寿(Out)
37
上米良 柊人(In)
千明 聖典(Out)
59
73 渡辺 悠雅(In)
中村 亮(Out)
73 我那覇 和樹(In)
林 友哉(Out)
77 永田 亮太(In)
森川 裕基(Out)
川上 エドオジョン 智慧(In)
伊藤 大介(Out)
84
監督・選手 コメント

三浦文丈 監督
--今日の試合を振り返って。

前半で劣勢になってしまった中で、まずしっかり失点しないように前半を折り返そうと。ハーフタイムには耐えながらやっていく中で交代のカードを切って行くよと伝えたのと、勝負の分かれ目はセットプレー、フリーキック、コーナーキックだから、そこで1発仕留めようと話していたところ、素晴らしいゴールが決まって。そこまではプラン通りだったが、そのあとに不本意なPKをとられてしまって追いつかれたと。ただ、そこで全体が落ちることなく、勝ち点1をとれたのは次につながると思います。

--試合後にはどんな言葉をかけたか?

納得いかないこともあるけど、これもサッカーだよと。1人いない中でプラン通りに先制して、その後も粘り強くやっていた。1失点した後も落ちることなくやり続けたし、この勝ち点1は大きいよと伝えました。

--相手のプレスに苦しんでいたように見えたが。

自分たちのスタイルを確立しながら、ゲームに入っていくことを今年やっているんですけども、いつもいつも自分たちの思うようなゲームが続くとは限らないよと実は言っていました。多少メンバーも入れ替わっているし、そういうこともあるけど、耐えるところは耐えようと。なかなか、いつもの感じじゃなかったし、プレスをはがせずに苦しんでいたけども、しっかり対応していたと思います。

--後半は4-4-1にシステムを変えましたが。

前半の退場後に失点しないように5-3-1みたいな形にしたが、どうしてもサイドのバランス、プレスの行き方がちょっと難しくなる。前半はそれでしのいで、後半はサイドを2人にして、1トップのジョンには守備を頑張ってもらう。バランスを考えて変更しました。

--早めに背後を狙うボールが多かったのはゲームプランだったのか。

最初から背後に狙えと言ったというより、いつも通り動かしながらはがそうとゲームに入っていった中で、人が変わっていく中で、相手の前からのプレスが激しかったので、そうなったらシンプルに背後に入れようということで、試合の中でジャッジしました。それがジャブのように効いてくれば、間が空いてくれば使えるというのはサッカーのセオリーなので。もちろん、スキルとポジショニングでポンポンとはがせればよいですが、こういうこともあると思うので、それへの対応もしていかないといけない。ただし、トレーニングの中ではそれでもやれるようにしていきたいです。

--リーグ戦に初出場で初ゴールを決めた富澤選手については。

1人劣勢の中でも、カンペーが後ろにいることで締まったと思います。ゴールは予想していなかったですけど、実は昔からあそこで入れるのが得意なんです。本当は、こんなに長く使う予定じゃなかったので、そこはプラン通りじゃなかったですが、これだけやれたという意味では、次への良い手応えを感じています。



DF/3 富澤清太郎

--梅井選手の退場によって途中出場することになりましたが。

状況が状況だったので、一番は前半を0で終えるということ、自分のコンディションがどれぐらいかを確認することを考えていました。

--富澤選手が声を出して周りを出すシーンが印象的でした。

声で未然に防げることもたくさんありますし、危険なシーンを作らないようにするのは大事なので。周りの選手にもすごい助けてもらったことで、何とか崩れなかったんじゃないかと思います。

--末吉選手のフリーキックに合わせたヘディングについては。

怪我で試合に絡めていない時も、スエが精度の高いボールを蹴っているのは見ていましたし、今日は僕でしたけど、ボールが来ると信じて飛び込んでいけば合わせてくれるので、これからも相手に警戒させていきたいです。ヘディングについては、スエのボールがインスイングだったので、軽く首を振って当てたら、ちょうどゴールの隅に飛んでくれたのでよかったです。

--引き分けという結果については。

勝ち切れたらベストでしたけど、粘り強く戦っていくという成功体験をみんなが少し感じられたんじゃないかなと。いつも良いゲームをして勝てたらそれが一番良いですけど、耐えて勝ち点1をとることもある。こういう苦しい時も勝ち点1をとったり、どうにか1-0で勝ったりといったチームになっていけたらと思います。


MF/39 伊藤大介

--早めに1人少なくなる試合展開になりましたが。

1人少なくなった時点で押し込まれるのはわかっていたので、勝つためには、セットプレーとか、1つあるチャンスをとるしかないなと。そういう意味では後半、セットプレーで点を取れたのは狙い通りでした。自分たちの理想のサッカーじゃなかったですけど、状況に応じた戦い方はできたんじゃないかと思います。

--これまでのようにポゼッションができなかった要因は?

相手も前がかりにきていたので、いつかは落ち着くかなと思っていた矢先に退場があったので。これまでは前半に点を取られて、相手がリトリートしてポゼッションしやすくなるという面もあったと思います。そこまで、今までと違ったという感覚はなかったです。

--伊藤選手のコーナーキックを、末吉選手が大外でボレーを狙うのは新しいオプションだったと思います。

もう少し、僕のボールが良かったら……。怪我もあって、フリーキックをなるべく蹴らないようにしてたのですが、これから徐々に蹴っていきたいです。

--10人で引き分けた結果をどうとらえますか。

もったいないなかったという感じです。10人になりましたが、“勝ち筋”は見えていたので。ただ、これもサッカーですし、長いシーズンの中でこういうこともあるので。次の長野戦で勝ち点3をとれるように頑張ります。


MF/38 千明聖典

--前半で退場者が出てしまいましたが。

今日は僕らに不利なジャッジが多くて、それでゲームが難しくなったのは確かです。ただ、10人になったことで相手も難しくなったと思いますし、僕らとしては1人少ない中で我慢強く戦おうというのはできていたと思います。もう少し、攻撃になった時に運べたらよかったです。

--リーグ戦では初スタメンでしたが。

ボールを受ける、さばくという僕自身の特徴を抜きにして、戦うというところを前面に出していこうということで挑んだんですけど……。ある程度はできたと思いますが、ボールを持った時に、もうちょっと自分の良さを出したかったです。

--ボランチに怪我人が増えている中で千明選手の活躍に期待がかかります。

僕自身は黒子というか、チームに求められる仕事をしていきたい。自分が目立つというより、周りの選手を引き立てるのが自分のプレースタイルでもあるので。また次の試合に向けて頑張っていきます。

MF/19 末吉隼也

--勝ち点1という結果については。

勝ち点1をとれてよかったと思えるようにするためには、次の試合が一番重要になると思うので、ここで負けなかったことはプラスに捉えて。チームとして耐えた中でセットプレー1発で点を取って、そこで勝ち切れればよかったんですけど、あれ(失点)も事故的なというか、映像も見たんですが、なんとも言いづらいというか。まぁ、それも含めてのサッカーなので、そこも味方につけなきゃいけないですし、前半からこっちに難しいようなファウルだったりカードだったりが続いていたので、なんとか0で抑えたかったんですけど、そこはポジティブに考えるしかないですし、次の試合に切り替えてやっていきたいです。

--退場者が出るまでの試合展開は?

相手も勢いよくプレッシャーに来ていて、難しい試合になるかなとは思っていました。立ち上がりは少し押し込まれましたけど、15、20分過ぎぐらいから自分たちがボールを持つ時間も多かったですし、PKをとってもらえればというシーンもありましたし、セットプレーでもチャンスは作っていたので。そこは全く問題ないかなと。相手は力のあるチームですし、我慢してやっていければいいかなと思っていたところで退場者が出てしまったので。そこは全員で割り切ってやれていた部分はあったので、内容どうこうは1人少なかったので難しいですが、ディフェンスの仕方だったり、普段やっていないことが多く出た試合でしたが、臨機応変に対応しながらうまくやれていたと思います。そこは振り返っても仕方ないので、次の試合でどれだけ自分たちのサッカーができるかというところでやっていきたいと思います。

--千明選手と初めてボランチを組みましたが。

自分たちがボールを持つ時間が少なかったですし、我慢しながらやっている感じだったので……。僕も千明もボールを持ちたい選手なので、もう少しボールを支配しながらゲームを進めればよかったなと。退場した後は、お互いに横のスライドがきついですけど、頑張ってやっていこうと話しながらやっていました。

--富澤選手のアシストについては。

うちの選手はヘディングが強い選手が多いので、良いボールを蹴ればと思っていました。誰かに合わせるというよりは、風もあったので、高いボールよりは速いボールを、GKとDFの間に入れようと。そうしたら、ちょうどカンペーさんに合ったので。後半はチャンスはこれしかないなと思ったので、それがゴールにつながってよかったです。


GK/1 田中雄大

--先週の天皇杯準決勝に出場して、リーグ戦では2試合ぶりのスタメン復帰となりましたが。

自分が出た4試合でチームに貢献できなかった不甲斐ない気持ちがあったので、スタメンから外されたのも理解していました。試合に出られない中で気づけたことや得たことがあったので、天皇杯でぶつける気持ちでやりました。今日は久々に(リーグ戦に)出るというのもあって、自分の良さを出して、チームのために戦おうと。勝利という結果に出なかったのは残念ですし、自分としても課題が残ったので、一喜一憂せずに来週からやっていきたいです。

--公式記録上ではシュートを20本打たれています。そこでPKによる1失点のみというのは、ほぼ完封と言えるのでは。

PKを止めるのは得意なので、本当は0に抑えて1-0で勝ちたかったです。僕が出た4試合、優瑠さんが出た2試合を含めて、ボランチやDFラインの選手が頑張ってくれている中で、GKの力不足で勝ち点を逃したと思っています。僕たちGKとしては、これまでチームに貢献できなかった分、これからチームを勝たせられるように、全員で意識を高く持ってやっていきたいです。

--数的不利になって押し込まれて、サイドからのクロスを上げられる回数も多かったと思います。

10人になるのはサッカーでは起こり得ることですし、審判のジャッジにも選手たちは落ち着いてプレーできていたと思います。ウメさんが退場した後もカンペーさんが入って跳ね返せてましたし、僕自身もクロスへのフィーリングはすごく良かったので、バタバタせずに粘り強くできたかなと思います。

取材・文 北健一郎(SC相模原オフィシャルライター)

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働くかたわら、 フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」、「サッカーはミスが9割」など。

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