SC相模原

SC相模原

MATCH RESULT

試合結果

J3

明治安田生命J3リーグ

201904071300

  • 2-3
    1-0
    1-3

えがお健康スタジアム
来場者数:8226人




ロアッソ熊本メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 22 山本 海人 0 0 0
DF 2 黒木 晃平 0 0 0
DF 39 鈴木 翔登 0 0 0
DF 3 小笠原 佳祐 0 0 0
DF 24 高瀬 優孝 0 0 0
MF 16 田村 翔太 1 0 0
MF 31 岡本 知剛 0 0 1
MF 27 中山 雄登 0 0 1
MF 15 坂本 広大 0 0 0
FW 17 佐野 翼 1 0 0
FW 9 原 一樹 0 0 0

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 35 内山 圭 0 0 0
DF 5 植田 龍仁朗 0 0 0
DF 29 衛藤 幹弥 0 0 0
MF 8 上村 周平 0 0 0
MF 14 中原 輝 0 0 1
MF 25 田辺 圭佑 0 0 0
FW 13 北村 知也 0 0 0
SC相模原メンバー

スターティングメンバー

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 21 浅沼 優瑠 0 0 0
DF 8 ミルトン 0 0 0
DF 15 丹羽 竜平 0 0 1
DF 5 梅井 大輝 0 0 2
MF 23 川上 盛司 0 0 0
MF 7 梶山 幹太 0 0 1
MF 19 末吉 隼也 0 0 0
MF 24 阿部 巧 0 0 0
MF 10 ジオヴァンニ 0 1 0
FW 39 伊藤 大介 0 0 0
FW 9 ジョン ガブリエル 1 0 1

ベンチ

Pos 番号 選手名 得点 警告 累積
GK 1 田中 雄大 0 0 0
DF 25 小田島 怜 0 0 0
MF 6 稲本 潤一 0 0 0
MF 14 川上 エドオジョン 智慧 0 0 0
MF 26 上米良 柊人 2 0 0
MF 29 水野 晃樹 0 0 0
MF 38 千明 聖典 0 0 0
試合経過
SC相模原
ロアッソ熊本
35 小田島 怜(In)
ミルトン(Out)
54 上米良 柊人(In)
ジオヴァンニ(Out)
田辺 圭佑(In)
中山 雄登(Out)
62
中原 輝(In)
坂本 広大(Out)
63
北村 知也(In)
原 一樹(Out)
85
85 千明 聖典(In)
伊藤 大介(Out)
監督・選手 コメント

三浦文丈 監督

熊本さんは前線に力のある選手が揃っているので、拮抗した試合になると予想していました。立ち上がりが甘くて失点しましたが、自分たちのサッカーをやり続けて、入れるだけだから、後半も同じように続けていくよと話していました。その中でまた失点してしまって。ただ、0-1の時も0-2になってからも、1点入ればひっくり返せると思っていました。選手たちはよくやってくれたと思います。

--GKを田中選手から浅沼選手に代えました。

日頃、調子の良い選手を常に使っていきたいという中で、(浅沼)優瑠もよくやってくれていたので、GKコーチの渡辺とも話してここでチャンスを与えようと。

--逆転勝利した要因は。

ここ何試合か、自分たちのスタイルを築き上げようということで、ボールを保持しながら主導権をとっていこうとやってきました。今日のゲームも失点はしているけれども、ボールは握れていたし、チャンスは作れていた。1点取ったら逆転できるというところはその通りになったのかなと。

--2ゴールを決めた上米良について。

上米良はトレーニングをひたむきに、愚直にやってくれています。(途中出場した)小田島もそうです。だからこそ、こうやって試合に出た時に良いプレーができるのかなと思います。

--ボールを握れた理由については。

日頃のトレーニングの積み重ねの中で、システム的にズレが出ているところを常に伝えながら、どこにスペースと時間があるかを伝えています。どこの選手には比較的時間があるから、そこをうまく使いながらゴールに迫るよと。そういうのを積み重ねていて、選手がわかってきた感じはしますし、ピッチで表現できつつあります。

--「スペースと時間がある場所」というのは具体的には。

3バックのミルトンと梅井のところ。相手のサイドハーフがプレスに来るんだったらワイドのところが必ず前向きでボールを持てる時間があるよと話していました。


MF/26 上米良柊人

--今日は完全に上米良デーでしたね。

いやぁ、やっちゃいましたね。

--0-2になってからの投入でした。監督からの指示は?

「いつも通りやってこい」と。自分にはペナルティーエリアに入っていく動きを要求されていますし、積極的に裏に走ったりするのはできたと思います。

--1点目は伊藤選手からのアシストを落ち着いて決めましたね。

大介さんがシュートを打つかなと思ったらパスが来たので。GKと完全な1対1だったので決めるだけでした。

--2点目は相手をワンタッチでかわして、遠目の位置からコースを狙って流し込みました。

ジョンがボールを取ってくれて、転がってきたんですけど、相手の選手が両足が着いた状態だったので「裏街道狙えるかな」と思ったらうまくかわせました。GKを見て、コースに蹴れば入るかなと。

--これで2勝目。今季の1勝目も上米良選手が決勝ゴールでした。自分でも「持ってるな」とは思いますか?

それはちょっと思います。今日は試合に入ってすぐチャンスが来たので。鳥取戦の時もファーストプレーがアシストになりかけたんですど、最初のプレーが良いとそのまま行けるという感じがあります。

--2点目を決めた後はベンチのメンバーのところに行きました。

試合に出る前から点取ってこいと言われていて、自分も決めたら行こうという気持ちがあったので。うれしかったですね。

--昨年までJ2の熊本に勝てたのは自信になるのでは?

はい、しっかり勝ててよかったです。来週はホームなので、このままの勢いで勝ちたいです。

--デビュー戦の時から「スタメンで出たい」と言っていましたが。

コツコツとやっていくしかないと思いますし、こうやって結果を出していって、スタメンで使ってもらえるようにアピールしていきたいです。


MF/7 梶山幹太

--0-2から逆転勝利できた要因は?

前半あの時間帯で失点して、後半はとりあえず失点しないように心がけた中で、また早い時間に決められてしまって、難しい試合になったなと。ただ、前半から押し込めていたし1点取れば2点はいけるんじゃないかというのはありましたが、逆転までできるとは正直思ってなかったです。

--上米良選手が入ってから前への勢いが増したように見えたが。

そうですね。どんどん動いてくれるので、出し手としてはパスを出しやすいです。あそこから変わったのは間違いないですし、実際に点も取っていますし、本当に最高の仕事をしてくれたなと思います。

--九州のアウェイで勝ち点3をとれたのは大きい?

2失点から追いついて逆転というのはなかなかできることじゃないし、こういうことができるっていうのは、強いチームにしかできないし、良い価値だと思います。


DF/25 小田島怜

--Jリーグデビュー戦の感想を教えてください。

いつ出てもいいように準備はしていたので、あまり緊張はしなかったですし、何とか最低限の仕事はできたのかなと思います。

--前半にジオヴァンニがイエローカードをもらった場面では、小田島選手に前に出てくるよう要求しているように見えましたが。

あそこは、FWのマークもいたので、ずらさないほうがいいかなと思って(川上)盛司くんを(DFラインに)止めたんですがけど、ジオは出てほしかったみたいで。後半は、自分が出るようにして、(丹羽)竜平くんがずれる形に修正しました。

--自分の特徴であるビルドアップは出せましたか。

末くんとかも受けに来てくれて、パスコースはあったので困ることはなかったです。

--プロデビュー戦が2点差を逆転するという劇的な展開でしたが。

ちょっと鳥肌が立ちましたね。本当に良かったです。ここから出続けられるように練習からアピールして、スタメンを勝ち取れたらと思います。


GK/21 浅沼優瑠

--SC相模原に移籍後、初のスタメン出場でした。

先週の試合後の段階で「行くかもしれない」というのは言われていて、しっかり意識高く持ってやっていければチャンスは来るのかなというのはあったので。そこで試合に出場することはできたので、まずは第一歩かなと思います。ただ、前半の入りと後半の入りに失点してしまいましたし、キックのところも精度があまり良くなかったので、個人的には課題が残りました。

--守備陣との連携については。

プレシーズンの時からスタメン組のメンバーとやることが少なくて、サブ組と試合に出ることが多かったので、連携面で多少難しさはありました。選手の特徴を考えて、もう少し修正していきたいなと思います。

--2失点目はペナルティーエリア内でかわされてしましました。

裏に抜けてくる選手は見えていて、僕の方が先に触れるかなと思ったんですけど、相手の選手(田村翔太選手)も速かったので、ちょっと待っちゃったところがあって、ああいう中途半端な飛び出しになってしまいました。

--0-2から3点とって逆転勝ちしましたが。

正直、自分個人の出来は最悪で、本当に良くなかったんですけど、FPの選手が頑張ってくれて、逆転してくれました。みんなに救われたという思いですし、感謝したいです。

--ただ、87分の決定的なシュートを浅沼選手が止めていなければ勝ち点3はなかったと思います。

あれを止められなければ自分がいる意味がないので。速いシュートが左足を抜くというか、自分の好きな形です。止められてよかったですが、もうちょっとディフェンスとの関係性を高めていきたいです。

--次の試合に向けては。

次に出られるかもまだわからないですし、雄大も決して悪いパフォーマンスをしているわけではないので、僕も負けないようにしたいです。GKみんなで高め合っていけば、失点も減っていくと思うので。


FW/9 ジョン・ガブリエル

--今日の試合を振り返ってください。

チームの力を見せた良い試合になったと思います。入りこそ、注意力が足りなくて失点してしまったのですが、そこをひっくり返すというのは力がないとできないことですし、交代で途中から入った選手が試合の流れを読んで、決めることができたのは大切なことです。この先もこういう試合をしていけたらと思います。

--2点目のダイビングヘッドは見事なゴールでした。高いボールではなく低いボールを合わせました。

クロスのチャンスの時に、自分としてはできる限りフリーになれるように気をつけています。あの場面も同じようなイメージでした。ただ、一つのパターンだけというのは良くないですし、マークもきつくなってくると思うので、他のパターンでも決められるように取り組んでいきたいと思います。

--タイムアップの笛がなるまで最後まで走っていましたね。

リードしている状況で試合を終わらせなければいけないので、自分にできることをやっていきました。相手のサポーターが声が出ていて、背中を押しているという難しい状況でしたが、チームとしても自分としても限界を超えられたのかなと思います。

取材・文 北健一郎(SC相模原オフィシャルライター)

1982年7月6日生まれ。北海道旭川市出身。日本ジャーナリスト専門学校卒業後、放送作家事務所を経て、フリーライターとしての活動を始める。2005年からサッカー専門誌・ストライカーDXの編集者として働くかたわら、 フットサル専門誌・フットサルナビなど各媒体で原稿を執筆。2009年3月、ストライカーDX編集部を離れて独立。現在はサッカー、フットサルを中心に活動中。主な著書に「なぜボランチはムダなパスを出すのか?」、「サッカーはミスが9割」など。

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