5月 08 2016

Vol.05 J3第8節秋田戦 薩川了洋監督記者会見

投稿者: at PM 4:57  記事カテゴリー: 試合結果



——今日の試合を振り返ってのコメントをお願いします。

「よく追いついた。(その)ひと言ですむようなゲームだったと思う。逆に言えば、勝ち切れる試合でもあったのかなとも。決めるところを決めるだとか、もう少しゴール前の質があるのであれば、もうちょっと前半からうちが得点できるシーンというのはあったと思う。前半の戦い方はある程度、こっちが予測していた戦い方ができているところで、いきなりFKで失点するというのはあんまりいいことではない。ここ数試合、失点が続いているので、その分、倍くらい得点も取れてはいるけれども、また今順位的には混戦なので、抜け出せるようにしっかり修正してやっていきたいなと思います。そうは言っても、最後の最後まで選手たちが走る。そこだけはしっかりできている。走れないと今日の同点となる部分というのはお客さんには見せられなかったと思うので、そこの積み上げはこれから夏に向けて積み上げていきたいなと思います」

——0−2になってシンバ選手と天野恒太選手を投入してシステム的にはゼロトップに近い状況にしましたが、その狙いは?

「狙いというか、(曽我部)慶太が下がってくるのは分かっていた。逆に普光院(誠)と服部(康平)を変えた部分で言うと、あそこでポイントができないと、自分がやりたいサッカーというのは何もできなくなってしまう。そこで今日は少し早く、服部がダメというのではなくて、前半はがんばってくれていたけど、後半になってこっちが追いつかなければならない状況になると、あそこのポジションって重要になってくる。そういう意味で技術が高い選手を前に入れていくということで、ああいう形になった。

シンバに関しては日本のサッカーを経験してほしかったし、このお客さんの中でのプレーを経験してほしかったところで、試すのもひとつかなと。ブラジルから来ているので、基本の技術はすごく高い選手なので、まあ、1点目の慶太の得点にも関わってくれているので、それが自信になってくれればいいなと思う。あそこから変えて追いついたんだから、結果オーライだね」

——川口能活選手が復帰(初出場)しましたけれども、今日の2失点も含めての評価をお願いします。

「厳しいことを言えば、1失点目は能活からだね。あのキックミスからファールになって、普通にコントロールして蹴ればいいのを、ああいうふうになったのはベテランのするミスではない。そこはやはり少し厳しく言いたいね。ただ、持ってるなと思うのは負けないってところだよね。持ってるなというのはもちろんある。負けていたら、ぶっちゃけ次、変えようかなって思ったくらい。やっぱり、そういうミスをする選手じゃないからね。そこは厳しく評価していきたいなって思ってる。名前とかで選手を特別視することはないので、そこはしっかりと評価した中で、待っている2人のGKもいるので。その2人も能力は高いのでね。GKのポジション争いに関しては、今年の相模原は高いレベルでやれているなって。ただ持ってるんだよね。負けないんだよねぇ。そういうところはもちろん感じつつ、次も(川口で)いくとは今、明言はできないけれど、しっかりもう一度見て、1週間の中で競争させていきたいと思う。

ただ、お客さんもやっぱり見たかったと思うしね。見たかったのに3分でいきなり失点かよって思っちゃったけどね。マジか見たいなところもあったけど、でも、そうだなぁ。なんだろうなぁ。逆に一緒に戦っていた選手でもあるのでね。後輩でもあるし、そういった中で努力していて、切れずにプレーを続けてきたというところで、リスペクトしたいなと思います。これで彼にとっては開幕になったのでね。GKのところでも(ポジション争いは)熾烈だと思うので、やっとピッチに立つ、グラウンドに立つところまで上がってきたので、勝っておめでとうと言いたかったし、いい形でのスタートできなかったけれど、2点追いついたってところではね。うちにとっては大きな勝ち点1かな。(リーグが)混戦での勝ち点1というのは。またうち自分で点取っちゃったもん。ここで。ゴールを間違えてるんだよね。視力検査したいと思います」